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ブログもあります。たまには読んでね。 最近の話題はミュージシャンのPA入門1〜12

そば日記 ピアノ日記 ソフトボール日記

###上が新しい###
次回ライブ ただいま計画中!

12月31日 大晦日

 紅白を見る。
 浜崎あゆみ、音痴でしたねー。
 Dream comes true以外のステージは、ミュージシャンはすべて案山子であった。
 生ピアノの人とか、箏の人なんかは弾いているかもしれませんけど。
 曲の頭をテープとそろえるためのドンカマのカウベルの音がテレビに漏れないようにして欲しかった。

 ドラムにマイクが立っていたのは去年同様Dream comes trueだけだった。
 なんとイーリアンパイプス奏者までいたりして。
 番組側としてはバンドの音は全部録音にして、セッティングを省略したいはずなので、中村正人が「生で演奏させてくれなきゃ出ないぞ」と出演の条件にしているのだろうと予想する。

 HPのアクセスは年越しそばのレシピ関連でいつもの倍の200hit超である。

12月29日 雑感

 昨日で会社は仕事納め。
 会社は合併というか統合で大きくなり、あのひとも後輩のあいつも同じ会社になった。
 勤務場所は同じなので実感はない。
 書類の回付ルートが増えただけだ。
 やたらと調査や監査や講習会が多く、本来の仕事が何もできない。
 ハードウェア設計者だったはずなんだが。。。。。

 年賀状は家族の分は、やっと作った。
 自身の分はなかなか印刷できない。
 来年はプリンタを更新して、一言コメントも印刷しよう。

 ここしばらく更新が滞っていたのは、blogの移植をしていたから。
 既成のレンタルブログも持っているが、書き捨てるだけで文章を自分で握っていられないのが嫌であまり真剣に更新しようと言う気にならない。
 ならば、perlで作ってある掲示板も吸収してblogっぽくしてやれと思ったのがきっかけ。
 フリーのブログCGIの移植中なのである。
 niftyへの移植は難しいのよ。 もうしばらく待て。
 CGIとHTMLが見ているカレントディレクトリが違うので、それを知らないCGIを改造するのはソースを全部読み下す必要があって手に負えないのであるよ。

 時々更新しているしょうへい君のページであるが、晩御飯日記の様相を呈してきた。
 食いモンの話題ばかりである。
 そろそろ、一食分の食事を作る練習をさせよう。
 ご飯を炊飯器に仕掛けて、雑節で出汁をとり豆腐を切って、卵を焼いて、味噌を溶く。
 出来るかな。

 ソフトボール、キャッチボールの項にちょっと追加した。
 スポーツは筋肉バカになりやすい。
 とにかくコーチの言うことは絶対だ!になりやすく、それで育った選手が成長して指導者になっても、選手に考えさせないでいきなり体に覚えさせようとするからである。

 そんな中で体に野球が染み込んでいない僕だからこそ考えられることもあるのだろうと思う。
 捕球は両手で、体の正面で、というのは入門用の指導法ではあるが、基本ではないと思うんだよね。

12月26日 パソコン修理なる

 会社で常用している松下のCF-R3がHDDクラッシュし、修理中であったのが帰ってきた。
 3年保証ということでHDD修理は無料。
 キーボードに液こぼしが見つかり、その分は部品代と技術料で数千円。
 意外と安い。
 早速、バックアップのシステムを組み、メールやら辞書やらも毎日バックアップできるようにした。

12月23日 京都にて

 MOVIXで「エラゴン」。
 ドラゴンは全編CGだろうが、引きの絵などちょっと手抜きかもしれない。
 上映時間が短めでちょうど良い。

 その前にお昼ご飯、「手打ち たくみや」で鴨つけそば,1500円+600円のおかわりそば。
 蕎麦は細めの手打ちでしゃっきりしたもの。
 大変においしいが、出汁がもう少ししっかり取れるようになればよい店になるだろう。
 晩御飯は、味びるの「花かれん」ですし食べ放題,3150円。(本当はもっと気の利いたメニュー名だったが)
 小ぶりのおしゃれな握りだが、お代わり自由とあっては大きさは気にならない。
 回転しない鮨だけあって、しゃりがおいしい。

 MOVIXは劇場のイメージキャラが、かばさん。
 6Fロビーに隠れかばさん発見して喜ぶ。

12月22日 タクシー

 夜、弁天町から土佐堀までタクシーに乗車した。
 明確に場所が指定できず、中央大通りからなにわ筋をさまよう。
 1460円だった。 2000円出すと
「いただいててもよろしいですかねぇ。」と運転手が500円だけを渡す。
 自分からチップをもらう運転手は初めて見た。

12月18日 バックアップシステム

 パソコンクラッシュしてから、バックアップシステムを考えている。
 とにかく、複数のストレージにデータを置いておくのが一番であって、大容量ストレージを安価に構築するのが必要なのである。
 そんな用途にぴったりなものを祖父地図で見つけた。
 980円でIDEのHDDがUSB対応になるというもの。
 4ピンの電源アダプタも付いてこれだけでIDEのハードディスクがUSB−HDDになってしまう。
 誰でも、数GBのHDDなら家に転がってるでしょ。

12月15日 東京五反田

 出張である。
 会社の出張旅費システム変わって、新幹線はエキスプレス予約でやれとなった。
 これは利便性を採ったわけではなく、ただ単に安いという理由である。
 乗る直前まで携帯から列車の変更ができますということであるが、
どの列車が空いているかということが一覧できないので、どーゆーことになるかというと、
みどりの窓口の前に空席情報を求めてサラリーマンが群がっててんでに勝手なほうを向いて携帯を打つのである。
 列車リストが出るときに空席率がどばっと表示されればいいのに。

12月10日 ソフトボール理論

 気をつけたいのは、唯一無二のソフトボール指導理論があるのではなく、正解は何通りもあるということだ。
 野手で例示すると、ゴロ捕球の際に「体の中心で捕れ」というのが一般的であるが、理論としては他にもあって、体の右側の逆シングルで捕れという指導理論もある。
 「体の中心で」は投げるのは捕ってからという考え方だが、「逆シングルで」は投げる右手にボールが移しやすいように(これは両手捕球とも意味合いが違う)という理論だ。
 これはどっちが正解というのではなく、コーチの方針によるものだ。

 ピッチャーに関しても、
 ・日本式で手首を体側に当ててボールをリリースする。
 ・日本式で手首を自分で返してボールをリリースする。
 ・アメリカ式
 と3つの方法がある。
 どれを選ぶかはコーチの方針による。
 それぞれで指導手順が違うのだ。
 それだけに他人のチームの子供を教えるときにはそれまでどの方法で教えられていて、どの方法で教えようとしているのかを知らねばならない。

 ではあるが、野球・ソフトボール界には、
「体の中心で両手で捕球」という理論しか存在しないのだという人が多いのだ。

12月10日 ソフトの練習

 ここに書こうと思ったが、BBSの方に書こうとおもう。
 差しさわりがあるといけないので。

12月9日 ミニ忘年同窓会

 恒例の同窓会を第二ビル、「日本海」で。
 中学の同窓会であって、今はばらばらの土地に住んでいる。
 本来5人いるメンバーの一人はサイボーグ手術中の為欠席である。
 今回の話題は(というか誰かが一人でしゃべっていたのは)AV機器の話。
 ハイエンドDVDプレーヤーは何が良いのかなどという話題で延々と。
 また鉄道写真のはなしなど。

 さて、僕に関していえばAV機器やカメラについても余り興味がないので専ら聞き役である。
 カメラもオーディオも被写体や演奏などを記録・再生する手段であって一人では成り立たない趣味だ。
 僕としては記録するより記録される側の人間でありたい。

12月7日 職場の安全講習会

 会社が合併で大きくなり、安全や職場環境を扱うセクションが出来たので、職場の安全の講習会があった。
 脚立の代わりに回転椅子を使ってはいけません、などはよいことであるが、いかんせん内容が古い。
 VDT作業姿勢についてのレクチャーもあるのだが、内容が古いままだ。

 VDT作業は一昔前と現在では理想とする姿勢が違うのを知らないようである。
 昔のVDT作業の理想姿勢は、背筋を伸ばして、目をディスプレイに近づけすぎないことが主眼に置かれていた。
 唯一無二のVDT作業姿勢があるが、その人の体格ごとに椅子の高さなどが違うという考え方だが、これは決定的に古い考え方だ。

 現代の考え方は、疲れないためには姿勢を買えることが重要で、前かがみになってみたり、仰け反ってみたりと姿勢を変え続けることで疲れを貯めないようにしようというもの。
 理想的には椅子の高さ、机の高さも座ったままで自由に変えられないといけない。

 もう一つ違うのは、キーを打つ腕の保持だ。
 昔のVDT作業姿勢の見本では、手首を机から浮かせているが、現代の考え方では腕は手首から肘までを机やアームレストで支えなくてはならない。
 手首に無理が掛からないように出来るだけ薄いキーボードを使うことも必要だ。

 うちの講習会では見事に古いままのVDT作業姿勢を得々と説いていた。
 講師の見識を疑うものである。

12月5日 何の話をしようか。

 急に冬ですね。
 もう一年が終わろうとしているのよね。
 あぁ一年って早い。

12月3日 今日の晩御飯

 晩御飯をしょうへい君とふたり。
 お手軽に親子丼にする。
 めんつゆで丼つゆのかわりにしようと市販のめんつゆを買ってはきたが、
鯖節で出汁をとって醤油と味醂で親子丼のつゆをつくってしまう。
煮詰める時間は短めにしてお吸い物の出汁も兼用である。

12月2日 ラグパパジャグバンド さだ生涯学習市民センター公演

 秋元慎、JOSH大塚氏の所属するジャグバンドの公演を見に行く。
 電話で名前を告げてチケットを予約しておいて、会場に一番乗りした際、公民館の担当の方にいきなりフルネームで呼ばれて驚く。
 独身の頃に「稲葉・アンドレ・小寺」で出演したことがあるのを覚えておられたらしい。
 ありがたいことである。
 ところが、さだ公民館でのコンサートシリーズ、最終回だという。
 残念ではあるが、最後を見られたのも何かの縁か。

 バンドはジャグバンドであって、ウォッシュタブベース、洗濯板、ジャグ(本来は陶器の瓶)といった正統派ジャグ。
 のこぎり、カズー、コンビニ袋と多彩な楽器が魅力、特に木のスプーンが秀逸であった。
 スプーンパーカッションというと普通はアイリッシュ風に使う(タイタニックでもやってたから分かるでしょ)のだが、電撃ネットワーク風の使い方もあり感心した。
 コンビニ袋は、ブラシとスネアの代わりになる。
 JOSH大塚氏の普段のへろへろしたステージングもちゃんとした方法論に裏付けされたものであることがよく分かるステージであった。

12月1日 vodafone v601shのミュージックプレーヤ

 100円ショップダイソーで、携帯の平型イヤホンアダプタを見つけた。
 VodafoneのV601SHを持っているので、それをきっかけにして使ってなかったミュージックプレーヤを使ってみようとしたら、これがややこしい。
 SDカードにMP3ファイルを書き込めば良いのかと思っていたら、セキュアMP3とかに変換が必要だと言う。
 一般的には、SD-jukeboxという別売りソフトを買うという方法で、これは数千円する。
 次にたどり着くのが、東芝オーディオマネージャーを無償ダウンロードする方法。
 これは無料だが、セキュア対応のSDカードライタが必要。 このLet's Note R3の内蔵SDドライブでは認識しなかった。
 結局たどり着いたのが、MOOCSに会員登録してプレーヤソフトをダウンロードするという方法だった。
 これは上手く動いた。
 費用としては、平型アダプタの105円だけだった。

11月30日 最近のアクセス

 58000hitを超えた。
 hpを始めた頃は10000を越えるのが夢であったが、達成した最近ではもう余りアクセスカウンタは気にならなくなっている。
 2003年当時はまだ「ブログ」というものがなく、作ったhpを検索エンジンに乗せるのが困難だった。
 hpを持っている知人に頼み込んでリンクを貼ってもらい、googleのロボットから見えるように維持に気をつけていた。
 今では、ブログをつくりそこでリンクを貼ればgoogle程度にはすぐ掲載される。
 楽な世の中になったもんだ。

11月29日 

 嫁がやっと自力で立てるようになり私も本日から会社復帰。
 月末ではないか。

11月26日 ぎっくり腰

 嫁がゆるやかなぎっくり腰。
 発症がゆるやかなだけで、見た目はぎっくり腰。
 お世話のために会社休む。

11月26日 ソフトボールの練習

 ナカウチ杯も終わって段々と5年生中心のチームへ移行していく。
 5年生のピッチャー候補6人いたので、打撃練習のときに6人を別にしてピッチャーメニューとした。
 ボールの離し方を学ぶ前にウィンドミルの真似事をやると「置きに行く」投げ方しか出来なくなる。
 で、今回やったメニューは
 1)足をそろえて立って、両手を同じように動かして肩を廻す練習
 2)肘、肩を動かさずに手首だけでライナーを投げる練習。
 3)スリングショットのトップオブバックスイングの形の練習
   →一番上で肘を曲げて、肘が体側を擦るようにする。
 4)これに自由足の踏み出しを加えてなんとかスリングショットの形を練習
と、ここまでを1時間で。
 天井に投げるようになったら前のステップに戻ってやり直し。
 毎日練習できれば覚えるんだろうケド、ピッチャー練習って毎週の練習の中でも取りにくいくらいなのでなかなか上達は難しい。

11月25日 調律

 ヤマハA1Lの調律3年目の調律。
 大東楽器の奥野氏にずっと担当してもらっている。
 LDKに置いてあるので油煙が付着し外観はくすんできた。
 アクションも粘っているかと思われたが、鍵盤を引き出してハンマーの検査してもらってまだ大丈夫とのこと。
 ピッチは440Hzから余り変わらず、オクターブのバランスも崩れていないが、ちょこちょこと狂っている弦がある程度。
 終わってから色々とピアノ談義。
 ヤマハがグランドのフラグシップモデルCFの材料とハンマーで製品化したアップライトピアノがあるそうな。
 200万するんだと。 アップライトなのに。
 そこまでではなくてもCFのハンマーだけがついたアップライトもあって、こちらはお手ごろでタッチに深みが出てよろしいとのこと。
 あとはニューヨークスタインウェイとハンブルグスタインウェイの違いとか、いろいろと。

 調律が終わった後に珈琲でも出すわけだが、このためにお湯を沸かすタイミングが難しい。
 調律の終わりは、いきなりやってくる。
 終わってからは和音を二つ三つ試し弾きして蓋をつけてもう作業終了だ。
 終わりかなと思ってから沸かしてたんでは遅いのよ。
 しっかり見てましょうね。

11月23日 ナカウチ杯とその後の宴会

 ナカウチ杯予選。
 2戦して1勝1敗。
 第一戦は完封勝ちだった。
 第二戦は相手ピッチャーが速球派でうちの打者の目とスイングが着いていかず1点取るのがやっと。
 審判も2試合、今回も二塁審担当。
 タッグとフォースを間違えないようにバッターラップするたびに、
「こいつが打ったらタッグ」「盗塁でタッグ、撃ったらフォース」
とかぶつぶつ唱えていたので、ジャッジミスは無かった。(と思う)
 審判2試合目に主審にJSAの人が来た。(チームのコーチがJSAの審判資格を持っている)
 一塁への送球が後逸となった場面で、これを俗に「一塁からテイクワンで二塁まで」として処理するが、打者走者が一塁へ達する前に送球されたのだから、「本塁からテイクツーで二塁まで」が正しいというのがやっと分かった。

 終わってから、校区のチームのコーチ連、PTA、教職員連合で遊びの試合。
 これは飲み会がセットになっており、試合終了後に素材屋から送迎バスが来る。
 しょうへい君の担任も参加しており、わが子の担任と酒を飲んでぐだぐだ言えるというまたとない機会である。
 教室でのしょうへい君の様子など根掘り葉掘り訊く。

11月19日 練習試合

 ソフトのナカウチ杯を目前にして丘と練習試合。
 二塁審をするが、長打を打った打者が二塁まで来たのをフォースと勘違いし、タッチ無しでアウトにしてしまう。
 タッグとフォースは常に口の中でぶつぶつ唱えていないと間違える。
 二塁に来たのが走者か打者走者か分からなくなったのが原因。

 あとは、打球に二塁走者が当たってしまう事象が1件あった。
 このときは、遊撃手が後方に位置していたので、走者アウト。
 もう一件、内野から一塁への送球が場外になった件、主審と一塁審はテイクワンだとしたが、ルール上はテイクツーのはず。

 そんな審判には場数を踏むことが大切であるが、それは山ほどの誤審をやってしまうということであり、試合をやっている子供たちに失礼だ。
 例えば、二塁のタッグやフォースの場面のビデオで、アウトやセーフの正解が付いているような塁審養成ビデオって無いですかね。

11月16日 時事雑感

 いろいろ感じることを順不同で。
 日中歴史認識の有識者会議
 2008年の発表に向けて作業するとしているが、落としどころはあるのかな。
 第二次大戦以前は国土は戦争で勝ち取るのが普通であったから、それを侵略と解釈できるかどうかだね。
 過去に批判的な結論が出れば、「あの会議の結論は、日本政府の歴史解釈に影響を与えない」などという談話が出ておしまいだろうな。
 政府の歴史認識に影響を与えることが前提になっている会議であれば、政府の介入があるだろうし、結局日本政府の認識が変わるとは思えないのよね。

 政治家使い捨て発言
 これは当たり前であって、政治家は改選毎にやめてもらうのが当たり前だ。
 落選すべきところをなんとか当選しようと時間・資金などのリソースを浪費するのは選挙制度の目指すところではない。
 選挙制度があるかぎりは政治家は使い捨てである。
 それをなんとか使い捨て去れないようにしようというのが政党の役目であろうから政党などなくてよい。
 そうなると、継続的な活動が出来ないではないかという主張があるだろうが、それは選挙制度があくまで次善の策でしかないことの証明だ。
 最善の策は無いのか?
 ないんですよ。 次善の策があるだけ。

11月14日 閑話休題 最近のアクセス

 最近は100人超ペース。 あいかわらず、ソフトボール関係のキーワードが好調。
 でもまだ、「はじめての主審」がエンジンに載らないでいる。

11月11日 初めての主審

 ソフトボールの試合の審判をしていても、そろそろ主審をやれという無言の圧力が無視できなくなってきた。
 本当に逃げられなくなったときのために、予習ページを作った。
 抜粋して最小限のルールを、と思ったがそれでも一杯あっておぼえきれん。

11月5日 HFBの練習 牛丼屋

 鰻谷で11/18のリハーサルをやる。
 その前にお昼ご飯にと一人で「ごはん処街かど屋長堀店」に立ち寄る。
 入ったところで店内が混んでいる訳でもないのに空いた座席が見当たらない。
 喰い終わった膳がそのままだったり、二人席の片方が空いていたりと一人客がはまり込むスペースがなかったのである。
 店員が気が付いて、さっと膳を片付けてくれれば気持ちよく座れるのだが、入ってきた客に注目している店員がだれもいなかった。
 メニューはなかなかよさそうな定食屋だったのだが、どーしても座る気になれなかったので退散し、となりの吉野家に行った。
 こちらは流石に一人客相手の老舗であるので、客あしらいが良く、すぐに座るところを示してくれる。
 一度店内に入った客を逃がすなどということは、店の恥ではないかと思うのだが、そこら辺が明治32年創業の吉野家と昭和61年創業のライフフーズの歴史の差だろう。

11月4日 和食 さと

 高槻の実家へ。
 夕食は和食さとでうなぎ丼、鉄火丼など、嫁は鮭といくらのはらこめしセットを頼んだ。
 ところがやってきたのは、これ
 鮭の切り身だけで、いくらが載ってない。
 ただの鮭ごはんじゃおかしいでしょうに。
 蓋を閉めるとき、おかしいと思わなかったんですかね。
 もうひとつおかしいのは、いくらが載ってないのをみてもおかしいと気が付かなかったホール係である。

 「さと」に対してはもう一つ文句がある。
 何を食べるか決められない。 これは迷うのではなく、適当な組み合わせの和膳がないのだ。
 これは、地区マネージャーがメニューごとの注文数を集計結果で見ているだけじゃ分からない問題点。
 適当なものが無くて、仕方なく選んだメニューの結果など集計しても、そのメニューの支持率など分からないよ。
 例えば、鉄火丼があったとする。
 標準メニューでは鉄火丼セットとなって、ミニそばがセットされている。
 それでは足りないから、そばをフルサイズにしようと思っても出来ないのだ。
 鉄火丼にそばなしの単品が設定されていないからね。
 また、ミニそばがセットになっていない丼には茶碗蒸しがセットされているが、それでは足りないからミニそばを追加しようとおもっても出来ないのだ。
 ミニそばが単品で設定されていないからね。

