4月30日 臥せっております
2007/04/30
風邪をひいたのか、お腹と頭が痛い。
朝から臥せっております。
37度の高熱が出て、へろへろです。
しょうへい君はお友達と卓球をしにお出かけです。
子供たちだけで卓球台を借りて練習するそうです。
大きくなったもんだね。
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4月29日 連休一日目 バンド練習
2007/04/30
昼からHFBバンドの練習に心斎橋へ。
ドラムとフィドルとスチールとボーカルが欠席。
それでも練習が成立するうちのバンドの人数の多さよ。
ネック折れから修理なったベースの初披露である。
なんだか、G弦の鳴りが良くなった感じ。
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4月27日 免許更新
2007/04/29
門真へ。 昔は門真市からバスだったが、最近は古川橋から徒歩が主流。
大学の頃、中型二輪を飛び込みに行って以来である。
もちろん全面建替えになっており当時の面影はない。
金色なので、講習は30分だけ、とても簡単。
8時半から受付だが、混むのは最初だけ。
帰りに試験場の植え込みで蓑虫を見つける。
なんという花だったか書いてあったが忘れた。
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4月25日 日ペン
2007/04/25
日ペンと聞いて即座に「美子ちゃん」と返してくる人もいるでしょうが、これは「日本式ペンホルダーグリップ」のこと。
ペンで裏ラバーとしょうへい君が言ったおかげで、変な調べ物ばかりしているこのごろである。
普通、卓球を始めると最近はシェークハンドと相場は決まっていて、卓球用品店でもシェークのラケットばかり売っている。
ペンホルダーには、日本式のほかに中国式ペンホルダーというのもあって、ペンではそちらのほうが主流らしい。
ところが、普通のペンホルダーのラケットを買ったしょうへい君は日本式ペンで練習し、途中から裏にもラバーを貼って「日ペンの裏面打法」という世界に突入していくことになる。
確かにそうゆうジャンルもあるのだが、クラブの先輩・コーチに最初から排除されはしまいか心配である。
ペンホルダーにも裏面をやるならそれなりのメリットはあって、シェークでの右側至近距離の死角が無くなるなど、デブでフットワークが悪そうなしょうへい君には最適ではないかと思うわけだ。
ペンの表ドライブだと、フットワークでフォアに回り込むのが必須なのだが、体重面で無理だろうからね。
あ、ラバーを貼る初心者お父さんに忠告。
ラバーのメーカー刻印は切り取ってしまわないように。
私は知らなかったので、イレギュラーするのが嫌だと、反対向けにラバーを貼ってしまいました。
試合に出るときにはラバー交換である。
まぁどうせラバーなんてしょっちゅう替えるもんだし。
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4月22日 卓球事始
2007/04/23
しょうへい君、卓球部に入部する。
早速ラケットが欲しいとノタマウので、スポーツDEPOへ買いに行く。
同級で入部した人のほとんどがシェークハンドを選ぶ中、彼はペンホルダーだそうで、しかも通常裏はラバー無しのところ、裏にもラバーを張れという。
なんとこれが以外にややこしいことだった。
ペン型の裏面使用には、本来は裏にもラバーが貼れるようになったラケットを使用するのだが、高価である。
そこで、一般的なペン型を改造して裏面にラバーを貼ろうとすると、半円型のコルクを剥がす必要がある。
これをずぼらして、半円型に切り抜いたラバーを貼ってはイカンそうである。
それと、ラバーを貼るときも向きが指定されており、メーカー名が表示されたところをグリップ側になるようにしなくてはならぬ。
もう少し練習したあとで、裏面ラバー改造してみるかな。
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4月20日 並木藪
2007/04/21
埼玉へ出張。
帰りに浅草に立ち寄り並木藪へ。
以前、
あるblogのコメントで、
「並木では、もり・せいろをざるといい、ざるはのりかけと言う」
と書いたら反対意見が出たため、確認しに。
品書きを見ると、
ざるそば/かけそば/のりかけ/たまごとじ/花巻。。。
となっていて、せいろやもりは存在しない。
一安心。
なぜ、「並木でももりはもり、ざるはざる。」という誤解が流布するかというと、「もり」と言われても店員さんが気を利かせて「ざる」を通すからであり、品書きなど見ないで注文する人はざるはもりのことだとは気が付かないまま一生を終える。
さて私は、
「ざる一枚、そのあとたまごとじ」
と注文。
これがざるそば、650円。
これがたまごとじ、950円(値段不確か)。
日本一辛いそばつゆで有名だけあって、辛汁は醤油がだいぶ勝っている。
たまごとじは、幾分つゆが薄めに感じた。
これは振り笊でゆで汁を十分に切れていないせいだろう。
このみせは、酒と焼き海苔なんぞで粋に飲んでから、ざる一枚食べるようなやりかたが似合う。
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4月14日 ベース修理なる
2007/04/14
先週の土曜日に修理に出したネック折れベースであるが、本日修理完了したものを引き取ってきた。
ヒガシ絃楽器製作所である。
ボディとの接合部で折れてしまったネックのボディ側を作り直すという大手術であって、ネックの取り付け角度が微妙に変わってしまったため、ブリッジも作り直しとなり、費用は2万5千円である。
裏板も剥がれかけていたようで、そこも修理してもらったようである。
しょうへい君も連れて行っていたので、ついでに工房を見せてもらう。
工房内にはネック折れのコントラバスや表板割れのセロなど修理依頼も一杯。
生地状態のネック接合前のボディも転がっている。
この状態だと、裏がベニヤの普及型と裏も単板の高級型の区別も一目瞭然。
当の東さんは表板の左右接着中であった。
少し話をする。
なにわともあれ、直ってよかった。
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4月8日 花見客
2007/04/09
嫁の実家でお手伝い。
背割りの桜が近所に在り、この時期は花見客で一杯となる。
茶屋であって、品書きはお茶とお餅のセットのみであるが、お茶がいちいち手がかかる。
土日の間じゅうひっきりなしにお客様があり、営業的はうれしいが、肉体的にはつらかった。
この店は当代で10