 要するに、セットになってる膳モノをおとなしく喰ってりゃいいんだ、という客あしらいが見え隠れして不愉快なメニューなのだ。
 で、鉄火丼を食いたくなった大食漢が取るべき道は二つ。
 1)鉄火丼+ミニざるそば+単品でフルサイズそばを追加。
 2)鉄火丼+ミニざるそばで我慢する。
 2)を採用した私は、今夕食直後にかかわらず空腹なのである。

 メニューを組む人は、鉄火丼を考えるときに、
  丼だけで腹いっぱいになり他に何も食えない奴、
  丼とミニそばで丁度という奴、
  丼と天ぷらそばフルサイズで丁度という奴、
 の3パターンがあることを理解すべきである。

10月29日 ソフトボールの宴会

 練習の後、恒例のカレーパーティ。
 監督、コーチ、保護者、子供が一堂に会しての会食である。
 良い機会と、ご歓談になってからコーチ連とキャッチボールの基本やら、ルールの重要性について雑談する。
 基本はキャッチボールという点では意見が一致するが、どうゆうキャッチボールをすればソフトボールの試合に役立つのかという点ではまだ議論が必要か。
 遠距離キャッチボールの功罪という議論が出来たのは収穫であった。

10月29日 BS2 吉田拓郎とかぐや姫

 BS2で「つま恋 in 2006」をやっていたので少し見る。
 フォーク系のミュージシャンは楽器を持たないといけないという不文律があり、拓郎にしても山田パンダにしても楽器を持ってステージに上がるのだが、大きなステージになるほど、バックバンドで全部音を組み立ててしまうのでフロントのミュージシャンが楽器を持っている必然性がまったくない。
 ギターならまだ良い。 何本あってもいいからね。
 でもベースがステージに何本もあるのは不自然だ。
 バックバンドにエレベの人がいるので、山田パンダのウッドベースにはピックアップは付いているようであったが全然フェーダーを上げてもらっていないようであった。
 ちゃんとソロを弾く伊勢正三はいいんだけど、ときどきアクションのために楽器を弾かなくなる南こうせつのギターは恐くて使えない。

 そうゆう意味で記憶に残っているのは、プリンセスプリンセスの奥居香である。
 彼女はGo Away BoyのPVのなかでギターから両手を離す前にちゃんと自分のギターのボリュームをゼロまで絞っていた。
 楽器を弾き始めるときにまたフルテンまで戻すのである。
 ステージの大音響の中にボリュームが上がったギターを放置するとハウリングするのだよ。
 ボリュームに手を触れずにギターから手を離せるということは、自分のギターは飾りであると広言していることなのだ。

10月29日 駐車場トマソン その後

 以前見つけた駐車場トマソン
 今日見ると電柱が移設されていて、トマソンではなくなっていた。

10月26日 韓のおしり

 しょうへい君は修学旅行であるので、夫婦で食事。
 ヨドバシカメラ8階の「韓のおしり
 韓国風鉄板鍋、つぶ貝のムッチム、半熟玉子のヤンニョムソースサラダ、トッボギ、締めのラーメン、ウーロン茶、生ビール、まっこりなどで7,880円。
 韓国風鍋としてはおいしかった。
 が、テーブルが狭い
 二人用テーブルのほとんどをIHの卓上コンロが占めるのである。
 鍋が出てくる前にそれ以外の一品料理が出てくる。
 テーブルに載らないからね。
 最近の外食産業に共通した雰囲気であるが、店員がやたら元気が良い。
 注文を聞く時にはテーブルの横に膝をつくなど、見かけのしつけは良い。
 が、注文を聞いたあとで、「ドリンクの注文、いただきましたー。」
と客の耳元で厨房に向かって怒鳴る。
 まるで店長に元気の良い声を出しているのを評価してもらいたいように。
 耳が痛いっちゅうねん。

 注文はPOS端末に入力するので、その時点でテーブルごとの注文などは店員の頭から消えてしまい、食事の進行に合わせた料理の出し方などは望むべくも無い。
 鍋のあとには、ラーメンの麺を入れたりして鍋を〆るのがこの店の流儀らしく、我々もラーメンを注文。
 だが、鍋を食い終わってもなかなか持ってこないと思ったら、なんども「〆のラーメンはいかがですか?」と店員が聴きに来る。
 鍋を持ってきたときには出来上がるまで客に鍋を触らせないくせに、食い終わるのを見計らってというのはここの店員には無理のようである。

 この店に行くのなら、3人グループがお勧め。
 カップルだとテーブル狭い。

 隣には、たぶん次回のデートで別れ話を女のほうから切り出すであろうカップルがにこりともせずに食事をしていた。

10月25日 修理した

 外付けDVDドライブ、祖父地図でパイオニアのバルク DVR-111DBKを買ってきて交換したら動くようになった。(当たり前か。。。)
 5,260円だった。
 本当は、BENQの3000円くらいのドライブに心惹かれたんだが、互換性重視ということで。

10月24日 壊れた

 LogiticsのDVDドライブが壊れた。
 中身はパイオニアのDVR-109。
 分解して中身をそこらにあったATAPIのCD−ROMドライブに交換すると立派に動くのでUSB変換基板じゃなくて、ドライブが壊れた模様。
 バルクでDVR-111でも買ってきて交換しようかな。
 5000円くらいだし。

10月22日 久しぶりのソフトの練習

 11月にナカウチ杯があるはずなので、シートノックを丁寧にやる。
 レギュラーチームの内野は比較的順調な仕上がり。
 1、2塁の連携とか、6−4−3のダブルプレーなんかは練習では出来るようになった。
 細かく見ると、送球が強すぎる傾向にあるなど直したいところはある。
 送球が強いのは、近距離キャッチボールをやっていないせいだ。
 このHPの検索キーワードでも「ソフトボール 遠投」などが多いことからも、世間のコーチ術は遠投中心であることがわかる。
 距離に応じた強さでキャッチボールが出来るってゆうのも大事だからね。

10月20日 核武装

 核武装をする検討くらいはしてもよいという中川政調会長の意見があるようであるが、これはパワーバランスという考え方。
 両方で核を持てばお互い使えないだろうというものである。
 これに反して核軍縮というのは、パワーバランスという考えからは進まない。
 安全保障を確保していては軍縮は出来ない。
 それでは、日本に対して核攻撃があっても構わないのかと問われれば、
それでも構わないとおもう。
 核兵器の総量を減らすことのほうが重要である。
 と、こんな考えは一般に理解されないのは分かっている。
 で、やはり核は発展途上国の近代化につれて拡散していくんだろうな。

 そんなことを言葉にすべきでないと、議論して教えてもらわなければ分からない中川政調会長は政治家としては失格の大ばか者。

10月16日 富山出張

 京都駅にて時間つぶし。 コンコース2階の「カフェ・デュモンド」
 店舗の公式ページ
 ここはおしゃれなテラスになっていて、ミスドと同居のカフェ。
 ぱっと見て心惹かれたのは、客席に点在するコンセント
 そうでなけりゃわざわざこんなところには座らない。
 ところが、このコンセントがただの飾りだったのである。
 お店の人に聞いても「電源が入っていないため使えません。」とのたまう。
 無線LANのアンテナもあるぞと宣伝しているこのロケーションのカフェとしては、コンセントがあったら使えると思うのが普通ではないか。
 詐欺だと断定してよいでしょう。

 帰りの晩御飯は、近鉄京都駅名店街のキョウトニューステーションパーラーでうなぎ定食。
 チープで投げ槍な感じがとても良い、安心できるレストラン。
 閉店間際だし一人客だけどそこら辺に座らせときゃいいかというフロア係りの慢心が裏目に出て、二つある6人席を僕を含め二人の一人客に占有された結果何人かの客を満席で逃すことになっていた。
 そのもう一人の一人客が食べていたのが、カツ丼定食。
 なんとカツ丼+焼きそばという組み合わせ。
 のど渇きそう。

10月15日 元町でライブ

 兵庫県廣東同郷会第九回音楽会でBOMの渡辺さんたちと出演。
 神戸元町中華会館であって、観客は華僑の人たち。
 45分ステージを2回。
 メンバーにチャイニーズが居るため、観客の目は温かい。
 今日のリーダーはジョッシュ大塚。
 普段はいけいけの元気な老人だと思われているが(もう62歳)、私はこの人のステージで弾くのが一番恐い。
 音に対する注文が一番厳しく、妥協を許さない姿勢が温和な顔の奥に見え隠れする。
 ぎゃらは良かったが、12時集合、14時開演なのに弁当出なかったため、17時に終わったときにはふらふらであった。
 その反動で、帰り道に「めしやっこ茨木店」で惣菜を貪り食う。
 かつお叩き、ハムカツ、蓮根天ぷら、唐揚げサラダ、鯖味噌煮で956円。

 三宮の町はクラシックスポーツカーが溢れていた。
 なにかのラリーイベントであろう、ロータスセブン、ケータハム、フェラーリ、S8などが走り回っていた。 セリカSTもいたりして。

10月10日 またまた出合った

 御堂筋線本町駅の連絡通路で、
 白いタンクトップと青いプリーツのミニスカートを履いてナマ足の、、、、、、

 髭づらのおっさんを見た。
 これは6月9日に見たのとおなじ妖怪。

10月8日 区民体育祭

 今度は親も参加できる地区の体育祭。
 同じ小学校区の4地区が対抗する。
 参加した競技は、樽転がしと急遽参加した綱引きである。
 綱引きでは優勝することができた。
 決勝など、2本先取で1本を取られてからの逆転である。
 腰が痛い。

 樽転がしは、数年にわたって参加し続け、やっと親子でこつを掴んだと思ったら
来年はもう出られない。
 しょうへい君は今6年生である。

10月8日 大阪手打ち、その2

 大阪手打ちが江戸の三本締めに比べて難しいのは、もともとだんじりのお囃子の鐘と太鼓でやるのが源流であって拍手でやるものでは無い点だ。
 拍手だけでやる大阪締め(大阪手打ち)の見本ともいえるのが、天満天神繁昌亭の柿落とし公演の口上の最後でやった桂三枝会長の手打ちだろう。
 動画はこれ
 ここに鐘と太鼓が入ると、3節目のリズムがお囃子と拍手と合わなくなるのだ。
 三枝師匠が天神さんへお礼参りに参上した際の手打ちは、こーなっている
 3節目で「いおうてさんど」の「ど」を喰うようにお囃子だけシンコペーションしているのがわかるだろう。

10月7日 繁昌亭と大阪手打ち

 常設の落語小屋である繁昌亭が出来、そのこけら落としの特集番組で幾度か大阪手打ち(大阪締め)が見られた。
 宴会や舞台の締めを手締めでやることはあると思うが、普通の人がやる三本締めは東京の三社祭が起源であるので、上方の住人としては本来やりたくない。
 大阪には生国魂(いくくにたま)神社を起源とする「大阪手打ち」があって、天神祭りの船渡御を体験された方にはおなじみのはずである。

 この大阪手打ちであるが、三本締めが全国共通のリズムなのに対して、いくつか流派があるのだ。
 1)生国魂(いくくにたま)神社の流儀
   うーちましょ/もひとつせ/いおうてさんど/めでたいなぁ/ほんぎまりぃ
   の5節
 2)天神祭りの流儀
   うーちましょ/もひとつせ/いおうてさんど
   の3節
 3)だんじりばやし 写楽がやっていた手打ち
   うーちましょ/もひとつせ/いおうてさんど/もひとつせ/いおうてさんど/もひとつせ/いおうてさんど
   の7節
 大阪手打ちの解説ページ
 「祝うて三度」のあとの手打ちが、
 a)いおうてさんど、しゃしゃん・しゃん
 b)いおうてさんしゃんしゃ・しゃん・しゃん・・しゃん・しゃん
 (ややこしいので、大阪メールムービーの大阪手打ちの項を参照のこと)
 と少なくとも二通りあり、このほかに生国魂神社ではすなおにしゃん・しゃん・しゃんらしい、など幾通りもあるようである。
 生国魂神社にも天神祭りにもルーツを持たない大阪人が大阪手打ちで宴会を占めようとする場合、前述の繁昌亭こけら落としの手打ちが参考になるのではないか、と思うのである。

10月3日 名古屋出張

 豊田市まで出張。
 帰りに名古屋駅の立ち食い蕎麦「三たて」で更科蕎麦を食べようと思っていたら、
 その店は既に無く、
 晨光庵(しんこうあん)に替わっていた。
 何でもあの高橋邦弘氏の指導を受けたと広言する店であって、看板の書は当の高橋氏である。
 蕎麦屋では温かい蕎麦を頼むわたしであるが、翁達磨系の店だと知らずに入ってなんだか予感がしてざるそばを頼んだのは正解だった。
 翁達磨系の店は暖かい蕎麦を軽視するきらいがある。

 蕎麦はやや茹で足りない堅いもの。
 あと、翁達磨系の共通点として辛汁が薄いのも受け継いでいる。
 蕎麦自体は大変に美味しいのだよ。
 立ち食いで高橋氏の蕎麦が食えるのは素晴らしいと思うが、蕎麦屋としてはイマイチ。

10月1日 小学校最後の運動会

 午後から大雨である。
 とりあえず始めたものの、午前中で中止。
 6年生は伝統的に組立体操、騎馬戦、リレーと相場が決まっている。
 雨でびしゃびしゃの地面に寝っころがる組立体操は観客の感動を呼んだ。
 ここのグランドは観客席が狭いんですよ。
 撮影場所を確保するのが大変だ。

9月30日 五臓六腑

 朝から走井餅にお手伝い。
 八幡市の敬老イベント会場で赤飯を配るため、八幡市中の餅屋・菓子屋計4軒に赤飯の注文が市から出ている。
 一軒当たりの割り当ては、475箱であって、これの包装箱詰め配達のお手伝いであった。
 何の自動装置もなくて、475箱の赤飯というのは、大変だぜ。

 帰りに店の売り物のういろうを貰って帰る。
 近所の強度のアトピーの子が唯一食える菓子であるため。

 店の主人である義父は、京都テレビの「deチュウ」という番組に出演するため松花堂庭園へ。
 八幡市での生放送であって、地域の名産品ということで走井餅の紹介をする。

 お昼ごはんをモール街の「博多中洲 五臓六腑」というホルモン屋で。
 ステーキやらビーフシチューやら焼肉セットやらがついた定食がお昼の定番らしい。
 ところがこの店、やることが遅いのである。
「3名さん、すぐテーブルにご案内しますので。」
と言ってから案内してくれるまでが長いこと。
 それにあたりを見渡すと、ほとんどの客がまだお冷しか並んでない。
 出すのがおそいのだ。
 定食は、ご飯、スープ、サラダ、香の物が共通で、肉だけがちがうだけだが、
それが全然遅いのだ。
 フロア係りの所作を見ていて理由がわかった。
 片道しか仕事をしていないのだ。
 テーブルにたれを持っていっては、手ぶらで帰って来る。
 料理を持って来ては手ぶらで帰っていく。
 全然テーブルが片付かないはずである。
 店長は気がつく人で、我々の食事が終わるのを見計らって、
「8番さん、アフターですー。」
と食後のコーヒーを指示するが、フロアー係りが返事だけでなにもしない。
 食事は値段の割りに美味しくていいんだけどね。

 五臓六腑について
 楠葉モール店は株式会社五臓六腑の直営だが、心斎橋店はFCだ。
 麻布十番店や上野店は直営。

9月29日 高知出張

 急に高知へ。
 大きな都市だとおもったが、コンビニが少ないし、酒処以外に飯を喰う店がない。
 飛行機はプロペラ機だし。

9月24日 ソフトボール練習試合でのルール確認

 チーム内で練習試合をしたとき、一塁手が送球を後逸という場面。
 おもわず、テイク1ベースにしてしまったがそれでよかったのか。
 安全進塁権についてルール確認。

 ◎投球が暴投・捕逸して競技場外に出たときはテイク1ベース。
  ということは、四球で安全進塁権を得て一塁に走るときも、ボールが場外に出てしまったら無条件で一塁ストップである。
  ボールが場外に出たら、その時点でボールデッドだからね。
  塁審としては、ボールフォアの投球が捕逸になったら、場外に出たかどうか見ている必要がある。 2塁まで行こうとする打者走者を一塁で止めるためだ。
 あと、暴投捕逸の結果、フォアボールにならなくても塁上の走者をテイク1で進める必要がある。

 ◎野手から野手への送球が場外に出たらテイク2ベース。
  今日の練習試合ではこれを忘れていた。
  ファーストが送球をエラーしてボールが場外に出たら、ランナーは3塁までいけるのだ。
  それだけに右翼手が一塁のカバーをするのは重要なのだ。

9月24日 映画評「亀は意外と速く泳ぐ」

 時効警察の監督、三木聡の映画である。
 佳作である。
 僕が日本映画の嫌いな点は、登場人物が嘘をつくことの緊張感を多用するということであって、例を挙げれば有頂天ホテルの役所広司が元妻に自分の立場を偽装する嘘などが挙げられる。
 映画を見るというのは娯楽であるので、気楽に見られるというのが絶対条件である。
 その点で、脱力系というこの映画は最適。
 スパイ映画であるが、スパイの活躍する場面以外の場面ばかりあるスパイ映画であって、最後までスパイ活動の場面は一切出てこない。
 見ると脱力する映画であるが、監督は非凡な才能が必要であろう。
 メイキングを見ていると、画面のリズム感のこだわりがすごく感じられる。
 時効警察が面白い理由が良く分かる小品である。

9月23日 守口門真ジャズフェスティバル

 山崎美和子と淀川バンドで守口のジャズフェス。
 MOGA JOGAダイニングの一番最初の出番だった。
 現場は地図を見てもなかなか分からない。
 それもそのはず、文禄堤にあるお店で一段高いところにあるのだ。
 地上の路地ばかりみていると、どこにも見当たらない。

 演奏自体は、初めての4人編成ということもあってどたばたとしたもの。
 まぁもう少し場数を踏めばあわてなくても澄むようになるでしょう。

 守口のジャズフェス自体は、高槻に比べると大変に小規模。
 街で楽器を持った奴に全然出会わない。

9月22日 まだまだ戦いは続く。

 BBSのcgiにちょっとバグを作りこんでしまって、夜中に攻撃を受けてしまった。
 手直ししたので、成果を期待し今夜のspam来襲を待つ。

 明日はジャズのバンドのライブ。
 守口ジャズストリートの一環であるので、ギャラないのが分かっているのは辛い。
 シャギーマウンテンボーイズのリーダー高梨氏に言われたこと。
 曰く「ギャラの無い仕事はしたらいかん。 芸歴が荒れる。」
 色々と曰くのある人ではあるが、僕は芸人としては尊敬しているのだ。

9月20日 BBSのspam対策

 15日の日記で、簡単な対策と書いたが、結局それだけでは済まずに、
少々ややこしいソフト変更をする羽目になった。
 簡単なNGワードでは防ぎきれなくなったためで、アクセスカウンターを巻き込んで
ちょっとややこしいことになった。
 ついでに防御カウンターもつけて、当分様子見。

9月18日 スターバックス

 めったに行かないスタバに行った。 ツタヤの帰り。
 連休最後の日とあってほど満杯である。
 スタバのシステムでは、金を払い終わった客に飲み物を渡すときにレシートを確認するのであるが、それを返してくれようとしないのだ。
 あれはレシートとしてもらったはずであって、引換券ではない。
 あたしは無理矢理取り返しましたけどね。

 飲み物渡し場にできた客の行列をみて、スタバの幹部は、
 儲かっていて良いと思うのか、
 運営システムの改善を思うのか。

9月17日 淀川バンド練習

 9月23日の本番に向け、スタジオリハーサル。
 ドラムさんが達者で助かる。
 子守を兼ねているので、しょうへい君を連れて行く。
 セッティングの時間に仔犬のワルツを弾かせる。  間違いもせずにちゃんと弾くのよね。
 本番でもあんな風に弾いてくれよ。

 練習の前にはウルトラマンの映画を見る。
 ウルトラ兄弟の人間体の俳優さん総出であって、エンドロールの後にはウルトラマン同窓会の模様もあるので最後まで見るよろし。
 その後、マッハ模型でKATOのポイントを買う。

9月16日 しゃぶしゃぶ

 少し遅れて嫁の誕生祝で、フォルクス系のどん亭でしゃぶしゃぶ食べ放題。
 1600円でお肉も野菜もお出汁もおかわりし放題。
 お肉とたれがいまいち。
 って、しゃぶしゃぶ屋ではそれは致命傷ぢゃないのかい?

 本日で我がHPも50,000HIT超となった。
 2003年8月開設で、このペースは早いのか遅いのか。
 ファンサイトぢゃないから、これが精一杯。

9月15日 BBS

 自動書き込みソフトによる攻撃が相次いで、色々対策を講じざるを得なかった。
 ブログでもコメントのほとんどが詐欺サイトへの誘導だというから、大変だ。
 どこからかBBSの書き込みページのURLを調べてきて、自動書き込みソフトに一度登録したらあとは自動で書き込みを続ける。
 BBSのトップページを経由しないでいきなり書き込みページだけにアクセスするのが特長で、それを逆手にとって動的な書き込みページへのリンクをトップページに貼ってあるという対策も在るが、僕はじゃまくさいのでもっと簡単な秘密の対策を打っている。

9月14日 楽器演奏統一理論

 K's MUSICのサイトでドラム奏法を見る。
 老人になってもパワフルなドラミングをするためにはどうしたらよいかというモーラー奏法のサイト。
 日本人は筋力で動作を考えたがる。
 骨格構造を考えて効率の良い動きを考えるより、ダンベルを振り回すほうが頭を使わなくて済むし、妙な充実感があるから。
 骨格を考えると筋力に頼らずにいろんな動きが出来る。
 ベースを弾くときも僕は筋力を使わずに弾く様にしている。
 ハードバップなんかは間に合いませんけどね。

9月11日 ソフトボールと遠投

 日曜日の練習の後、子供たちが遊びで遠投大会を始めた。
 体力測定の項目の一つに「ソフトボール投げ」があるからか、ソフトボールの投げ方は遠投が基本という言い伝えがあるようだ。
 間違えてはならないのは、遠投は体力づくりにはなるがソフトボールの技術とは無関係ということだ。
 遠投はこうやって子供同士が遊びでやる程度でよい。
 間違ってもチームの練習の中で遠投大会なんてやらないこと。
 距離を競うのではなく、カットマンが捕球できる球を投げることが重要。

 スポーツというと体力勝負だと思われているが、特に野球系の競技の場合、体力は試合に勝つためというより選手を篩いに掛けるために必要なだけだ。
 部員がうようよいて、ほとんどの選手がレギュラーになれないような名門野球部ならともかく小学生のソフトボールチームでは体力など必要ない。
 試合時間は55分だし、その間立っていられれば充分だ。
 遠投もカットマンまで届けばよいので、いきなり捕殺など狙う必要はない。
 それよりかは、どんな距離でもキャッチボールができるようにしましょう。

9月10日 ソフトボール トーナメント初戦にて最終戦

 不戦勝で2回戦が初戦であって、負けたので最終戦となった。
 フリーバースに22対2で負け。
 2点取れたのは快挙というくらいの強敵であった。

 続く決勝戦で二塁審をやる。
 ナカウチ杯では強豪枚二レジェンズを下した朝日とフリーバース戦。
 良い試合であったが、審判だと内容をあまり覚えていない。
 長打で得点しようが内野ゴロでアウトになろうが二塁審には関係ないため。
 審判内容は2塁タッグアウトが1回、フォースアウトが1回。
 二塁審はフィールドの真っ只中に立っているので、試合を観戦できる余裕があればこれほどの特等席はない。

9月9日 大東楽器ピアノ発表会

 モーツァルト K.545第一楽章と仔犬のワルツ。
 27人のうちで、ここより前は子供、しょうへい君よりあとは上手い大人という微妙なポジション。
 本番前にも自信が無いと本人が言っていた通り、仔犬のワルツで3回も停止・弾きなおしあり。
 しょうへい君だけでなく、今日の発表会は27人全員がなんらかの弾きなおしがあった。
 弾きなおしというのはアンサンブルの機会が極端に少ないピアノ弾きに特有の悪い癖であって、ベース弾きなどから見ると暴挙としか感じられない行為である。
 ピアノ弾きは自分で全部のパートを弾くことが多く、自分が弾くのをやめれば音楽は止まると思っている。
 これは大きな間違いであって、一度始めた音楽はピアノ弾きが演奏をやめたくらいでは止まらないのだ。
 誰も弾かなくても曲は進むのだから、弾けなかったところは全部すっ飛ばしてもとの進行に合流するのが筋というものだ。

 しょうへい君の演奏、モーツァルトはちょっとあせりすぎだが、最後まで弾けてよかった。

 その他の人では、22番の男の人がCFVをちゃんと鳴らしていて、良かった。
 やはりピアノ弾きにはある程度の体格が必要だ。
 体格面で女の子というのは絶対的に不利なのだから、か細い小学生の女の子に音が小さいなどとダメ出しをしないこと。
 成長して体重が増えるまでは解決しない問題だから。

9月7日 高専生殺害事件

 容疑者が自殺してしまい、真相は闇の中。
 気になるのは、こいつの趣味が「身体を鍛えること」だと。
 身体を鍛えるというのは、何もしていないのと一緒だからね。
 バカになるのも仕方なし。

9月6日 暴発事件

 自衛隊が民家を狙って20ミリ機関砲を10発もぶっ放すという事件がおきた。
 火器を扱う基本をここでおさらいしておこう。
 自分が一瞬でも目を離した銃砲は実弾が装てんされているものとして扱う。
 銃砲は常に撃ってもよい標的に向けておく。
 冗談でも銃口は人に向けない。
 銃口を標的から外すときには、実包が装てんされていないことを確認し、周囲からもそれが分かるように弾倉を外しておく。
 一度射撃を始めたら、弾倉が空になるまで撃ちつくす。

 当然日本の民間人は銃を持てないわけであるが、エアガン以前のモデルガン世代の人は上に書いた規律を意識している人が多い。
 そうゆう人はエアガンを持ってもサバイバルゲームになじめないはずだ。
 銃に自由なアメリカでもちゃんとした教育を受けた人は、子供が指を銃の形にして人に向けただけでその子を殴って叱るものだ。
 銃口がどっちを向いているのも気にせずに発射ボタンを押してみるとはなにごとぞ。

9月4日 最近のアクセス

 夏休みが終わったからか、ソフトボール関連のキーワードでたどり着いてくださる方が急増。
 なんせ、yahooでは「ソフトボール指導法」が第一位。
 でも、僕の指導法というのは週二時間日曜日だけっていうチームを対象にしているからね。
 毎日練習するチームの指導には使わないように。

9月3日 本日の日記

 ソフトの練習、3時間。
 キャッチボールがやはり難しい。
 僕が相手をした子は強弱によって距離を調節しようとしていた。
 近づいていってやると段々投球が弱くなってくる。
 これは、遠投中心でキャッチボールをやってきた弊害で、仰角を大きく取り初速の調節で距離を調節しているからで、初速を間違えると暴投してしまう。
 もっと低い弾道で投げないと、ややもすると一塁の頭上に投げてしまう。
 近距離で強いボールのキャッチボールが出来るようにしないと内野では使えない。
 キャッチボールでは距離を徐々に変化させてやることが重要である。

 練習の帰り、見つけた駐車場。
 どーやって出し入れするんだ? バイク専用か?

9月2日 本日の日記

 嫁の実家へ。
 残してある嫁のアップライトでしょうへい君のレッスン。
 ピアノが古いのは別にして、やはりアップライトの音だね。
 フォークギターで弾いた禁じられた遊びみたいな感じがした。
 子供のレッスンといえども出来る限りグランドピアノを使わせるほうがよいと思う。

 しょうへい君の学習メモに新曲追加。
 今度の発表会の曲、モーツァルトのソナタ16番。

8月31日 ドラムとピアノその2

 前腕には尺骨と橈骨があって小指側が尺骨だ。
 尺骨が内側に来る(手の平が上を向く)手首位置が尺骨と橈骨のねじれが一番少ない。
 これは手の平が下を向く手首位置では尺骨と橈骨が捻れてしまっているということ。
 手首の稼動範囲を考えると、親指が真上を向く位置がニュートラルな位置でしょう。
 何が言いたいのかというと、
 ピアノを弾くときの手の平が真下を向く手首位置というのは骨格から考えると一番無理が掛かっている不自然なだということだ。
 そんな無理のかかる位置で指に力を入れたら腕を痛めそう。
 骨格のことも勉強したほうがよいか。

8月30日 ドラムとピアノの融合

 楽器をマスターするというのは、高度なテクニックが重要なのではなく、基本的なことが一番難しい。
 音一つ一つの音質が重要なのだ。
 ドラムならルーディメンツやパラディドルよりスティックをどうやって振り回すのかが重要だ。
 ピアノでも鍵盤をどうやって押さえるのかが重要で、ややこしいことにそれらの真髄はそんじょそこらの教室の講師程度では教えられないことらしい。
 両方に共通するのが「脱力」で、ドラムではフリーグリップというシステムがあり、ピアノには重力奏法というものがある。
 ピアノもドラムも「筋力を鍛えよ」などと言われ始めたらその教室はうさんくさい。

8月29日 音楽のページまとめ その2

 発表会が近づいてきて、弾けている気になっているしょうへい君である。

 このHPのピアノ部門の方向性を下の発言以降ずっと考えている。
 なんだか浮かんできたテーマは、「ピアノ教師に隠れて親が子供に言うべきこと。」とか。
 いろいろ細かいテーマは浮かんで来るんだが、統一したイメージが出来なくて四苦八苦である。

8月26日 音楽のページまとめ

 しょうへい君の発表会練習、そろそろ佳境であって我がピアノの先生はペダルをフルで踏ませている。
 まだまだ撮影の許可は本人から出ず。(ファンの方、ごめんなさい。)

 さて、ピアノの学習ということで色々ページを書いてきたが、もうちょっと内容を整理することを考えている。
 演奏の技術ということならば、ピアノをやってきた人に勝てないわけであるが、ピアノに素人の我々がピアノの世界を調べるからこそ分かることもあって、そうゆうことをまとめたい。
 今のピアノ教育の問題点は、小学生やそれ以下の幼年期からピアノを始めるのはよいが、「小さい子に難しいことを言っても分からないのだからとにかく先生の言うとおりに弾いていればよい」としてピアノの歴史も4期ごとの奏法の違いも教えないことだ。

 ピアノ教師が教えないなら、親が教えないとならぬ。
 ピアノ教師を選ぶとかいうのは無理だからね。
 「チェルニーは役に立たない」と主張するピアノ教師なんて聞いたことないでしょ。
  ピアノ教師の言うことを聞いている振りをして、裏でロマン派と古典派の違いを教えないといけない。
 現代のピアノ教師はそうゆう教育を受けていないから仕方ないのよ。

8月25日 大分出張

 前回とおなじところ。
 のぞみとソニックで。
 ソニックで当たった席は独立席でコンセント付きという豪華仕様だった。
 帰りは遅くなったため席を選べず。
 終電ぎりぎり。
 落ち着いて街を散策することも出来ず。
 まったくあわただしい。

 帰路、小倉駅新幹線コンコースで閉店間際の「味一小倉小文字うどん」で丸天そば、360円。
 ここは前回、どんこそばを食べて激まずだった店。
 どんこという椎茸の味がまずいのかと思っていたら、この店の出汁自体が独特のえぐ味をもったものすごく不味いものだった。
 麺も冷凍湯戻しでくたくたになるまで煮ないと温まらないので、表面がどろどろになっている。
 加えて出汁を湯煎にしておらず、アルミ鍋で直接ガスに掛けているため熱すぎる。
 熱いだけでえぐ味しかしない不味い出汁にくたくたで何の味もしないそばがのたくっているトンでもない蕎麦であった。
 ここの店主は自分の店の蕎麦を食ったことがあるのかね。
 生まれて初めて蕎麦を食い残した。 出汁は一滴も飲めなかった。

8月24日 冥王星

 冥王星が惑星でなくなってしまった。
 矮小惑星(わいしょうわくせい)というカテゴリになるんだそうで。
 太陽系の一番外側ってどこにあるんだろうね。

8月22日 連休終わって

 なにもおもいうかばない。
 わせだじつぎょうおめでとう。

 今年の甲子園は、ホームラン大会であった。
 そろそろ高校野球も金属バット禁止にしてはどうかな。
 金属バットはどこに当たっても飛ぶそうなので、いい加減なミートでも強打者になれる。
 プロになれるのではと勘違いする打者が居てもかわいそうだからね。

8月20日 交通科学博物館

 「モデルシップ友の会20周年作品展」に親戚が出品しているので見学に。
 パノラマ鉄道模型も目的。
 レイアウトの電動ポイントを良く見てみると、既製品ではなくアクチュエーターはリレー(継電器)の改造品である。 苦労してるんだね。
 そのあと、食堂車のレストランでジュース飲み放題300円/一人。

8月19日 琵琶湖二日目

 ホテルの館内ビデオで釣竿を貸しているというのを見て、しょうへい君、
釣りをしたいと。
 ワーム付きのスピニングセットを借りて投げてみるが、釣れないのは仕方なし。
 岸壁には犬の死体が首輪をつけたまま浮いていた。

 同じホテルには早稲田実業の吹奏楽部が宿泊していた。
 朝、出発を見かけたがあれから甲子園行きだったようである。

 ホテルでは、ヒロ・ヤマガタ展をやっていて、招待券が部屋においてあったのでチェックアウト後に行ってみる。
 展示即売会であって、500枚刷ったシルクスクリーン一枚が2百万するというボロい儲けの皮算用である。
 絵は見るものではなく、買うものらしい。

8月18日 琵琶湖散策

 連休中の旅行ということで、琵琶湖へ。
 ホテルのプール、外輪船、バーベキューというコース。
 プールで泳いでいると、見ていた嫁から
「あんた達だけ、露天風呂みたい。」
という感想を貰う。
 泳ぐでもなく、他の家族みたいに浮き輪グッズを持っているわけではなく、
曇り空のせいで肩まで水に浸かっていないと寒かったのよ。

8月17日 今日の日記

 昼は八幡の実家へ。
 古いアップライトで仔犬のワルツをさらっとさらう。

 夜は生協の八割そば。
 出汁はいい加減に濃縮タイプで作るが、そば粉が八割だとビンの汁はそばに負けてしまう。
 ちゃんど出汁を取れば良かった。

 上新電機へ鉄道模型を冷やかしに。
 電動ポイントだけで線路基本セットと同じくらいの値段するんだよー。
 高いぞー。

8月16日 今日の日記

 しょうへい君は実家に夏休みの工作をしにお泊りしていた間、レッスンが出来ず、細かいトリルが出来なくなって自分で苛ついてました。
 一日練習しないと自分で分かる。
 二日練習しないと教師に分かる。
 三日練習しないと観客に分かる、というのは本当です。

 本日のしょうへい君は宿題の絵を描いてました。
 お題は「平和」
 自分でスケッチを考えて、へろへろ色を塗ってました。

 8/15をきっかけに考えるのは、平和のこと。
「戦争反対」「No more War.」とは良く言いますよね。
 それに反対する人はいないと思いますが、A級戦犯に対する擁護の意見で、
「国際法上交戦権は認められているので、彼らには戦争を始めた罪は無い。」
というのを今年は良く聞きました。
 国際法とは何を指すか、ジュネーブ協定とハーグ陸戦条約を指すと言うのが一般的。
 そこでは、兵士を銃撃する際の銃弾の弾頭に関する規定とか、捕虜の取り扱い、戦闘員と民間人の区別の規定などがあります。
 太平洋戦争を始めたのは罪かどうかは難しい問題ですが、少なくとも自分達の意見として「戦争反対!」というのはどうゆう事を指すのかは考えておくべきでしょう。
 太平洋戦争にしても、開戦・宣戦布告をせざるを得ない状況に連合国側によって置かれたという解釈に従って、似たような状況に近い将来日本が置かれたとして、どうするべきか。
 自衛と称して宣戦布告するのか、更に先制攻撃として爆撃したりするのか。
 それとも戦争反対として外部からの侵略に対して武力行使を放棄するのか。
 国の方針とは別に、自分の考える戦争反対とは何を意味するのか、意見を持つべきでしょう。

8月15日 映画「ゆれる」

 四条烏丸の京都シネマで西川美和監督の「ゆれる」。
 カンヌ映画祭でのインタビューでもあったように、「不確実さ」が主題であって、
フラッシュバックされる映像が真実とは限らない。
 結末もわざとちょん切られており、見るほうにとっては収まりが悪い映画。
 エンターテイメント作品ではなく、人間の内面をえぐりこむ芸術作品なのでそのつもりで見ること。

 ただ、すごく無音部分が多い映画なので、携帯の電源は確実に切ってからみること。

 映画前の昼ごはんは、寺町四条のアショカ
 野菜ランチ、950円/本日のランチ、1250円。
 やはり老舗だけあって素晴らしい。 トマトスープ、カレーも美味しいし、なんといってもナンが食べ放題。

8月14日 最近のしょうへい君

 仔犬のワルツはなんだか仕上がりつつあるような。
 テンポはそんなに早く弾けないが、楽しそうに弾いている。
 弾くたびに、「今のは何のワルツだった?」と訊いてくるので、
「子コビトカバのワルツだった」とか、
「子カピバラのワルツ」とか感想を述べる。
 今日の演奏でやっと犬になり、
「10歳のゴールデンリトリバーのワルツ」程度にはなった。
 やったー、犬にはなったんだね、としょうへい君。
 もっとテンポに自由になると、仔犬が散歩している飼い主の前にじゃれ付いてくるようになるだろう。

 譜読みの最初の頃に、「この曲は簡単に弾けるようにわざとフラットを5個つけてある。」と言ったのが効いているのか、黒鍵をちゃんと伸ばした指で弾いている。
 まだ脱力が出来ていないせいで、指先の力で弾いているのでピアノが鳴りすぎる。
 ショパンはもっと小さな音で弾かないとね。

8月14日 敗戦記念日を前にして

 総裁選の行方は、自民党員ではない我々には関心がないことである。
 自民党の考え方は、靖国参拝に外国が意見を述べて外交カードにするのは内政干渉である、とするもののようであるが、過去の日本政府が東アジア諸国を巻き込んで戦争を始めた以上、靖国問題は「内政」ではない。
 戦争に関連した東アジア諸外国と戦争の終結を合意すること、これが必要ではあるが非常に困難だろう。
 そこで次善の策があって、首相が靖国に参拝しないならその問題は不問にしようというのが周辺国家の考えであろう。
 靖国参拝を肯定し、内政干渉だというのなら次善の策をとらずに本来の戦争終結を周辺国と合意する運動をすべきである。
 参拝を歓迎、容認するだけでなく戦争に対する歴史認識を研究すべきである。

8月14日 今日の出来事

 連休ってイベントがないと何をしていたのか分からなくなるので、しょーもないことでも書いておこう。
 実家は木工工房であるので、小学生の夏の工作には最適。
 一泊二日でしょうへい君を置いてきた。
 ボール盤、旋盤、電動糸鋸、コンプレッサー完備である。

 帰りにR171近くに出来ていたスポーツDEPOを覗いてみる。
 スポーツ用品店か衣料品店か分からんような品揃えで、サッカーやジョギングを格好よくやりたい人には最適。
 野球・ソフトのコーナーもあってずらっとグローブは並んでいるが、
説明が「軟式/硬式/ソフト」と「右/左」という区分けしかなくって、初心者がグローブを選ぶには不適当だと思った。
 2号と3号の区別もなく展示してあるから、ここではグローブ選びをしないように。

 アウトドア部門もツインバーナーとかダッチオーブンとか流行のものはたくさんあるが、シェラカップを置いてなかったりする。
 その代わり水着やシューズはバカほどある。

8月13日 鉄道模型コンベンション

 インテックス大阪での鉄道模型展にしょうへい君と。
 KATOやTOMIXなどの大手もブースを出しているが、各地の運転会などがジオラマやレイアウトを展示し運転するのが主。
 それとショップがブースを出しているので、中古を漁るのがこっちの目的。
 4軸のELの中古でも見つからないかなとおもっていたが、東京堂でED75日本海仕様を2000円で見つけて買う。
 6軸のELはうちのレイアウトには大きすぎるのだ。

 あと意外に面白いのが個人参加のブース。
 Bトレを極めたものあり、情景ジオラマに特化したものあり。
 IPで鉄道模型を制御しようというものもあり、冗談RFCに投稿せよとけしかけると英訳が大変で断念したとのこと。 リモート電車でGO!して何が面白いという批判は甘んじてうけるらしい。

 会場でもと梅田ナカイ楽器グランドビル店長の宮本有氏に出会う。
 KATOのセットを買ってはまりかけているとのこと。
 シャギーMt.ボーイズの現バンジョー弾きであり、有田 純弘氏の師匠筋にあたるお方。

8月12日 佐渡裕YPC

 恒例のヤングピープルズコンサート、京都コンサートホール。
 一人1,000円、大人は2000円の副券が必要。
 今回はシエナウィンドではなく兵庫芸術文化センター管弦楽団であるので
アンコール最後の星条旗は無し。
 楽器を持参した子供が一杯いたが、無駄足であったか。

 職業柄コントラバスを観察する。
 妖怪提琴が5丁、うち2丁が5弦。
 フルサイズが2丁、4/4が3丁。
 弓はドイツ式が3人、フランス式が2人。
 このオーケストラは国際色豊かなのが弓にも表れている。
 ドイツ式の弓でピチカートすると弓は下を向くが、フランス式の弓でピチカートすると弓が上を向いて格好よい。
 今回のお土産は指揮棒。
 ネスレが提供なのでロビーではネスカフェとミロが飲み放題。

 コンサート前の昼ごはんは植物園前の「白龍」。
 2100円のランチと、しょうへい君は五目炒飯。
 このレストランが優れているのは、常にフロア係りが客席をそれとなく観察していてグラスのお冷が空になるとすぐに注いでくれるところ。
 鳥の唐揚げのソースが美味しかった。
 このときのランチの珈琲でしょうへい君が突如ホットコーヒーにはまってしまう。

8月11日 明日から連休

 ごきぶり出現。
 叩き潰すのもなんなので、掃除機で吸ってパックごと捨てる。

 しょうへい君は本日まで二泊三日でキャンプに行っていた。
 海で遊んできたらしい。

8月10日 パビリオン山椒魚

 オダギリだじょーのこれから公開される映画であるが、予告で紹介されているシーンで、銃を構えて男達が叫ぶ?シーンがある。
 ここでオダギリジョーが肩から巻いている弾帯は、箱型弾倉用の弾倉帯に見えるが、男達が持っている銃は、箱型弾倉を使う銃には見えないんだな。

 日本では銃が身近でないためか、イラストでも漫画でも銃と弾帯がマッチしていないことが多い。
 M16の自動小銃、20連箱型弾倉なのに、西部劇で出てくるようなバラ弾の弾帯を巻いていたり。

8月9日 オシムジャパン

 ほんの少し指導しただけで、ジーコジャパンとは見違えるような動きである。
 ジーコの時は何をしていたのだろう。

8月8日 亀父 と やくみつる

 やくみつるの勝ち。
 パフォーマンスと称してハンバーガーを食べたり、キューピーさんをプレゼントしたりするのは勝手だが、相手から同じことを返されて激昂するのは人間が出来ていない証拠。
 やくみつるとしては格好悪いのを承知でやって見せているというのに、喧嘩を売るとはなにごとぞ。
 亀田にしてもそれまでの評価は親父思いの男であえてパフォーマンスで嫌われるようなことをやっていると思われているが、あれが地だったということだろう。

8月6日 宝塚フェスその2

 森繁さんというのは、森繁昇さん、ハワイ在住のゴスペルシンガー。
 もとロストシティキャッツの名フィドラー。
 観客は彼にバイオリンを弾いてもらいたがるが、彼の使命は神の声を伝えること。
 オリジナルで日本語のゴスペルを作り、CDを無料で配って廻る。
 彼と演奏するのは一つの喜びだが、曲のコード進行がややこしいのは勘弁して欲しい。

 宝塚のフェス、三田フィールドアスレチックを借りて開催されているが、もう35回目を数え、僕自身は7回目から参加している。
 ここのフィールドアスレチックは設備が老朽化していてもう積極的には運用していない様子。
 その他宿泊設備、プール、トイレ、自動販売機全てにおいて老朽化が目立つようになり、そろそろ気持ちよくすごすのが難しくなっている。
 トイレと風呂だけでも更新して欲しいな。

 最終日は昼前に現地を辞す。
 猪名川の道の駅でお昼ご飯とお土産と思ったが、何を思ったか観光客押しかけていて駐車場に入れずあきらめる。
 八幡まで帰ってから、かねてから行きたかった峠の茶屋で峠そば、650円。
 そばは太目の田舎風で美味しい。
 帰りにレジのおばさんは僕の食べたのは山菜そば、525円だと主張して譲らないので、やむなく525円だけ払ってそそくさと帰る。

 晩御飯は、サイゼリアでパスタとかピザとか。
 フロア係りの人数がコスト削減で減っているようであるが、仕事が下手でよけい急がしそうである。
 テーブルに呼ばれたら、帰りに空いた皿をさげていかないから片付けに時間がかかるのである。
 安いのはいいけどね。

8月6日 宝塚フェス

 恒例の宝塚フェス。
 いつもバンドの予定など決めずに参加するが、今年は森繁さんと演奏した。
 日曜日はゴスペルタイムのまえに3人だけで日曜礼拝。
 詩篇を読み、賛美歌代りにステージでやるゴスペルを練習。
 そろそろ、自身のバンドでエントリーしたいな。
 ちゃんとブルーグラスしたいし。

8月5日 いずみこさんのエッセイ

 連載「ピアニストは指先で考える」/「ムジカノーヴァ」 2006年8月号
 ピアニストである青柳いずみこさんのエッセイがHPで読めるコーナーである。
 今月のお題はアンサンブル。
 アンサンブルや協奏曲の伴奏をする場合の注意点などが書かれていて参考にはなるのだが、このぐらい有名なピアニストがこうゆうことを書かねばならぬほどピアノ教育はソロに偏重されていると感じた。

 我々のような軽音楽弦楽器屋さんは楽器を始めた瞬間からアンサンブルが必須であるが、ピアノ弾きはどこまで行ってもソロ活動が主だ。
 我々弦楽器屋さんは初心者の段階から自分が出す音には嫌でも気を使う。
 人を邪魔しない音、ソロの音を使い分けてそれをマイクに載せていく技術は必須である。
 そんな当たり前のことを、日本では音大に行ってアンサンブルの授業を受けないと体験することが出来ない。
 子供のうちからアンサンブルをもっとやったほうがいいと思うんですよ。

8月2日 かめさんのしあい

 彼は豪快なKOでないと商品価値がないと思うのだが、敵を倒すことは出来なかった。
 派手なパフォーマンスをしていても、所詮世界レベルではなかったということか。
 圧倒的には強くなかったということで、落胆するやら、さもありなんと思うやら。
 なんだかスノボの成田兄弟みたいだな。

7月30日 淀川バンド練習と鉄道模型

 ジャズコンボのバンドの練習である。
 今回からドラムとギターが入ってちゃんとしたコンボになった。
 楽ですねー。 太鼓があると。
 あとは、ボーカルさんが慣れてくれれば。

 子守を兼ねていたので、しょうへい君に梅田のマッハ模型で線路買う。
 以前、Bトレインのレイアウトまでは作っていたので線路だけでOK。
 KATOのN1を2430円で。
 ところが、ヨドバシでもっと最新のモデルが似たような値段であったのだった。
 値段だけならヨドバシにいくべし。
 マッハは通えば色々と情報が入手できそうな店ではある。

7月29日 高校野球

 文星芸大付高の一年生部員逮捕さる。
 部内でのいじめなどではなく、他校の生徒に対する傷害である。
 夏の甲子園、栃木県代表に決定済みだそうであるが、断固として出場させるべきではない。
 出場辞退などもさせるべきではない。 出場権を剥奪すべきである。
 連帯責任として出場させないのは、「他の部員も同様の素行であろう」という考えからであるからそれでも出場するというのなら、逮捕された部員は同校野球部のなかでも素行不良の異端であったことを自ら証明しなくてはならない。

7月28日 管理職懇親会

 宴会プラン一人2万円のホテルで6000円の宴会をやるのは無理があるとおもうぞ。
 お腹空いたのよ。
 ホテル前には吉兆があるが庶民には縁がないし、三十石に行ってみるが一足遅く閉店していた。
 湯通しせいろが食べたかったのに。

 金曜日でピアノレッスンの日。
 発表会まであと1ヶ月となったが、教室の軽い鍵盤ではレガートによく弾けていたそうである。
 小学生用に買うピアノなら、鍵盤がよく擦りあわされた中古ピアノのほうがよいかも。
 重い新品鍵盤を弾かせるのは体が出来てからのほうがよいからね。
 特に指の華奢な女の子の家庭はいきなり新品じゃないほうがいいよね。

7月27日 九州二日目

 朝、帰阪すべく今度は飛行機で。
 空港へはホバークラフトのフェリーを使う。
 船内放送で、「やむを得ず急停止する場合がございますのでご注意ください。
って、ホバークラフトって急停止できたっけ?
 大分空港で朝ごはんと思い食堂に入る。
 3Fのなな瀬
 しゃもそば850円を頼むと、
「えぇ?麺類がいいの? こっちの朝定食のほうがご飯お代わりできるし。。」
となんだか作りたくなさそうなのでしかたなく朝定食。
 べつに大分ってわけはない定食。
 搭乗口に入るとなかに蕎麦スタンド発見!
 こんなことなら無理して定食食うんじゃなかったぜぃ。

7月26日 九州出張

 大分へ仕事で。
 通常であれば飛行機であろうが、時間が合わず新幹線で。
 昼ごはんに新大阪の「うしお」で鉄火丼セットあたたかいそば付き、780円。
 そばの雰囲気は大阪駅の潮とそっくりではあるがもっとそばが細く高級な感じ。
 うしお系全体に言えるが、湯で加減がよくしゃっきりした感じ。

 車内ではこのあいだのアナザードリームでのライブを聴いていく。
 なかなか金を取る演奏は難しい。

7月25日 続あたまのなかは。。。

 ふごうかんかんしょうをさいしょうげんにするないきすとぱるすは、ただふるろーるおふふぃるたをまどなしでせいせいすればいいのだった。
 まどかんすうをつかわないとりっぷるがふえるのだが、まどをてきようしてしまうとるーとろーるおふをそうしんがわ、じゅしんがわでかさねててきようしたばあいにないきすとぱるすかしないのであった。
 あぁむずかしい。

7月22日 京都で映画

 「日本沈没」を見る。
 京極の弥生座。
 空調が効いていなくて暑い。
 映画は悪くない。

 昼ごはんは、四条の尾張屋で天せいろ大盛り、1,400円。
 蕎麦はうまいがそれをせいろに盛る中台の腕が悪い。
 そばがからんでつまみにくいのである。
 本来、せいろには4隅に盛ってからならすのが本筋。
 ほとんどの蕎麦屋はそれをサボるために、せいろのそばがからむのである。

 晩御飯は市場小路で、はも寿司やカルパッチョ、ふかひれ炒飯、ビビンパなど。

7月21日 気を取り直して。。。

 時事ネタをまとめて書いておこう。
 後で振り返って読んでみて、どんな時代だったか思い出すために。
 昭和天皇の合祀不快メモについて。
 靖国参拝主義者たちは、「別問題である」として参拝を推進するようであるが、合祀された戦犯たちを参拝するということは太平洋戦争で日本が勝った場合のロードマップを肯定するということである。
 論理が矛盾してるとは思わないのかねぇ。

 極楽とんぼ山本婦女暴行事件の余波。
 たまたま山本の場合には被害届けが出て事情聴取となったが、氷山の一角ではないか。
 バラエティでのお笑い芸人の発言を聞いているとそんな印象を受ける。
 女をホテルに連れ込むのが人生の主目的ではないかという芸人が多いのである。

 専修大学集団殺人事件。
 軟式野球サークルで殺人事件である。
 一気飲みで急性アルコール中毒。
 飲めない奴もいるのだよ。
 酒を飲むのがオトコらしいなどという考えはそろそろ捨てよう。
 だから私は宴会でもあまり酌はしない。
 端から順番に酌をしてまわる奴には容赦しない。

7月19日 無題

 大雨である。
 忙しいので何も浮かばん。

7月18日 頭の中は…

 ふごうかんかんしょうをさいしょうげんにするためには、あっぷさんぷりんぐのいんたーぽれーたのふぃるたのたっぷけいすうをひとつおきにぜろにするないきすとぱるすにすることがふかけつなんだが、それはまとらぼでどーやったらべくとるがせいせいできるんだろー。

7月17日 親睦ソフト

 小学校の教師連と地区合同のコーチ連で親睦ソフト。
 昨日に引き続き大雨であるが、もう2年連続で雨天中止のイベントであるので強行した。
 ずぶぬれ。
 中止できない事情もあって、終了後の宴会がセットになっているのだった。

 して、その宴会。
 送迎バスで14名の先生+コーチ・監督連が素材屋へ。
 3000円の飲み放題コース。
 先生、他チームのコーチと色々会話する。
 コーチの中でも野球経験者と子供ソフトで初めて野球・ソフトに触れたコーチとで指導法に差があると感じた。
 これはレベルの差ではなく、野球の基本をソフトに持ち込むかどうかの差だろう。
 例えば、一塁への送球カバーは野球では捕手の仕事だが、子供ソフトでは右翼手の仕事だ。
 野球のフィールドは広いので、右翼手が一塁外のファールグラウンドに走ってくるのは無理がある。
 また、僕以外のコーチは捕球を両手で行うべきであると考えているようだ。
 それは軟式、硬式野球の常識だ。
 捕球できることを前提にすれば、両手で捕球し送球動作に備えるというのは正しい。
 小学校低学年の子供が2号球を捕球することの大変さをもう少し考えてもよいのではないか。

 我が校区の4チームで、技術向上のための合同練習などをしたいという提案もあり、有意義な飲み放題の宴会であった。

7月16日 太鼓まつり

 夏休み前のソフトの練習最終日。
 であったが、集合した直後に大雨
 小雨になったときにちょっと素振りをやっただけで解散。

 嫁の実家へ。
 本日は三区のたいこまつり。
 地区ごとにみこしを担いで宮入の勇壮さを比べあう行事ではあって本来は7/17にあるべきなのだが、三区にはサラリーマンが多く、土日にやらないと担ぎ手がいないからと三区だけ本日の開催となっている。
 うちの店は三区にあって宮入前のご休憩どころになっているんである。

 嫁は手伝いに来ているが、お迎えがてら置きっ放しになっているマンドリンを修理するのが目的。
 糸巻きが錆び付いて弦が巻けなくなっていたので分解掃除して新しいダダリオの弦を張る。
 チューナーも音叉も手元に無かったが、絶対音感のしょうへい君がいたので助かった。
 楽器はブルーベルのF5コピー、10万円である。

7月14日 ライブやった

 千日前「アナザードリーム」でHFB単独ライブ。
 なんとか満員まで来場いただき、感謝。
 スチールの代打で参加したことのあるオッシーも来場いただき、スチールのバディさんと顔合わせ。
 オッシーには自分がいたことのあるバンドを始めて外側から眺められた機会であったろう。
 いつものとおり赤井秀和ご一行様も来場いただき、にぎやかなライブとなった。
 うちのバンマスは赤井秀和を呼び捨てに出来る貴重な人であった。

 インターミッションで、誰もいないステージにライトが差し込んで楽器たちが美しかったので、写真撮影

7月14日 ライブ

 本日は、千日前「アナザードリーム」でマーベラス桜井と彼のホットフィドルバンドでライブがあります。
 ブラス隊とフィドル2本+スチールという正統派ウェスタンスィングをお楽しみください。

7月9日 かきごおり

 嫁の実家「走井餅」へ。
 かき氷をいただく。
 くず餅しぐれ、660円相当。
 やはり蜜がスーパーで売っている家庭用などと違って濃厚で美味しい。
 こおりのアテに走井餅の登録商標の裏話など訊く。
 井筒八橋の社長はもと走井餅の従業員だったそうな。

7月9日 朝日と試合

 先週降雨中断であった朝日との試合。
 点数忘れたが負け。
 朝日の投手はエースも控えも本格ウィンドミルの速球派。
 それでも何本かヒットが出て、点数が取れることはわかったので成果はあった。
 懸案であった遊撃→一塁の送球は通るようになったが、新たに3塁→一塁の送球がそれるようになった。
 やはりサイドスローでの送球が原因。

7月8日 W杯

 イタリアとフランス、どっちが勝つかって興味ある?
 どっちでもいいじゃん。

7月7日 野球と蹴球のちがい

 日本はWBCで優勝し、W杯では惨敗したのは、どこが違うのだろうか。
 ヒントは「スポーツ脳」ではないだろうか。
 ここに「SHOW BY BANJO」という興味深いHPがあって(許可貰ってないのでリンクしないけど)、そこではスポーツ脳の功罪について書かれている。
 彼は(プロミュージシャンであるが)一時期自転車競技にのめりこみ、タイムを縮めることに心血を注いだ結果、スポーツ脳を手に入れるのだがその代償として演奏者としての脳を失うのだった。
 自覚症状として現れたのは機械的な手癖のフレーズは弾けるものの、感情表現としての演奏が全く出来なくなるという演奏者としては致命的なことだった。
 彼の名誉のために追記するが、トレーニングを中止することで現在では演奏家としての脳を完璧に取り戻しておられる。

 一般常識では動体視力、直感力を鍛えるうえでいかにスポーツ脳を手に入れるかという考え方が大勢を占めているが、その頂点にいるのがイチローだ。
 野球はやることがある程度決まっている。
 打者は打てばいいのであり、ボールは常に前からしか飛んでこない。
 野手は捕って内野に投げればよいのだ。
 投手は捕手に投げればいい、と求められるのは反射神経だけだ。

 ところが蹴球では、選手それぞれでやるべきことが決まっていない。
 おとりで走るのか、パスを貰いに走るのかドリブルで相手を抜くのかフリーの味方にパスを出すのかを決めるのは反射神経ではない。
 もう少し時間的に長いスパンでの判断が求められる。
 それは肉体トレーニングでは鍛えられない能力だ。

 野球選手はメジャーで結構な成績を残しているのに、サッカー選手がぱっとしないのは勤勉な練習好きでは鍛えられないことがあるからだろう。
 これはスポーツ選手には理解できない感覚だ。
 ジャズのアドリブを弾くには楽器の練習をしてもだめで、スキャットの練習をしなければならない。
 サッカーでも同様だ。 練習の半分はボールを持たない練習をしなくてはならないのだ。

7月5日 続掲示板あらし

 世の中には掲示板に自動で書き込む「掲示板書き込みソフト」ってものがあるのね。
 宣伝のために掲示板に自動で書き込んで廻るという凶悪なもの。
 ブラウザぢゃ無いので画像を読まないから、画像に付属したアクセスログには反応しない。
 さて、どうやって撃退しようかな。
 うちの掲示板はレンタル掲示板ぢゃないから、cgiソースはいじり放題。。

7月4日 掲示板あらし

 こんな細々とした掲示板にまで、ワンクリック詐欺のHPの宣伝がやってくる。
 bbs69とか言うのは詐欺サイトだから、クリックしないように。
 対策検討中。

7月3日 中田引退やら

 中田英寿引退である。
 日本ではスーパースターの彼でさえ、世界では芽が出ないということか。

7月1日 アド街ック天国でWASUBOT

 今回は筑波市。
 筑波といえばがまの油であるが、我々には85年のつくば博である。
 久々にオルガンを弾くロボットであるWASUBOT君が番組中に紹介された。
 私はこの楽譜を読むロボットの視覚部の設計責任者であったのだ。
 弾いている姿まで見られて懐かしかったぁ。

 ワスボットとは?
 早稲田の加藤研究室のロボットシリーズ「WABOT」を半年の博覧会会期中の安定稼動ができるように改良したモノ。
 アクチュエーターの塊である運動部、楽譜を読む視覚部、音声合成と音声認識を行う会話部からなる。
 当時は最先端のアーキテクチャであるが、楽譜を読むカメラはあの大きさでたった600万画素、それも2000ドットのラインセンサがステップモータで3000ステップに上下させるというまどろっこしいもの。
 ハードウェアで音符の玉と小節線、五線を検出し楽譜データを構築するのに、背の高いラック1本のコンピュータを要する。
 運動部は関節一つ一つにZ80の制御基板がありその数50関節である。
 それがステージのうえに右手・左手・両足の3つのラックに収まっている。
 それが当時最新鋭のYAMAHAのエレクトーンFX−1を弾くのだ。
 オルガニストとしての器用さはどうかというと、指くぐりと手首の旋回は出来るのでチェルニー級。
 但し足首の旋回はできないので、エレクトーン奏者としては入門者である。

 製作中に片腕がやっと完成し、仮の肩に固定して安物のポータトーンを使って弾いた「ガラスの林檎」が不気味だった。

6月29日 へんなことをおもいついた

 サイレントピアノとしてみた場合、
 1)ヤマハ クラビノーバ
 2)フェンダー ローズ
 どちらがいいでしょうね。
 タッチという面ではクラビノーバだろうが、
 ローズには実際に発音体をハンマーで叩くというメカが付いている。
 これは捨てがたい魅力じゃないだろか。
 子供がスーツケース弾いているなんで面白い絵ですけどね。

6月27日 メニュー画面マイナーチェンジ

 ピアノとソフトボールの細かいページをそれぞれのメニューページから飛ぶようにして、トップページをシェイプアップした。
 ぱっと見、全然変わらんけど。

6月25日 野田と試合

 8対6で負け。
 敗因は打線が未熟というだけかな。
 守備では、フライ捕球、飛び出していた走者を触塁アウトという場面など上達していることも実感されるが、ショート→ファーストの送球がそれる場面が3回ほどあった。
 子供はややもするとサイドスローで投げる傾向がある。
 サイドだとそれるときに横にそれて暴投になりやすい。
 それではと、なれないオーバースローにするとあせってファーストの頭上に抜いてしまう。
 これは、コーチも選手も遠投練習を信奉している結果である。
 強い送球を要求されるので、腕を伸ばしたまま遠心力で投げるので、リリースポイントがわずかにずれるだけで暴投になるのだ。
 ショートの送球はファーストに届けばいいのであって、それ以上の遠投は必要ない。
 一般的にはショートはサイドスローで投げるものだが、それは毎日練習するチームや選手だからできること。
 回転力ではなく、カタパルト的に投げること。
 強く投げても送球が浮かないような投げ方をすべきなのだ。
 ということを練習しようと思ったら、午後の練習が雨で中止。
 あーあ。

6月24日 今日の日記

 嫁の実家にお手伝いに。
 松花堂へ配達、お運びさんなど。
 嫁が持っていた古いギターをついでに持って帰って来る。
 サドルがはがれかけているし、表板は妊娠しているし、ネックは反っているしで弦高が高すぎて弾きにくい。
 トラスロッドを調節しようにも、特殊なレンチが必要だった。
 出来るだけロッドを縮めてサドルも削って、やっと2カポすれば弾ける程度に調整した。

 いつものヤマハである大東楽器に行って見るとカポをおいてなかった。
 弦だけ買って帰り、カポは大忠楽器へ。
 カポはシャブとなんとペイジカポもあった。
 シャブの安い奴を仕入れる。

 ストラトもドブロもバイオリンもコントラバスもあるのに、アコギがなかったのよ。

6月22日 やはりこの話題?

 あと3時間で伯剌西爾戦である。
 いっそ、奇麗に負けて欲しい。
 0−4くらいで負けて欲しい。
 そーしないと、方法論が間違っているとは気付かないでしょ。

 何が間違っているのか。
 ボールを持った練習をやりすぎなんだろうな。

6月21日 同時多発テロ→イラク戦争

 本日のおはようコールABCでのベンジャミン氏のコーナーで、9.11の違った見方が紹介された。
 それなりに信憑性があると感ずるので紹介する。
 現時点でも、なぜアメリカがイラクにこだわるのかというのは石油の利権が欲しいからだというのは常識である。
 ところが、まさか9.11自体を米国政府主導で起こしたというところまでは考えがおよばなかった。
 ジェット機が突っ込んだあと、なぜビルが奇麗に崩壊したのか。
 ペンタゴンの一部分だけ補強工事をしたエリアを狙うように飛行機が突入したのはなぜかなど、突拍子も無いがそのように考えたほうがすべてにおいてしっくり来る。
 地球上最大規模の軍隊を抱える米国は、その軍隊の存在意義を常に創出していく必要があるのだ。
 突拍子も無いが荒唐無稽とは思わない。

6月19日 更にキャッチボール

 キャッチボールのページを書いてしまったが、更に研究は続く。
 ソフトボールのキャッチボールは硬式軟式のキャッチボールとは違うのだという気がする。
 硬式軟式のボールは小さいので、グローブの型付けが悪くてもこぼしてしまうほどのことはありません。
 両手捕球というのは、蓋をするという意味よりも送球準備に重点が置かれます。
 ところが少年用ソフトボール2号のグローブは2号球に対して、小さいのです。
 しっかり型付けをしないとグローブを閉めるときにボールを押し出してしまうのです。
 そんなときに両手捕球を教えると、蓋をしなくては捕球できないグローブが出来上がってしまいます。

 ところが、子供が持たされるグローブを見ていると、しっかり型を付けているものは少ない。
 ほとんどがいかにも使い込んだぞというペッタンコグローブである。
 これは軟球でキャッチボールをする分にはこれでも良いが、ソフトボールには使えない。
 右手で蓋をしなくてもいいグローブと捕球体勢が必要なのだ。
 あ、「初めてのグローブ」みたいなページつくろうかな。

6月17日 ピアノレッスン

 モーツァルトのソナタ、当初はとても無理だと思われたがなんとか指が付いてくるようになってきたから恐ろしいもんである。
 早いスケールも指がばたばたせずに、手首の旋回で弾いているのがすごい。
 このままおだててりゃ弾けるようになるだろう。

 仔犬のワルツは、クラビノーバにネットで拾ってきたMIDIを入れて片手の練習。
 クラビのオリジナルデータにも同じ曲は入っているが、テンポを揺らすためにテンポ指定が一杯データ中に入っているので片手練習のパートナーとしては不適当。
 いやおう無しに曲が進んでいく感覚は止まらないためには有用な練習。

6月17日 キャッチボール

 キャッチボールについては、指導法のページで書くだけでは不十分だという気がしたので別のページを作った。
 ソフトボールにおけるキャッチボールの考察。
 お暇な人は読んでみて。

 それと、しょうへい君が自己紹介したいということなので、ピアノ動画のページに一文を書かせてみた。
 しょうへい君の自己紹介。
 こちらもよければどうぞ。

6月16日 今日の出来事

 午前中を休んで病院への送り迎え。
 郵便局へ行ったり平日で無いと出来ないことをついでにやっていたら、10時前まで掛かった。
 駅前ではパチンコ屋に行列が出来ている。
 リタイアした人は仕方ないとして、若い奴らが何人も並んでいるのは何故だ。
 金曜日だぜ。 やることないのか。
 でも、平日の昼間に街中に居ていいというのは憧れるよね。

 住之江公園駅では長大なエスカレータがあるが、ここは大阪には珍しく左側立ち止まりレーンなのだ。
 ところが、朝夕のラッシュではないときには一元さんの客が増え、これが崩れるのだね。
 地元の人は左に、初めての客は右にというどっちつかずの状態になるのだ。

 そんなことをぼんやり考えながら。。。

6月15日 HP改造中

 なんだかトップページがごちゃごちゃしてきたので、ピアノとソフトボールのページをサブメニューにまとめようとしている。
 あんまり階層を増やすのは嫌だけど、トップページが字ばかりというの嫌。
 サブメニュー経由で見てくれる人が増えてきたら、トップページから細かいページを消してみようかな。

6月14日 青木智仁死す

 くそ重いジャズベ弾きの青木智仁が心不全で亡くなる。
 まだ40代だよ。
 チョッパーの教則ビデオを1本とCDを一枚持っているだけだが、高速チョッパーの先駆者として尊敬するミュージシャンではあった。

6月13日 豪州戦 考察

 覚えておくべき事実の一つは、日本が一本のシュートも決められなかったということ。
 唯一の得点にしてもファールを見逃してもらったお情けである。
 要するに無得点だったわけだ。
 4年間の総括たるW杯の初戦で無得点しかも相手は事前評では勝てると世間は信じていた豪州である。
 これを踏まえて得られる結論は、
 日本が得点できるのは、柳沢・高原のコンビだけであり、それもかなり確率が低い。
 ということ。
 要するに、日本のサッカーはシステムとしては全く機能しないということだ。
 これは何を意味するか。
 選手と監督、コーチの育成システムが根本から間違っていることを意味する。
 たぶん、次も勝てないね。

6月12日 W杯 豪州に負け

 日本、攻撃陣が全く機能せず、守備陣も相手を全く止められず3−1で負け。
 クロアチアに勝っても、ブラジルに勝てれば予選突破などという非現実的な状況になるだろうね。
 中田が言っていた「日本のよい点は早いパス廻し」という言葉は、一体何を指していたのか。
 ボールを貰ってもわざわざ相手が近寄ってくるまで待ってからパスを出しているようではどこにもボールは通りゃしないぞ。

6月11日 対フリーバース戦

 投手陣が四球の山。
 ぼろ負けである。
 相手の投手が本格速球であって、うちの打撃陣も手が出ず。

 午後からの練習では、5年生の投手に育成を始める。
 肩の回転と自由足の踏み出しは教えないと分からないので、とりあえずそこまでを教えて8m程度でスリングショットの練習から。
 6年生投手陣には投球お手本DVDを配ってみた。
 見てくれるかな。

6月10日 実家へ。

 父の日、母の日まとめてプレゼント渡しに実家へ。
 途中、バッティングセンターで5ゲーム。
 しょうへい君が3ゲーム。 私が2ゲーム。
 私はあまり空振りをしなくなる。
 手の感覚がバットの真ん中あたりまでは延びてきた感じ。
 これが先端まで感覚が伸びてくると外野にまで飛ぶんだろうな。

 明日はフリーバースと試合。
 先週の練習でピッチャーはリリースが肝心ということを悟ったので、試してみようと思う。
 今考えているのは、村上ポンタ秀一によるドラミング理論とウィンドミルの融合であって、こんなこと誰が共感できるんだ!。
 両方について語れる人がいるとはおもわんぞ。

6月9日 変なものを見た。

 御堂筋線の本町駅で、ピンクの超ミニスカートと白いブラウス姿の、、、、

 ひげ面のおっさんをみた。
 顔はキム兄を想像されたい。
 ナマ足だった。
 げろげろ〜。

6月8日 二日酔いだ

 昨日の宴会で紹興酒と芋焼酎とビールをごちゃ混ぜに飲んだおかげで、
二日酔い。

6月7日 社長賞

 我がグループ、業績優秀とのことで社長賞いただく。
 WTCで祝賀の宴があり、47階の北京家常菜「桂琴」にて円卓4つの宴会。
 ごく普通の中華コースであったが、途中、鯛の姿蒸し煮が出る。
 僕がナイフを入れ、人数分に取り分けて、残った目の周り、鎌のあたりと一番美味しいところを食べていると、男性店員がもう骨しかないと思ったのか大皿を下げに来て、
「あぁまだ食べてるのに。。。。。」と言っても構わず下げてしまうのである。
 まったく最低の店である。 小奇麗にしていても、まともな料理人もフロア係りも居ないのだろう。
 この店の連中は、鯛の姿煮のどこを食べるべきなのか全く理解していない。
 背や腹の食べやすいところはどーでもいいんですよ。
 骨の周りにこそ美味しいところがあるのに。
 見る人が見れば、まだまだ美味しいところが一杯残っているのは分かるはず。
 お里が知れるとはこのことである。

 せっかく全部奇麗に食べてやろうとしているのに、勝手にもって行くとはなんたること。
 きっと魚は切り身で泳いでいると思っている奴にちがいない。

  〒559-0034 大阪府大阪市住之江区南港北1-14-16 WTC47F
  06-6615-7111
  ペキンカジョウサイケイキン   北京家常菜 桂琴
 傍若無人にわいわい騒ぐにはいい店だとおもうよ。
 料理はバーミヤン程度には美味しいし。
 大事な人の接待に使えるような店ではない。

6月6日 アクセス数 40,000突破

 総アクセス数が4万突破である。
 別に何かを目指しているわけではないが、見てくださるのはうれしいもの。
 これからもよろしくお願いします。

6月4日 ソフトボール試合

 丘と試合。
 12対8で負け。
 最初の投手が四球待ちされて押し出しと、捕手から投手への返球が暴投となり一気に走者一掃となった。
 終盤の攻撃では追い上げたが、今一歩届かず。
 ショートゴロ、1塁へ送球アウトということは普通に出来るようになった。
 四球が多いと守備のモチベーションが下がるので、相手が打ちたくなるような投球が出来るかがやはり決め手か。

 午後からの練習のピッチャー部門では、今まで手をつけなかったリリースを手直ししてみた。
 ソフトボールのピッチャーにとって一番大事なのはいかにボールを離すかということ。
 ボールを離すことが出来なければ、肩を前に出してボールを置きに行くことになる。
 素早くボールを離すには方法が二つあり、
 1)肘の辺りを腰骨に当てることで手首を返してボールを飛び出させるやり方。
 2)自分から手首を返してボールを素早く離してしまうやりかた。
 ウィンドミルの指導法で一般的なのは1)の方法。
 だが現実の指導現場での話を聞いていると、1)に固執せず、2)でよいという声が大きい。
 その子が1)で投げているか2)で投げているかはフォロースルーを見ればある程度分かり、1)の子はリリース後に腕の力がぬけて郡谷郡谷しているのが特徴。
 2)の子は自然に大きなフォローを取る。
 2)の振りをして手首の返しが出来ていないと、肩が前に出てボールを置きに行くというフォームになる。

 チームの親で現役野球部顧問がノックに来てくれた。
 得がたい経験なので、キャッチボールのフォームや守備のフォームについて色々聞いた。
 その結果は、またソフトボール指導法のページで書いていこうと思う。

 練習のときにミニルール解説、今回はアピールアウト。
 走者が塁を空過したとき、インプレーならばボールを貰って塁を踏めばアウトに出来る。
 ボールデッドなら塁審に言うだけでよい。

6月3日 たまには日記風に。

 朝、ベーグルにたまねぎスライスしてスモークサーモンでベーグルサンド。
 昼、冷凍のパスタとこれも冷凍のうにソース。
 晩、炒飯と水餃子。
 しょうへい君は風邪を引いて昨日は塾もヤマハもお休み。
 今日にはレッスンは出来る程度にはなって、モーツァルトのソナタ、譜読みは完了。
 トリルの指が廻らなくて苦労している。

6月1日 先日の赤井一門会

 日曜日の一門会、男色ストリップばかりが目立つイベントであったが、この下世話なイベントも我々バンドの目線で見るとまた違った意味が見出せる。
 宴会の余興とはいえ、ちゃんとリハーサルで音あわせもして万全の準備で望んだのである。
 我々にとっては、総勢10人のフルセットではなく選抜メンバーによる、管なし、ドラムもキック、タム、フロアなしというサブセットの実験ライブであったのだ。
 チャーリー西尾のボーカルも、ナッシュビルの博物館に飾ってあってもおかしくないという本物のビンテージウェスタンウェアを着ての登場である。
 バンドの音としてはキック無しのミニセットでも十分やれることがわかった。
 フロントのバイオリン隊も管なしなのでいつも聞こえてくるキメのフレーズが聞こえてこないのでやることが増えて新鮮であったようだ。
 事前練習無しで当日集合で音だしというのも我がバンドでは初めて。
 これからのバンド運営を考えるうえで重要なライブであったのだ。
 そんなまじめなバンドのまえでフリチンで踊り狂うとはなにごとぞ。
 失礼ではないか。
 まぁあの程度か、という宴会であったな。

5月31日 ウッドベースの弦高について

 いきなりコアな話題であるが、旧知の友人より問い合わせを受けたので。
 ウッドベースと言っても音楽のジャンル毎にセッティングが違う。
 大別すると、
 1)ジャズコンボ
 ピチカートによるソロ重視のセッティングである。
 ピックアップを使ってベースアンプで音を出すため、音量よりツーフィンガーでの演奏しやすさを考える。
 よって、弦高はべたべたに低いことが多い。
 2)ビックバンドジャズ
 ソロが廻ってくることは無いため、音量重視。
 ジャズコンボよりパーカッシブな音が求められるので、弦高を高めにする。
 3)ロカビリー
 全部の音をスラップで出す。
 弦高は高いほうが指の引っかかりはよいが、スラップするのが大変なので、
 高めの低めという中途半端な弦高である。
 4)ブルーグラス
 ピチカート主体であるが、ピックアップを使うことは少ない。
 ライブハウスの常設楽器や大学のクラブの楽器を使う人が多く、弦高にこだわっている人が少ない。
 どっちかというと高めにする。

 ここでの高め、低めというのは、右手人差し指を弦に置いたとき、指板がどれぐらい指の先端に触れるかで判断する。
 低いとスラップのときの指が弦の下に入らない。
 弦高が低いと指の力で弾き、弦高が高いと手首の重さで弾くことになる。

 僕の場合には、ウェスタンとブルーグラスなんで、コンボジャズよりは高めだが、スラップするには弦高が足りないという感じにしてある。

5月28日 赤井秀和一門の宴会

 日航ホテルでの赤井秀和一門主催のお祝い宴会の余興として演奏してきた。
 ある事情により祝われる人とその事情は秘す。
 赤井一門の通例の式次第に則ったというその宴会は、ハイテンションかつお下劣なものであった。
 日航ホテルの最上階宴会場に新世界だるまの串カツ屋が屋台を出し、本場徳島の阿波踊り双六連が大音響とともに踊り狂うという稀有な宴会で、「スペシャルショー」ではズボンを脱いだ被害者の****にデコピンを食らわすという子供には見せられない演目もあり、エスカレートすると生の****にデコピンというすさまじさ。
 司会は和泉修、散見した有名人は井岡、八光など。

 こっちの演奏のまん前でパンツ一丁で踊るのはやめてくれ。

5月27日 佐渡裕 YPC

 毎年恒例のヤングピープルズコンサート、京都公演本日発売である。
 10時から電話掛け続けて14時ごろやっと通じる。
 そこそこの席が確保できた。
 もうちょっと楽な予約方法はないんかいな。

 発売当日ならなんとか席は確保できるんだが、電話が繋がらなすぎるのよ。

 今年のオケは、佐渡自身が音楽監督をつとめる兵庫芸術文化センター管弦楽団。
 シェナウィンドではないから、星条旗は無いからね。

5月26日 明日は忙しい。

 朝から歯医者に並んで、直行で授業参観。
 あ、それと明日は朝10時からコンサートのチケット予約電話。
 晩御飯は猪肉をどうにかして食べようと思う。
 季節的に鍋はどうかと思うのよ。
 焼肉か?

5月25日 ブログで進展中の話題

 僕のブログ「かばぱぱのへだら日記」で書き進めているのがPA入門。
 ブルーグラスというと生楽器のバンドではあるが、僕のベースはピックアップ付きウッドベースであるから、バンドで唯一ミキサーさんと話することが必要。
 自然とミキサーに触る機会も増える。
 営業の演奏でもPA設備だけはあるが、専属オペレータなどいないということがよくあり、いつも僕が卓の前でベースを弾いていたものだ。

 バンドをやる以上、歌うだけとか生ギターだけでもミキサーは触れたほうがいいので一通りのことは知っておこうよというブログ話題を展開中。
 しかし僕はどんな配線をしているのかわからんミキサーを勝手に触ってただけだから知識が偏っているのはしかたない。

5月23日 最近のアクセス

 なんだかソフトボール関係のキーワードでヒットすることが増えてきた。
 野球となるとそれなりにしっかりした鬼監督とかが凝り固まった指導法を持っているだろうから周囲の人間が思い悩むことは無いだろうが、ソフトボールは野球未経験の子供がやるわけで、親も未経験であることが多いのだろう。

 唯一無二の正解の指導法があるわけではなく、いろんな理論があってもよい。
 ただ、毎日練習があるクラブ活動ではなく週一の練習では、身体で覚えろというのは通用しない。
 一つの理論に固執しないことが重要。
 自分の考えと違うことをしている子を矯正するかどうかは、なかなか悩ましい。

5月22日 ソフトボール練習法のページ

 気楽に指導法なんて書いていたら、真剣に見てくださっている人がいた。
 ありがたし。
 ちょっと真剣に加筆している最中。

5月21日 ソフトボール練習

 ウィンドミルの投法には実は二系統あって、
1)日本式ウィンドミル
 スリングショットの発展形で、腰を横に向けてバックスィングを行う。
 スィングの始動は腕を一番引いた地点から。
2)アメリカ式ウィンドミル
 バックスィングの間は腰を横に向けない。 リリースの前に腰を瞬間的に開いて瞬間的に戻す。
 スィングの始動は手をグラブに入れて構えた場所から。

 の違いがある。
 素直にスリングショットを覚える子だと日本式がよいが、腕をブンブン振り回したがるタイプだとアメリカ式ウィンドミルを教えてしまったほうがよいかも。
 但しこの子はもうスリングショットには戻れないんですよ。

 うちのチームでもN君はアメリカ式が似合っていると思ったのでアメリカ式に方針転換することにした。
 アメリカ式のよい動画見本がないのよね。
 アメリカ式ではリリースのきっかけが良く分からないので難しい。
 日本式のように肘を腰に接触させてきっかけを作ることが出来ないからね。

5月20日 ピアノ演奏動画追加

 ブックマークから直にしょうへい君の演奏動画に飛んできてくださる人が数人いらっしゃって、なんだかお待ち兼ねのようであるので新規の演奏を追加。
 バッハのインベンション4番が仕上がったというので撮影してみた。
 発表会の仔犬のワルツはまだまだ。

5月18日 僕のブログ紹介

 exiteでブログも書いている。 かばぱぱのへだら日記
 日記とは書いているが、音楽の話題である。
 今までに書いたのはウェスタンスィング考、
 アメリカンルーツミュージックの観点からウェスタンスィングを考えたらどうなるかという未完の大作。(笑)

 ジャズのおけいこその1〜その12。
 少人数コンボのジャズに限定したステージングの話を少し書いてみた。

 で、今考えているのはPA講座。
 なにもプロのミキサーになろうというわけではなく、ちょっとはミキサー卓が触れたほうがいいよねという程度のはなし。

5月17日 最近のアクセス

 最近は一日100人ペース。
 現在のカウンターは38,139hit。
 良く目立つキーワードは「ソフトボール指導法」とか「スリングショット」なんかである。
 「塁審」なんてのも多い。
 子供がソフトを始めてにわか指導者に祭り上げられた人が多いんではないだろか。

5月16日 ソフトボール キャッチボール考

 キャッチボールが基本とはいうものの、漫然とやっていては只の遠投大会だ。
 要するにボールの受け渡しであるから、守備の場面で要求される距離の全てを練習で網羅しなければならない。
 長距離はレフトオーバーからバックホームという場面から、643のゲッツー場面まで距離としては30m〜1mまである。
 これを全ての距離で練習する必要がある。
 16mでキャッチボールをやったからといって、2m距離の練習にはならない。
 一般には距離が短くなるほど難しいが、距離が短くなるほど練習機会が少ないのが一般的。
 16m塁間のキャッチボールっていうのは黙っていても練習するが、1mの距離でキャッチボールをやらせたりしないでしょ。
 実際に試合の場面ではこの近距離キャッチボールが結構な頻度で要求される。
 バカにしないで近距離キャッチボールもやりましょう。

5月15日 ソフトボール キャッチング指導

 グローブを使っての捕球のやりかたについては、当たり前すぎてあまりどこにも解説がない。
 問題は両手で捕るのか、片手で捕るのかである。
 両手捕球が基本ではあるが、僕が片手捕球を教えるのは、グラブの可動範囲が狭くなるという理由と、ゴロの捕球の際にグラブに左手を添えたままの姿勢で走るやつがいるからである。
 それと両手で捕ってばかりいると、捕球後に左手で蓋をする癖がついてしまい、グラブにポケットを作る重要さが理解できない子になってしまう。
 だから僕は片手捕球で、ボールを捕った後にグラブを動かさないと指導するのだ。

5月14日 ナカウチ杯その2

 いままで単純トーナメントだったのを試合数を増やすために4チームから2チーム選抜の予選を2組を一日目、二日目を準決勝、決勝としたもの。
 予選で一日2試合こなさねばならず、父兄の審判も2試合だ。
 今回も審判は2塁。 そろそろ主審から逃げにくくなってきた。
 2塁でのタッグアウトなどは無かったが、ピッチャーのプレートの踏み方で少々議論。
 ルール上は両足で踏むとなっているが、硬式軟式では軸足だけ踏めばよいとなっている影響か、自由足をプレート後方に外している子供が多いし、うちの古参コーチもそうだった。
 JSAの審判がいる大人のソフト試合でも片足プレートが黙認されている様子。
 あと、スリングショットとウインドミルを1イニング中で変更してはいけないとかいう話もあり、ルールを確認したがそんなことは書いていなかった。
 とにかく、ソフトボールをやっている以上はソフトボールのルールブックを読みましょう。

5月14日 ナカウチ杯

 春の試合シーズンの手始め、ナカウチ杯。
 二試合あって、1勝1敗。
 相手の打線に長打力が無いなら勝てるというくらいにはなった。
 外野から中継バックホームが上手くいかないので、大量失点しやすい。
 もっと守備練習を強化しないと安定して勝てないぞ。

5月13日 同窓会

 毎年恒例のミニ同窓会。
 遅れていくと、連中はなんと阪急東通りの「つぼ八」で飲んでいた。
 積もる話をするのになんでそんなしょうもない騒がしいだけの店にいくかね。
 フードビジネスっぽさを前面に打ち出した騒々しさと奇抜で落ち着かないインテリア。
 情け容赦ない時間制限と全然落ち着かない店。
 周りのことをまったく考えず傍若無人に騒ぐ集団ならつぼ八でもいいが、
店の雰囲気、周りとの協調性なども考えてしまう中年の集団としてはいささかキツイ。
 早々にいつもの第二ビル「日本海」へ。
 ここは3年連続で使っている店であり、安心していられる。
 料理を頼んでも安心して食べられるが、つぼ八なんかだとどこか信用できない気がする。

5月12日 オダギリジョーの番組録画募集

 オダギリジョーファンにお問い合わせ。
 情熱大陸とNHKのトップランナーのオダギリジョー登場回の録画を持っておられる方はおられませんかぁ。
 お心当たりの方は、掲示板でもメールででも。

5月11日 組込み総合技術展 マイドームおおさか

 組込み機器というと中にコンピュータを組み込んだ機器のこと。
 携帯電話から炊飯器、オーディオや戦闘機までボタンとランプが付いているものなら何でも含む。
 組込み機器と言えど、インターネットにつながったり、メモリーカードにファイルを書き込んだりと普通のパソコンとあまり変わらなくなってきている。
 だからイベントドリブンのリアルタイム系OSのかわりにリナックスなどの情報系OSを機器に組み込みたくなるのが人情だが、パソコンに入っているような情報系OSでは組込み機器は制御できないぜっというのが例の坂村教授の主張である。

 さて、イベントドリブンのほうが優位な組込みOSであるが、居酒屋の店員などはイベントドリブンでは困るわけで、客商売はタイムシェアリングでないとダメだ。
 イベントドリブンではプライオリティの高い(傍若無人に声のでかい)割り込みが制御を獲得できるわけで、プライオリティの低い(声の小さい)割り込みは制御が獲得できずいつまで経っても追加注文が出来ずに、とりあえずの枝豆だけで帰らざるをえなくなる。
 なんの話だ?

5月10日 蹴球日本代表、勃牙利戦

 負けである。
 なさけなや。
 いくつもシュートを打っているのに、全然枠に入らんのはなぜか。
 へたなんだろうね。
 日本中から一番サッカーが上手い奴をかき集めてあのざまである。
 日本におけるサッカー選手の育成システムが間違っているんだろうな。

5月9日 サンダーバード 宇宙放送局の巻

 リック・オシェというにやけたDJが不法衛星からDJをしているが、不法だけに軌道が公的機関に把握されていないため、打ち上げ失敗したロケットの爆破処分に巻き込まれて地球に落ちてくるという話で、なんでリック・オシェという名前なのかがふと合点がいってしまった。
 RICOCHETなのだね。 これは軍隊用語で跳弾のこと。
 硬いものに当たって潰れかけた弾頭が飛んでいく音が効果音で使われているのだった。
 な〜るほど。

5月7日 連休、日曜日

 雨でソフトボール練習中止。 来週は試合だというのに。
 ソフトボールのピッチングで唯一つ教えられるというと何を教えるか。
 それはボールを持った手のひらを外に向けるということだろう。
 小学生に色々言っても覚えられるものではない。
 あめぢゃなきゃ試してみたかったんだがなー。

5月6日 連休、土曜日

 お風呂に入りにスーパー銭湯に。
 極楽湯枚方店
 ここは銭湯の軽食コーナーでありながら、十割のそばが喰える。
 600円で、もういいっ!というほど多量のそばが喰えるぞ。
 そばのついでに390円で風呂に入ってもいいかも。

5月5日 連休、金曜日

 天王寺動物園。
 カバさんを見に。
 フェスティバルゲートはがらがら。
 新世界は満員だ。

5月4日 連休、木曜日

 高槻ジャズストリート、JK高槻へ出演。
 山崎美和子 & 淀川バンド
 JKといえば皆口々に高槻ジャズの発祥だといふ。
 JKカフェとか言う店もあってややこしい。
 JK高槻はものすごく狭い店。
 譜面台立てるのがやっと。
 狭いだけに音周りは良く、生音が店中に充満する。
 エレピとウッドベースで十分であった。
 演目はスタンダードの唄ものを45分。
 Mistyなんてブラシなしでは辛かったがそれも座興である。
 スタンダードなジャズボーカルなんで、頻繁な出番は望めないがゆっくり曲を増やしていきましょう。

5月3日 連休、水曜日

 高槻ジャズストリート、RUSHへ出演。
 ピアノとボーカルとベース。
 僕が曲を忘れていてだいぶわやくちゃにしましたが、なんとか45分のステージをつとめられました。
 明日はJK高槻へ同じメンバーで18:00。
 女性ボーカルのウィスパー唱法の良い声にだいぶ助けられたと思う。
 初めてのバンドにしては拍手多数。
 もう少し場数を踏めばなんとかなるかな。

 高槻ジャズには初めての参加。
 市街地であれだけウッドベースを持った人を見たのは初めてだ。
 運営に文句があるなら、ボランティアスタッフとして参加せよというスタンスらしいので文句は言うまい。
 ライブハウスがあちこちにあるというだけのイベントではある。

5月2日 連休、火曜日

 ひとりでお留守番。
 で、昼に蕎麦。 スーパーで売っている深大寺そばの半生。
 雑節と天ぷらを買ってくる。
 が、みりんが切れていた。 やはり味醂風では味に深みが出ない。
 今回も昆布の出し殻で佃煮。
 山椒をたっぷり振ってみるとなんだかよい味。

 明日は高槻のジャズストリートに出演。
 オーディションではなく抽選なので出られるかどうかは運。
 ピアノデュオ+ボーカルであってベース以外の二人にとってはほとんど初舞台。
 臨機応変ということばの対極にいる人たちだから、とっても不安。

5月1日 ホームセンタームサシ

 開店当初は満員と渋滞で行くのを躊躇っていた郊外のホームセンターへ。
 とってもでっかいホームセンター。
 注目はアート、クラフト関連が充実していること。
 アートオアシスデザインのhp
 陶芸用の土やクラフト用紙各種、表装用品など品揃えは多岐に渡る。
 一日かけてゆっくり見て廻りたい。

5月1日 不審な電話

 株式会社オークから電話。
 いきなり水道についてのアンケートが始まり、水は赤くないかとか匂いはないか、浄水器はつけているかと矢継ぎ早に質問攻め。
「あのー、どちらさん?」
「かぶしきがいしゃおおくでございます。」
「大奥?」
「カタカナでおーくです。」
「なにやったはるとこです?」
「じゃー結構です。」がちゃん
 ちょっと調べてみると、浄水器のレンタル会社らしい。
 レンタル料金は消耗品込みで計算すると1年で48,260円。
 「オーク 浄水器 悪徳」で検索するといろいろヒット。
 以前は50万円のローンだったものが最近では2980円のリースになっているらしい。
 月々の支払いは似たようなもの。
 逆浸透膜ではなく単純な活性炭フィルター方式だからバカ高。
 まともに相手する会社ぢゃないようで。

4月30日 連休、日曜日

 ソフトの練習、新入生がたくさん入ったんでいきなり大所帯になってしまった。
 いつでも紅白戦ができるというもんだ。
 ピッチャーが育たないと強いチームにはならんが、よいピッチャーが組織的に育っていくにはあと3年くらいは必要だろう。
 今の6年をなんとかピッチャーに見えるくらいには教えて、それを見た下級生はもっと効率よくフォームを覚えるだろうから、その下くらいは試合に出る頃には普通にウィンドミルが出来るようになるかもしれない。
 壮大な計画だにゃ。

 今考えているのはバッティングとピッチングの統一理論である。
 ソフトボールの投球を教える上での障害は、腰と肩を廻すことをなかなか理解してくれないことで、腰を正面に向けたまま古臭い投球をしてしまいやすいし、野球出身のコーチもそうゆう投球を教えるものだ。
 バッティングでは誰でも肩と腰を廻すことは知っているし出来るので、それを応用して投球できないかというものだ。
 ベースボールマガジン社のサイトでもこれは唱えていること。
 子供を教える前にコーチ陣に動画を見せて徹底しておく必要があるな。

4月29日 連休、土曜日

 9月にある発表会の曲が決まったそうな。
 子犬のワルツとモーツァルトのソナタハ長調。
 初ショパンで初ロマン派である。
 なにもいきなり子犬のワルツでなくてもという感じ。
 この曲は、大抵の電子ピアノのデモ曲になっていて、フラットが五つの難曲だと思われている。
 なぜフラットが五つも付いているのかというと、簡単に弾けるようにそうしてあるのだ。
 またそれまでミーントーンで調ごとの明るい暗いの個性がはっきりしていたピアノの調律がウェルテンペラントである程度平均律的性格をもつようになったからでもある。
 このHPでの主題の一つがショパンの弾き方であるが、リストと並んで重力奏法の祖と言われるショパンについて、9月までしょうへい君を題材に検証して行こうと思う。

 しかし、我が先生はモーツァルトとショパンで手の形が違うってことを理解しているのかな。
 現代ピアノで弾くにはモーツァルトのほうが難しい。
 あの時代のピアノはもっと鍵盤が狭くて浅くて軽いのである。
 それを現代の張力20トンのピアノで弾くには、重たい鍵盤を軽いふりで弾ける筋力が必要なのだ。
 モーツァルトが愛用したワルターピアノを試奏した石田誠司さんの記録がありますのでご参考まで。

4月28日 楽譜からの脱却

 ピアノ弾きの人は幼少の頃から楽譜を読むことを義務付けられていて、読譜能力、初見能力が求められる。
 読譜というのはピアノ弾きに要求される能力のうち、個人練習の際に必要な能力であって、スタジオや録音現場ではアドリブ能力が求められる。
 一生をクラシックのピアノ弾きで終われる人はよいが、大抵はクラシックの演奏機会などあまりないのが普通だ。
 で、軽音楽のバンドへ加入するというのがピアノを弾き続けられる一つの道であるが、そのときに良く耳にするのが、
「あいつは楽譜を渡せば弾いてくれる」ということばだ。  アレンジャーが別にいるスタジオミュージシャンにいきなりなれるのなら別として、自分の弾くことくらいは自分で決めたいもの。
 ピアノ教育の場でもアドリブを教えるべきだと思います。

4月24日 射撃ツアー

 射撃といえば、グァムのワールドガン。
 慰安旅行の連中が行った感想を総合すると、悲壮感が足りない様子。
 ワールドガンの射撃教本を見て復習すべし。

4月23日 韓国文化

 石焼ビビンパに代表される韓国文化であるが、その真髄は「均一」か。
 全部混ぜろとか、すべての料理にキムチとナムルがついてくるとか、とにかくバリエーションに乏しい。
 日本料理がカレーライスから肉じゃが、ラーメンに餃子まで包含してしまっているのに対し、
韓国料理は守備範囲が狭い気がする。
 あぁ、日本に生まれてよかったねぇ。

4月21日 韓国旅行

 慰安旅行で韓国。
 ソウルの富田(poong jun)ホテル。
 印刷屋街のど真ん中にある2流ホテル。
 観光は4通りのオプションがあり、僕は人気映画ロケ地ツアー。
 冬ソナはどーでもよくて、チャングムのロケ地を見てきた。
 韓国の地方の水洗トイレは大便を拭いた紙を流しちゃだめで、ゴミ箱に入れるのだ。
 キムチ食いすぎで切れ痔真っ赤の紙を金属ゴミ箱に捨てるのは勇気が要った。
 面白くない観光コースに行っていれば射撃ツアーが付いてきたらしく後悔しきり。
 韓国はソウルといえど、戦後日本の混乱期のよう。
 きらびやかなビル街の一歩裏はものすごい田舎。

 食事がキムチ一辺倒なのには参った。

4月19日 騒音

 隣の会社ビルが転売されたらしく、改築中。
 削岩機の音がとてもうるさく、まともに思考出来ない。

4月18日 バナナホールの去就

 EDコントライブが考えるバナナホール跡地の利用法
 なんだかおしゃれなライブハウスにしたいらしい。
 studio GODSBA
 名前と形態をそのまま残したいバナナホール側と新しい建物にしたいED側と妥協点は無いものか。
 バナナホールでは篭城ライブとして出演自由ライブが行われているとのこと。
 スタッフは本当に篭城しているらしいし。
 バナナホールのステージに立つのが夢だったという人はギターかついで行って見るよろし。

4月16日 日曜日だが忙しい

 朝からソフトボールリーグ戦の関係者会議。
 そのあと、教会へ立ち寄り、すぐにソフトの練習。
 終わってからバンドの練習に、福島駅まで。
 なんだか座る暇も無いハードな一日だった。

 ソフトボール関係者会議でリーグ戦のルールが公表されたが、なんと2001年オフィシャルルールに準拠とのこと。
 そんな古いルールは、いまさら分からんぞ。
 毎年のルール改正なんぞ知らないよという面々ばかりらしい。

4月15日 最近のアクセス

 アクセスカウンターは、35,000超となった。
 ちょっと日記の更新をサボっていると、Yahooの順位がてきめんに下がる。
 最近は自身のブックマークから飛んでくる人も多いので、そんなにアクセス数は下がらない。

 今日はしょうへい君とそのチームの友達とバッティングセンター。
 3人で15打席。
 軟式80km/hという一番遅い打席は混んでいても空いている。
 それでもなかなか当たらんのよ。

4月12日 何の話を。。。

 3月の期末が過ぎて頭真っ白。
 まだまだやることあるのに。

 ウェスタンスィングのバンドのほうでは、なにか大きなことが進行中。
 まだ時期も実現するかも未定だが。

4月9日 ソフトボール練習

 今日から練習時間は2時間に。
 新しい子も3人ばかり入った。
 新5年であってなかなかよいボールを投げるが、どうして捕球したあとグローブを廻すかな。
 捕球の際に両手で捕るか片手で捕るかは諸説あるようであるが、僕は片手捕球を教えている。
 グローブにポケットを作ってボールを包み込むという感覚がないと、捕球したあと早く右手でボールを握らないと不安になるので、ボールがこぼれないようにグローブを廻して胸に抱こうとするときにポロポロこぼすというわけだ。
 しっかりとポケットを作ったグローブを持って来ている子がいないのよ。

 さて、ピッチングコーチとして新6年を指導するが、どうしても強いボールを投げたがるので、天井に向けて暴投が目立つ。
 やはり肘を腰に当ててのリリースを教える必要があるみたい。
 あと痛感したのはウィンドミルの準備段階としてのスリングショットをちゃんと教える必要があるということ。
 腕を前から上げるか、後ろから上げるかの違いしかないと理解してもらうのに苦労した。

4月8日 バナナホール閉店

 私も少しはステージに立ったことのある老舗ライブハウス「バナナホール」が9日のライブを最後に閉店である。
 元のビルオーナーがビルを維持できなくなって転売され続けた結果、現在はEDコントライブというIT企業が持っている。
 IT企業だけに、ネット配信を行うビルなどに建替えたいらしい。

4月8日 今日の晩御飯

 別にオチは無いけど。
 マグロ納豆丼、ローストビーフサラダ。
 近くにくずはモールが出来たために、歩いて5分のところにデパ地下があるようなもの。
 何でもあるが、美味しい鯖節を売っているところがないのよ。

4月5日 4月の新入生

 なんか今年は新社会人が多いようである。
 ソフトボールにも新人の子供が入る予定。
 というわけで、次の練習から改めてルール説明をやろうと思う。

 長々と説明しても仕方ないので、何週かに分けて。
 1)ベンチでのルール
    ボールインプレイとボールデッド
    場内に放置した用具に関するルール
    場外のボールを拾いに行くタイミング
 2)代打でのルール
    バッターがアウトになるとき。
    振り逃げ
    フォアボールの走り方
    一塁の踏み方
 3)走者のルール
    離塁アウト
    タッグとフォース
    ベースが動いてしまったら。
    スリーフットレーンと守備妨害
 4)外野のルール
    タッチアップ
    フライを捕ってもプレーは止まらない。
 5)内野のルール
    なにはともあれベースカバー
    タッグとフォース
    フライを捕ったら

 1ヶ月かかるぞ。

4月4日 京都へ映画

 なぜだか休暇。
 京都MOVIXへ、ナルニア国物語。
 ギリシャ神話、ローマ神話を知っておいたほうが楽しめると思う。
 やぎ人間フォーンが出てくるが、ローマ神話の牧神であり、ギリシャ神話ではパンという名。
 パンフルートのパンである。
 一つ目巨人のサイクロップスとかユニコーンとか。
 ちょっと調べてから見るよよろし。

4月2日 芦屋さくら祭り

 リハーサルが始まる頃に強風と豪雨で中止。
 中止決定と同時に風が凪ぎ、雨も上がる。
 でも強風でけが人出たらしく、救急車が来るほどであったから、中止決定は妥当であったと考える。
 演奏しなくても拘束料としてのギャランティは発生したのでまーよいか。

 往路の途中、阪高の湾岸線PAでかき揚げ蕎麦、550円。
 中島PA
 昨日の田毎に比べてあまりに大雑把なそば。 かき揚げは薩摩揚げのごとし。
 一面の広大な水面の大阪湾が目の前に180度眺望で見える。
 以前は2階がレストランだったが、今は閉鎖されて休憩スペースとなっている。
 そばの鉢を持って、その二階にあがり広大な空間を一人で占領しそばを喰う。
 無線LANが飛んでいるので落ち着いてパソコンするにはよい場所かも。

4月1日 京都で映画

 二条で三谷幸喜の有頂天ホテル。
 三谷作品に限らず、日本映画の悪いところは、前半が恥ずかしいところ。
 この映画でも、副支配人が元妻に見栄を張って芝居をするところが恥ずかしい。
 エンディングは感動的であるが、うそをついている人を見るのはつらい。

 帰りにお昼ご飯、三条寺町の本家田毎でそば定食。
 田毎というのは、更科の支店で修行した人が暖簾分けしてもらうときに揚げる屋号である。
 本店で修行すると布屋更科の看板が出せることになっていた。
 というわけで、細くて白い蕎麦が特徴、京都の蕎麦は茹で過ぎの場合が多いが、ここのは適度な茹で加減で腰も立っていて美味しい。
 甘汁も美味しい。

3月31日 今年度最後の日

 今日は2005年度最後の日。
 そして、僕の公式誕生日でもある。
 非公式誕生日は別にあるのだ。

3月30日 ライブ告知 芦屋さくらまつり

 今度の日曜日はマーベラス桜井&His Hot Fiddle Bandでイベント出演である。
 芦屋市民会館(ルナホール)前の芦屋川河原にて、さくらまつりのステージに15時50分から。
 来場者向けの駐車場などは無いので、JR芦屋あるいは、阪急芦屋川からおいでいただきたい。
 木戸銭など無用である。

3月26日 京都でラーメン

 夜、一人で晩御飯。
 一号線八幡のラーメン屋、「京都一」。
 よくあるフランチャイズの元気な掛け声の店。
 店に入ると従業員全員で「いらっしゃいませ!」とうるさい。
 ここにも書いた人がいるように、店員さんの言葉が、はきはきしているのに何を言っているのかわからないという、初期の中川家の漫才ネタのような感じで何度も聞き返さないと言っていることがわからない。
 最初にボールに山盛りのゆで卵を盛ってくるのだが、無料でサービスだと思ったら一個50円だという説明が聞き返さないとわからない。
 良く分からないままに手に取ってしまうのを狙っているとしか思えない。
 また「麺の茹で加減とスープの濃さ」が加減できるのだが、それも何を言っているのか分からない。
 マニュアル化されたセリフで接客するのでこうゆう悪印象になる。
 日曜スペシャルかなんかで、店長会議で売上目標未達成を叱責される姿が見えるようである。
 黒ラーメンと炒飯のセット、950円。 高い。
 炒飯は油たっぷりで薄味のはっきりしない味。
 ラーメンも濃い色だが、味は薄め。
 店の魅力は、絶対に一杯にならないほどでっかい駐車場。

 もし昼間ならこんな店に入らずに、洞ヶ峠茶屋に行くべし。
 ラーメンが食べたいなら、もう少し先の王将で十分だ。

3月25日 晩御飯にそば

 晩御飯にそば。
 乾麺の二八でしょうへい君のざると私の花巻。
 十割で私のざる。
 しょうへい君はパパの辛汁ではいやだというので、(笑)
 ストレートの辛汁(更科芝大門)を買ってくる。
 出汁は昆布と鯖節で30分。
 醤油より少な目の味醂。
 出来てから1時間ほど、ごく弱火でなじませる。

 昆布の出し殻で佃煮を作ってみた。
 出汁を150ccとっておき、鍋に醤油と砂糖と酢を同量沸騰させて、出汁と昆布の千切りと微塵切りの生姜を入れる。
 あとは弱火で煮詰めるだけ。
 仕上がり直前に味醂を垂らす。
 そばを食い終わってから作ること。
 片手間でやってたら、焦がすよ。

3月22日 DVD評 さとうきび畑の唄

 明石家さんまの当たり役であるが、戦争の悲惨さなどはどうでもよろしい。
 最後の捕虜収容所の場面、星条旗が間違っているような気がした。
 敗戦の年といえば、まだアラスカ州は併合されておらず、星の数は48個=6列×8行で碁盤の目状に並んでいるはず。
 ところが現代の50個星の星条旗が出てきたのである。
 どうでもいいぢゃないかと言う無かれ。
 ドラマ全体の時代考証がいいかげんだという印象になるのだ。

3月19日 ソフトの練習

 先週が雨だったので、久々の練習。
 守備練習の時に、ピッチャー3人を指導する。
 当面の目標はある程度の強さのボールが安定して投げられること。
 腕の力を抜くことに主眼を置く。
 気になるのは、上級者のウィンドミルを中途半端に覚えていることで、軸足を蹴って身体を前に進めるときにジャンプしてしまうのだ。
 軸足が浮けば不正投球になるのは勿論だが、前に進んだ身体を自由足で止めることが重要なのであって、力を上に逃がしてはいけないのだ。

 本日感じたのは、上半身と下半身は別個に教えたほうがよかろうということ。
 上半身は、捕手に向かって気をつけして立ったままで、腰をひねって投げるというもの。
 下半身はとにかくジャンプせずに身体を前に進めること。
 なんとか5月の試合までに、安定した投球を体得させたいものだ。

3月19日 初めて買うピアノ

 子供がピアノを始めるので、どんなピアノを買えばよいかというのは永遠のテーマであるらしく、そんな雰囲気のキーワードでこのHPを探し出してくれる人も多い。

 結論から言うと、一番最初のピアノは電子ピアノでも構わない。
 但し、強弱を弾き分けるようになれば、せめてアップライトが必要だ。
 好きなように音量が調節できてしまう電子ピアノでは指が強弱を覚えないのだ。
 もしまだもったいないと思うなら、音量ツマミを最大にして固定しておくなら、もうしばらく使い続けられる。
 それでも、決定的に電子ピアノではダメな瞬間が訪れる。
 それはフォルツァンド(fz)が出てきた瞬間だ。
 ここで鍵盤をゆっくり離して徐々にダンパーを弦に当てるという技の習得が必要になるが、このダンパーの動きをシミュレートしている電子ピアノをまだ見たことが無い。

 アップライトからグランドへの買い替え時期は、ppやpppが楽譜に出てきたときだ。
 コンクールを重視する先生で、「ピアニッシモでも会場の一番後ろまで届くような音で弾きなさい。」と口にする先生に習っているのなら、音大受験決意まではアップライトでもよい。
 先生のレッスンピアノがちゃんと整音してあって柔らかい音も出せるようにしてあるなら、早々にグランドにしないと指がピアニッシモの弾き方を覚えない。

3月18日 WBC雑感

 韓国に2連敗している日本、三度目の正直とは言うが勝てる気がしない。
 勝てない理由はやはり打撃であろう。
 いけないのは、打てないのをスランプでかたづけることだ。
 打率というのは安打になった割合なので、打つだけならかなりの割合で打てなければならない。
 事前下馬評では無敵という印象だったイチローがWBCでは全然打てていないのは、彼が打撃の天才だったからだ。
 地元のバッティングセンターで10割打っていたそうであるから、自分のバットに当てる技術に疑問を持ったことはなかっただろう。
 思った場所にミリ単位でバットの軌道を載せていかなければならないのだから、スウェイしたりバットの軌道がぶれるような構えはやめるべきだ。

 スィングに関しては、ゴルフのほうが理論は発達しているので、すべてのバッターはベンホーガンの「モダンゴルフ」を読むべきだ。
 ゴルフのスィングは、アドレス→バックスィング→トップオブスィング→ダウンスィングという順番だが、それをいきなりトップオブスィングから始めると考えてみよう。
 どんな格好で構えるかといえば、通常のバックスィングの続きとしてのトップオブスィングの格好に構えるはずだ。
 個性個性といわず、理論的にスィングすることが重要で、それには野球には素人の人がバッティングコーチには最適だ。

3月17日 更新御礼

 昨日、公開要請書を掲示したせいでもないだろうが、やっと我がバンドの名前がさくらまつりの案内に載った。
 たくさんのお運びをいただきたいものである。
 屋台などもたくさん出るので、お楽しみいただけるはず。

3月16日 公開要請書 芦屋さくらまつり協議会殿

 芦屋さくらまつりの案内が芦屋市のhp内にあるのだが、4月2日に出る予定の我々のバンドが載っていない!。
 最新情報によると16:30〜のステージだそうだが、まだ芦屋市の公式案内が間違っていて「マーベラス桜井& His Hot Fiddle Band」が載っていない。
 もう本番当日まであまり日が残っていないのである。
 早急に案内ページを手直ししていただきたい。

   以上、ここにこのページの読者の方々を立会人として、芦屋市に対して改善を要望するものである。

3月15日 映画評

 DVDで「SINOBI」と「Into the sun」を見る。
 まず、SINOBI。
 人物説明が全く無いままに奇怪な名前の忍者が多数出てきて、誰がどっちの陣営かわからなくなる。
 設定が、殺しあえ、という設定なのでもともと登場人物は死ぬ運命にある。
 死ぬ設定だから、人物の裏設定が映画の中の1時間程度分しかないため、登場人物が薄っぺらだ。
 駄作だと思いました。

 次にスティーブンセガールのイントゥザサン。
 ハリウッド俳優が大阪弁をしゃべるというだけの映画である。
 駄作である。

3月14日のにっき

 かいしゃにはしょくどうがあって、食券がいります。
 食券はしょくどうのおばさんからかわねばなりません。
 おばさんはひとりしかいないので、かえるじかんたいがげんていされてます。
 かようび、もくようびの2じから4じです。
 でもぼくはそのじかんたいにかったことはありません。
 そんなちゅうとはんぱなじかんたいに食券のことをおもいだしていられるほど
ひまではありません。
 おひるごはんのことをかんがえていられるのは、ひるやすみだけですから、
食券はひるやすみにうってほしいとおもいます。

3月13日のにっき

 きょうはあさからさむいなぁとおもっていたら、
ゆきがふってきました。
 でもへやのなかにいるしごとなので、なんにもかんけいありませんでした。
 いちにちじゅうおかねのけいさんをしていました。

3月12日 ジャズのおけいこ

 福島駅近くのスタジオNEKOにジャズのお稽古に。
 高槻のジャズストリートのバンドでの顔合わせである。
 ピアノとボーカルさんであるが、ボーカルさんはまだ歌い始めたばかりで4ビートにのるのが難しそう。
 ボーカル教室にも通っているそうだが、歌は習うもんでは無いと思うんだがよね。
 歌いたいと思えば歌えるのだ。
 あと二ヶ月無いのでがんばって欲しい。
 いまのぼくにはその個人練習に毎回2000円+駐車料金だして付き合う余裕は無いのはわかってね。

 スタジオNEKOというだけあって、猫がいる。
 こんなねこ。

3月11日 世界一受けたい授業

 高野進氏の登場、末續 慎吾のコーチとして有名。
 日本人の歩き方は間違っているとして身体を捻らない歩き方を伝授していたが、ちょっと中途半端な教え方だ。
 何故背骨を捻ってはいけないかを教えていない。

 ボクサーが顎にパンチを食らって頚椎を捻ると神経を圧迫して意識が飛ぶのだ。
 肩と腰を捻って歩くと同じことを腰椎と脊椎に対して行うことになり、内臓にボディブローを喰らうのと同じなのだ。
 脚は体の真下に着地させ、踵から着地させてはいけない。

 と当然これらは「ナンバ歩き」の極意であるが、僕が高野さんに気付いて欲しいのは「ナンバ歩き」は短距離走には向いていないということだ。
 どっちかというと飛脚、駕篭かきの走り方であって、バルクで勝負するアングロサクソンにかなうものではない。
 マラソンのコーチにこそ、「ナンバ歩き」に取り組んでもらいたいものである。

3月10日 最近のアクセス数

 本日のアクセスカウンターは、31991.
 ほぼ毎日、100人ペースであるが、この2、3日更新をサボっているお陰でyahooのランクが少々下がったようである。
 別にアフェリエイトもやってないので、かまわんのだけど。

3月8日 ウェスタンスィング考

 ブログのほうでウェスタンスィングについての考察を連載中。
 いろんな側面がある音楽で、一口に言うのは難しい。
 地域的にはテキサスであるのでテキサスフィドルを理解するのが最初に必要だ。
 そのあと、黒人ブルースなんかの影響もあるが、その辺はうちのバンマスのブログに詳しい。
 なぜ、スチールギターがペダル無しなのか。
 なぜ、ラッパ隊がいるのかなど解くべき謎はおおい。

3月7日 快挙

 昨年12月8日に燃料漏れによる姿勢喪失・通信途絶にあった探査機「はやぶさ」であるが、1月26日になってやっと地球からのコマンドに応答して姿勢制御が出来るまでに回復した。
 なんと、地球から3億km向こうの世界である。
 コマンドを送信しても応答があるのは2万秒あとだ。
 そんな状態で探査機の姿勢制御プログラムを書き換えて、アンテナを地球に向けることに成功したというのだから恐れ入る。
 はやぶさの状態はかなり深刻で、姿勢制御エンジンの推進剤が全部失われており、さらにリチウムイオン電池も放電しきってしまったので、探査機の電源が一度すべて落ちてしまった。
 良くそんな状態でもう一度テレメトリーの送信を始めたねぇ。
 幸い、メインエンジンの推進剤であるキセノンガスだけはたっぷり残っているそうで、これから4年かけて地球に戻ってくるそうな。

3月5日 日曜日の練習

 ティーバッティングで全員の打撃フォームを確認。
 小学生でもだいぶ筋力が付いてきたらしく、あまりへろへろしたフォームの子供は少なくなっている。
 だが、ティーバッティングをやるとピッチャーの練習の時間が少なくなるんですけどね。

3月4日 ブログ紹介

 マーベラス桜井とHot Fiddle Bandのバンドマスター、マーベラス桜井氏のブログが開設された。
 マーベラスS
 大阪の旨いものの紹介記事が秀逸である。
 開設されたばかりであるが、既にカリスマブログのオーラを放っている。
 彼の正体やバックグランドを考えれば当然であるのだが、ここではまだ明かさないで置こう。
 これからどんな店が紹介されるのか楽しみである。
 趣味のブログではない。 プロが作ったブログなのだ。
 読み応えあるよ。

3月4日 想像できるか

 日本人のカントリーバンド、想像できるよね。
 日本人のポルトガルのファド歌手、居てもいいよね。
 日本人のバラライカ奏者、数は少なそうだが居てもよさそう。
 日本人のハイランドバグパイプ奏者、居るだろう。
 日本人のシタール奏者、必ず居るよね。

 米国人の津軽三味線奏者、居てもいいかな。
 米国人のハイランドバグパイプ奏者、そいつは多分スコットランド系だろう。

 ポルトガル人のシタール奏者、この辺から想像できなくなってくる。
 インド人のハイランドバグパイプ奏者、これは英国の植民地だったから居てもいいかも。
 インド人のユリアンパイプ奏者、居ないよね。
 ロシア人のバグパイプ奏者、いるかなぁ。
 インド人のファド歌手、絶対居ないぞ。

 韓国人のブルーグラスバンド、居るらしい。
 でも、
 北朝鮮のブルーグラスバンド、絶対居ない。
 北朝鮮人のファド歌手、絶対居ない。

 日本って無節操でよい国だね。

3月2日 楽器の始め方

 楽器、特にジャズベースとかジャズギターなんかが顕著であるが、始めようとするときにいきなりジャズからスタートすると、初めてのステージまでに相当の練習が必要だ。
 最初はなんとか譜面を用意して(耳コピーして)なんとかそのとおりに弾こうとするが、余裕がないので舞い上がってしまう。
 最初はまずステージ慣れすることが大事で、それにはもっと簡単なカントリーとかブルーグラスから入門するのは意外に正しい。
 ブルーグラスの世界でもジャズまで守備範囲が広がっている人はたくさんいるし、単純な2ビートから徐々にステップアップすることで、指が廻らないとか進行を忘れてしまったときなどの対処法を同時に学ぶことが出来る。
 少し上手くなれば、営業のステージでギャラを貰うことも出来る。
 楽器の練習はギャラを貰ってやるもんなのだよ。

3月1日 今後のライブ予定

 4月2日、芦屋のさくら祭りにマーベラス桜井とHFBで参加予定。
 いつもはブルーグラスのバンドのトラで参加することが多いが、今年はウェスタンスィングで参加である。

 あと、5月の連休に高槻ジャズストリートに勤務先関係のバンドで出るかもしれない。
 HFBのラージコンボに対してこっちのバンドはピアノトリオである。
 テープ審査があるそうなので、参加できるかは未定である。
 こんな私でも、求めてくれるバンドがあるというのは幸せなこと。

2月27日 知らないということは大事なことだ

 なんだか抽象的な話だが、良く考えるとこのHPの主題になっていることだ。
 野球をやったことが無いからこそ、ソフトボールをばかにせずに勉強できる。
 ピアノを習ったことが無いからこそ、指を立てろと言ってしまわずに澄む。
 今はインターネットという便利なものがあるのだ。
 ちゃんと調べればウィンドミル投法も動画でお手本がたくさん転がっている。
 一つのことを悟った人は、インターネットでそれを発信したくてうずうずしているのだ。
 本では分からない生の声が聞けるのだ。
 幸せな時代ではないか。

2月26日 チャーリーとチョコレート工場

 DVDで見た。
 イマジネーションの世界で不思議な映画かと思っていたら、クリスマスキャロルのような道徳教育の名作の映画化であった。
 一度見ておくよろし。

2月26日 ソフトボールコーチでの懇親会

 我がチームのコーチ連中集まって飲み会。
 昔はよかった話やら、これからの指導法についてうだうだと。
 おひらきで正調一本締めを提案するが、野球人だけあって案の定一丁締めと誤解している人が多い。
 指導法についての議論で、ソフトボールを経験したことの無い人ばかりというのは理解した。
 守備は野球もソフトボールも違いは無いので、僕は出来るだけピッチャー担当で行こうと思う。
 費用は、生ビールと焼酎と魚ちりでゲーセン程度。
 みなさんもっとソフトボールを勉強しよう。

 鍋というのは、家庭での癖が良く出るもので、野菜や具をいれるやり方に個性が出る。
 僕が気をつけているのは、水炊きなどでは具の場所を混ぜないこと。
 もつ鍋なんかでは混ぜてよいんだけど。

 酒を飲む場としては楽しかったので、また集まることにしよう。

2月25日 過去の映像ですが

 まだ公開してなかったしょうへい君の演奏を公開。
 小さな黒人と踊る時計である。
 こちらのページを参照
 去年の7月の発表会直前の練習風景である。
 現代曲であって腕の交差やら不協和音やらで難しいが、これから練習する子供をお持ちの親御さんの参考になれば幸いである。
 アーティキュレーションの見本としては、使わないでね。

2月24日 人生って

 毎朝思うのは、決まった時間に決まった場所に居なくてもいい人はうらやましい、ということ。
 なんでこう忙しいんだろう。

2月23日 忙しい

 あんまりに忙しいと余計な事を考える暇が無いから、更新ネタを思いつかないのだ。
 いよいよメダルへのラストチャンス、女子フィギュアスケートのフリー滑走。
 いっそメダルなしでもいいけどね。

2月19日 負傷後のピアノ練習

 本日よりピアノ練習再開。
 まずは指くぐりの無いハノンから。
 手を横に向けるとまだ痛いらしい。
 この際、指換えなしの奏法も覚えてもらえるといいんですけどね。

2月19日 練習試合

 校区内の練習試合。
 ここでも2塁審をやった。
 今回忘れていたのは、振り逃げの対処。
 場面はノーアウト、満塁。
 第三ストライクをキャッチャーが後逸したのを見たバッター、やおら走り出した。
 あわてた捕手の一塁送球がそれて走者一掃の3点という場面があった。
 ここは主審が打者に「バッターアウト」と宣言して捕手の送球を止めるべきなのだ。
 振り逃げにはインフィールドフライみたいに条件成立確認サインがない。
 一塁が空いているか2アウトで成立である。
 どうやって覚えていようかな。

2月18日 ベース弾きのページなので

 せっかくベース弾きのHPなのでたまにはベースの話題を。
 ベース弾きにとって意外と問題なのは、今自分のベースに張ってある弦は何という弦なのかなということだ。
 セットで2万円という弦ですから長く使うので、次に張り替えようとするときには弦のパッケージなんてどっかいってるんですよ。
 そんな悩みを解消してくれるページがこれ。
 アトリエhashimotoのページ
 画像 色で見る弦の種類
 自分のベースの弦の色とタイコの形を見れば弦のメーカーが分かるのだ。
 その他、ピックアップやブリッジの話題も豊富でおすすめページである。

 これで見ると、僕が今使っているのはスピロコアのようである。
 今の音は「ガー」と言う音なので、もっと「うーん」という音のする弦に替えたいのよね。

2月16日 30,000アクセス達成

 20,000アクセスが2005年の9月だった。
 なんだか、ペースが早くないか。

2月15日 しょうへい君その後

 日曜日スケートで転倒し手首負傷したしょうへい君だが、幸いにも骨折ではなかったらしく痛みは和らいできた様子。
 指は痛くないらしいので、今ピアノの練習をすれば脱力の練習に丁度良いのではないかと思うが、痛みのせいではなく夕刻の接骨医通いでピアノを弾いている暇がないらしい。
 指を高く上げるハイフィンガーの子なら、手首に痛みがあったらとても弾けないだろうが、しょうへい君の日頃の手の形を見ているとかなり手の力は抜けてきているので少々手首が痛くても構わず弾けるんぢゃないかな。

 ピアノを弾いている人に一番欠けているのはコード感覚だろう。
 ピアノ弾きにとっては印刷された譜面は絶対なので、コードネームを気にしなくても良いからだ。
 一生をクラシックのコンサートピアニストとして過ごすなら良いが、ちょっとでもバンドをやろうとすると譜面がないと弾けないというのは大きなハンディだ。
 メロディだけを頼りに即興でコードアレンジする能力が要求されるのだ。
 ジャズバイオリニストの大矢貞夫氏のHPに丁度良いコード講座が掲載されている。
 大矢貞夫のジャズバイオリン講座
 ピアノの人にも役に立つから読んでみてね。

2月14日 バレンタインデー

 今年も嫁から貰ったチョコはこんな感じ。
 The Pink Jungle Edition ZOOLOGY
 アフリカの川岸で水浴びするカバのチョコである。
 去年は親カバだけだったが、今年は子供2頭が追加されている。
 砕いて食べるのがかわいそう。
 かばグッズといえば、ヒポミさんのページでも紹介されている。

2月12日 パスポート再び

 再びパスポートセンターへ。
 帰りに「そばよし大手前店」でなにわ定食1140円。
 かつ鍋と天ぷらそばのセットである。
 しょうへい君はざるそば。
 ここは、2004年2月に行ったドージマのそばよしと同系の店であろう。
 胡麻切りと土曜日のざるそばの食べ放題が共通している。
 但し、そばよし公式HPにはどちらの店も記載されていない。
 しょうへい君は「おいしい」と感心していたが、温そばには向かない蕎麦だとは、2004年の日記にも書いていたのだった。
 ここは湯通しも出来るようであるので、ざるのほうが正解だろう。

 そのあと、ひらパーのスケートリンクへ。
 しょうへい君はほとんどスケート初体験。
 転倒で右手負傷である。
 来週の試合や3月のピアノ演奏は大丈夫か?!。

2月9日 訃報 柴本博

 僕が一時期、ライブハウスに良く出ていた頃、「アーカンソートラベラー」というバンドで一緒に活動した柴本さん、死去さる。
 2月7日の朝だったらしい。
 Gary Shibamoto Homepage
彼のホームページが残されている。 BBSもあって、これからも奥さんがメンテしていくそうなので縁のある方は書き込んでいただきたい。

2月7日 パスポート

 申請していたパスポートが出来上がってきたので、谷町まで取りに行く。
 大阪府の証紙を買うなんて運転免許試験以来だ。
 5年ものでいちまんえんもする。
 意外なのは、住所は自分で手書きするようになっていること。
 住所変更のときも自分で書き換えろとな。
 国籍証明にはなるけど、身分証明にはならんような気がする。

2月5日 日曜日のへだらな一日

 ソフトは普通の練習。
 うちの子は風邪で休み。
 ピッチャー2人の練習を見る。
 うちのチームではまだピッチャーの指導の方法が確立していない。
 ソフトボールの投球で重要な点はいくつがあるが、一番重要なのは
左腰を前に出す感覚だろう。
 ボールを握る以前に脚のステップを覚える必要があるのだ。
 今日の二人は腰の回転を覚える前に右足のホッピングを先に覚えてしまっているので、それを矯正してみた。
 左手でキャッチャーを指差して右手を振り下ろすと同時に左手も引き付ける。
 右手を教える前に、両足と左手の動きを覚えるのが大切である。
 それが出来たら右手のリリースを教えるのである。
 そこまで行くかな。

2月4日 CM トランスコスモス

 宇宙ステーションで爪きりをするCM
 間違いがあります。 さてどこでしょう。

 宇宙ステーションが何故回転しているのかとゆーと、
遠心力を利用して人工重力を作り出すためである。
 ということは、回転している最外周に床がないとおかしいのである。
 通路はカーブしているのではなく、延々と上り坂があるように見えるべきなのであった。

2月3日 映画評「クラブ進駐軍・この世の外に」

 ツタヤが安い日ということで、嫁がたくさん映画を借りてきた。
 その一つ、クラブ進駐軍・この世の外に
 1945年の日本でのジャズ事情を通して戦後の混乱を描く。
 最近はビョンホンよりオダギリジョーにご執心の嫁である。

 楽器には素人の俳優にジャズをやらせるとあってジャズ的な考察は十分で、演奏も出鱈目なところはない。
 しかし冒頭のカントリーのバンドがいい加減である。
 スタッフがカントリー・ブルーグラスを知らないらしく、マンドリン奏者が裏拍のカッティングをしないのだ。
 まるでTOKIOの「みんなでわっはっは」のようであった。

 また、劇中でダニーボーイが印象的に使われているが、日本語訳の歌詞のテロップが変だ。
 ダニーボーイの由来
 歌詞の冒頭は、
 O Danny boy, the pipes, the pipes are calling
 であるが、このpipesを「笛」なんて訳してはいけないよ。
 Pipesと複数形になってるでしょう。
 これはバグパイプのこと。
 映画の公式サイトでも、ちゃんとアイリッシュ系アメリカ人将校の思い出の曲と紹介されているでわないか。
 この間違い一つで、クラブのボス役にわざわざイギリス人名優のピーター・ムランを呼んできた意味が台無しだ。

1月31日 パスポート申請

 訳あってパスポートを取りに行く。
 最初にすることは、本籍地を確認し遠隔地なら郵便で戸籍抄本を請求すること。
 本人分の申請なら申請用紙は別段取りに行かなくても、パスポートセンターで記入するので十分だ。
 家族分の用紙は自署が必要な箇所があるので、あらかじめ市役所などで入手しておく必要がある。
 問題なのは写真であるが、これはインスタント写真で撮ったやつをそのまま切り離さずに持ってゆけばよい。
 パスポートセンターでちゃんと大きさに切ってくれる。

1月29日 堂本兄弟

 本日のゲストは若槻千夏というのは、どうでもよくて。
 さくら独唱のピアノを深田恭子が弾いていた。
 そこで見つけたのは、彼女の椅子のセッティングが低いということ。
 指も低く、伸び気味であった。
 椅子が低いのは、脱力重視ということだろう。
 良い教育を受けてきたと想像する。

1月27日 青柳いずみこ

 連載「ピアニストは指先で考える」/「ムジカノーヴァ」 2006年2月号について
 青柳いずみこ女史のエッセイである。
 今回は絶対音感について。
 僕も持っている最相葉月の「絶対音感」という本の文庫解説を書くに当たってのエッセイで、絶対音感を持っている側から検証したもの。
 絶対音感というのは、まじめにピアノ学習すると誰でもある程度は持たざるを得ないものだが、僕ら軽音楽屋からするとあれば便利だろうが、特に必要は無い。
 クラシックの演奏家がシートミュージック(楽譜のことね)の再現を主たる演奏方法としているが、軽音楽屋は基本的に楽譜がない。
 440Hzの音というのはクラシック屋にとっては、「ラ」でしかないが、軽音楽屋にとってはイ長調の主音かもしれず、ロ長調の属七かもしれず、はたまたハ長調の6度かもしれない。
 重要なのは音の高さではなく機能であって、トニックのコードがじゃらんと鳴ってからでないと聴音する意味が無い。
 青柳さんもその辺は分かっていて、その上での苦悩が覗えるエッセイである。

1月26日 忙しいので

 こー忙しいと何も話題が浮かんでこない。
 アクセスログを見ていると、ページをゆっくりと見てくださっている方が多いのに気が付く。
 以前は、各ページ平均数十秒と言ったところであったが、最近は数分とゆーところ。
 最近の人気キーワードは「ピアノの歴史」ですかね。
 年末が過ぎたので、そば関係のキーワードはランク外。
 「炒飯の作り方」も人気キーワードである。

1月25日 眞鍋かをり

 有名なブログだが、現時点で最終更新が1/20である。
 あんまり頻繁に更新されないみたひ。
 なんでこんなにブログの女王だといわれているのかと思っていたら、
眞鍋かをりの記事内容は別にどうでも良くて、トラックバックで自分のブログを紹介したいだけなんじゃないかな。
 巨大な掲示板と化しているのであった。

 TTYだった頃のniftyのフォーラムでは公開でいろんな議論やコメントが飛び交っていたもんだが、インターネット化してから衰退している。
 ブログという形式でその議論のプラットフォームが復活したんだね。
 ブログを開設するというハードルで参加メンバーを篩いにかけるだけで、本質的には2ちゃんねると変わりないんぢゃないかなぁ。

1月23日 時事ネタ

 これを書いておかないと、後日の記録として不足であろうから書いておく。
 本日、ライブドアの堀江社長が証券取引法違反の容疑で逮捕された。
 容疑がどうのこうのというより、ライブドアのやり口が当局の(便利な言葉だね)の気に喰わなかったということだろうと思う。
 しかしまだ容疑であって、我々が判断できるのは堀江容疑者の罪状認否があってからだ。
 でもやっぱり、人のKNOWHOWを金で買うというのは、違法ではないが褒められたもんではないよね。
 堀江社長のブログ、コメントが5000個もついているというのはもう読む気がしないよね。

1月22日 ソフトボール

 来週から練習試合が始まるが、今日の練習はみんな身体が硬く、キャッチボールも冴えていない。
 一つ気が付いたのは、子供らのキャッチボールの音が悪いということ。
 ちゃんとグローブの型付けが出来ていないのでグラブのポケットに「ぱん!」と収まらない。
 いかにも使い込んだ風でパタンと二つに折れてしまうグローブばかりである。
 新品の時からボールを中に入れて型付けするのは当たり前だと思ったんだが。

1月21日 木下大サーカス

 入場券を貰ったので、梅小路で木下大サーカスの京都公演
 一人1200円を追加してロイヤルブルー指定席。
 自由席だと横から見ることになり、イリュージョンなどが見難いため。
 幕間のピエロの二人が秀逸であった。
 周辺には食べるところが少ないので、京都駅で飯食ってから出かけるべし。

 サーカスの13時公演を見終わって、梅小路機関車館に行くと、SLスチーム号の最終に間に合う。
 本日のスチーム号はC62の2号機。
 最終だと、燃え殻掃除、石炭補給、転車台と降りたあとも見所一杯。
 C62が転車台でぐるんぐるんと廻る姿は圧巻である。
 触発されてNゲージのSLが欲しいとのたまうが、Bトレインの線路ではRがきつくてSLは曲がれないのよ。
 今のレイアウトはB4サイズだが、もう少し大きなレイアウト組むかね?
(最近、しょうへい君もこの日記を愛読しているらしい)

1月20日 フォーク・クルセーダーズ

 最近、DVDで映画「パッチギ」を見たと思ったら、本日報道ステーションでフォーク・クルセーダーズ特集を見た。
 パッチギ自体は暴力的な場面が多い駄作だが、イムジン河の誕生秘話としてみればそれなりに意義はある。
 フォークルは北山修→自切俳人→ヒューマンズー→ナターシャーセブン→日本のブルーグラスとして我々へとつながっているのだ。

1月18日 アクセス数など

 アクセスカウンター、27766。
 本日の開始が、27660だから百人超である。
 飛んでくるキーワードは、ピアノの歴史と炒飯の作り方が圧倒的に多い。
 こんだけたくさんのアクセスがあるのに、どこにも登録されていないのは何故だろう。

1月17日 英語の歌で気をつけること

 うちのバンドでも、英語の歌をレパートリーにしているわけだが、英語の歌を歌うときには気をつけなければいけないことが一つある。
 日本の歌は女性の歌を男が歌うときでも歌詞はそのまま女のつもりで歌う。
 しかし、英語の女の歌を男が歌うときには、歌詞を変えて男の立場で歌うことが多い。
 だから、日本人の男が歌う歌を外国人女性の歌で覚えてはいけない。

「ラストダンスは私に Save the last dance for me.」を例に取ると、
もともとの歌詞は、女性が恋人の男性に「どんな女性と踊ってもいいけどラストダンスは私に残しておいてね」という意味だが、
外国人男性が歌うと、「どんなオトコと踊っててもイイケド、、、」という歌詞となる。
 カントリーロードなんて覚えるときに、オリビアニュートンジョンで覚えないように。

1月15日 ソフトボール初練習

 新年明けてから初めての練習。
 寒い時期は1時間半の練習だから、せわしない。
 監督やら他のコーチやらが遅れているので、大人は僕一人。
 その隙に、日頃から気になっていたいい加減な準備体操を矯正する。

 野手はだいぶ上手くなってきて、ノックのときのゴロならあまり後ろに逃がさなくなった。
 問題は投手でしょうね。
 というわけでフリーバッティングの時間を利用して投手の練習を見る。
 ウィンドミルはまだやらせない。
 体がホームベースに正対したままで投げているので、フィギュアエイトを教える。
 これだとテークバックの際に体が横を向くのを実感できるのだ。

1月13日 千日前でライブ

 会社を定時で飛び出し、車で千日前へ。
 駐車場は一杯あるようだが、どこが安いのか分からんので目に付いたところに預けたら、高かった。
 今回のアナザードリームというライブハウス、僕自身はこの店の前身であるジュリアンソレル開店の頃からお世話になっている店。
 故林氏の遺志を継いでこの店を守っているママは、まだ亡き夫がその辺にいるのよ、と話す。
 事務所に飾ってあった遺影は正視できなかった。

 お客の入りは好調、赤井秀和ご一行様やFM箕面ご一行様の来店もあり満員である。
 演奏のほうも、皆に余裕が出てきたようで、管とフィドルのおかずが小気味良く決まるようになってきた。
 バンド発足以来、客ガラガラというライブが無いのが逆に恐い。

1月12日 今日の仕事は。。。

 日がな一日スカパーのSHOPチャンネルを眺めるという変な仕事。
 じっと注視していなくてはならないので、他の仕事が出来ない。
 これでも電子機器設計の最先端の仕事。

1月11日 金曜日はライブ

 大阪ミナミのAnother Dreamでマーベラス桜井とHis Hot Fiddle Bandのライブがあります。
 開場19:30 2000円/2500円であります。
 本格ウェスタンスィングのバンドであります。
 今回も藤井翁のMC炸裂するか?
 ピアノも新規加入して更にパワーUP。
 多数のご来場をお願い申し上げます。

1月10日 しょうへい君近況

 卒業式でピアノ伴奏のお鉢が廻ってきた。
 「いつでもあの海は 佐田和夫作詞 長谷部匡俊作曲」
 そんなに難しい曲ではないが、合唱伴奏となればまた別だ。

 最近彼に対して気になっているのは、指が立ってきたこと。
 たぶん、ハノンをヤマハで弾いていて先生に矯正されるのだと思うが、
たまには指を寝かせて弾いた音も覚えさせておかないと、将来スーパーレガートが弾けない子になってしまう。
 重要なのは、先生に言われたとおりに弾くことではなく、自分が弾いた音を聴くことだ。

1月9日 野洲のサッカー

 しっかり見たわけではないが、ニュースで見ると僕の考える理想のサッカーにもっとも近いようだ。
 「システム」ではなく、個人技に裏付けされた「連係」である。
 聞けばレスリングが専門の監督だそうで、やはり叩き上げのサッカー馬鹿では指導者には向かないという証明だろう。

1月8日 降誕節第3主日礼拝

 教会ではまだクリスマス。 12日間続くのだそうで、次回の礼拝も降誕節第4主日礼拝であってまだクリスマス。
 本日は、教会の初釜である。
 緋毛氈をひき、電気炉を置いて薄茶とお菓子を楽しむ。
 立ったまま飲んでも良いし、正座して飲んでも良いというリラックスしたもの。
 そんなところから茶道に入っていくのもよろし。

 昨日の結婚式の話題の続き。
 ここの牧師は我々の結婚式の司式をやってもらった牧師さん。
 結婚式をキリスト教式でやりたいならば、教会に通っている知り合いを探して礼拝に顔を出すようにすれば、その教団の教会ならどこでも紹介してくれるだろう。
 我々も披露宴会場に一番近い教会を紹介してもらったのだ。

1月6日 閑話休題

 話題が無いので、最近のアクセスについて。
 現時点では26,804のカウンター。
 うちの日記は1年で1ページという巨大なものであるから、YahooやGoogleのキャッシュが2006年版に切り替わるのに少々時間がかかる。
 ねたが無くてもまめに更新しないと、Yahooの更新周期が伸びてしまっていつまで経っても2005年版のキャッシュからhitすることになる。

 おはようコールABCのニュースで、「日本の教会式結婚式で司式を行う外国人牧師・神父の9割は無資格者」というニュースを見るが、どのWEBを見ても裏付けのニュースが見つからない。
 (後日付記)ここにあった。  もともとの教会ではなく結婚式場に付属したチャペルなどだと、ありえる話。
 神式にしようか教会式にしようかと迷うような人なら神式にしておいたほうが無難である。
 教会式の場合、神父・牧師を先に決めるべきであって、教会の建物で決めちゃいけません。

1月5日 花山大吉

 松井秀喜のCMで「スローにん」というのがあったが、今の人に何のこっちゃらわかるんだろうか。
 素浪人・花山大吉の近衛十四郎、好きでしたねぇ。
 30年以上前の作品なんだなー。

1月4日 京都へ

 前売りで買ったキングコングを吹き替え版で見る。
 上映時間が3時間超であって、一般的なキングコングのイメージである、金髪女性が巨大ゴリラと仲良くなるという場面まで2時間かかる。
 キングコングの映画ではなく、気色悪いジェラシックパークであった。
 特撮に凝ったあげくに何の映画だかわからんようになってしまった映画である。

 上映前の時間待ちにマクドナルド四条河原町で早めのお昼。
 2Fにマックカフェがあって高級なカフェメニューがあったはずだが今はカウンターが閉鎖されている
 せっかく100円メニューがあってもう一品お願いしたいところであったが、ちょっと迷っていると「もうこれだけか」と切り上げようとする店員に押されて当たり前のセットメニューだけとなる。
 もう一品欲しかったんだけどねー。

 帰りには四条河原町のCAFE VOYAGEでケーキとエスプレッソ。
 セルフの店であっていきなりレジの前で注文し、トレイを持って2〜3F迄自分で持って上がるのである。
 セルフの店は食器返却口の整理が決め手であって、こんな風に満杯になっていては印象悪い。
 先に注文と会計を済ませる店では、メニューをゆっくり選んでいる暇が無いという不利な点があるのだが、これを客単価×回転数という構図だけで見ると客の満足度は計れない。
 いくら凝ったケーキをつくっても、生絞りジュースをラインナップしていても意味が無いのである。

 帰ってから夢庵でひつまぶしときつねそば。
 そばは冷凍みたい。 出汁は、はっきりしない味。
 所詮すかいらーくか。

1月3日 お休みあと一日

 バッティングセンターへ。
 世のムシキングは徐々に恐竜キングに取って代わられようとしているらしい。

1月2日 

 嫁の実家へお手伝いに。
 石清水八幡宮一の鳥居前という立地であるので正月は行列である。
 花番、機械前ともバイトは十分だから、バイトの昼飯の算段と、お茶の番など。

1月1日 元旦

 あけましておめでとうございます。
 旧年中は大勢の方々にお越しいただきましてありがとうございました。
 今年も相変わりませず、たくさんのお運びをいただきますよう、
隅から隅まで、ずずずぃ〜と、
 御願いあげ奉りまする。

1月1日 昨日のドラえもん

 ラジコン戦艦大和対零戦の巻で、ゼロ戦のラジコンが出てきたが、翼端が丸い21型と折りたたみ翼を廃した32型の両方があったの、分かりました?
 21型と22型の区別はつかないんですけど。


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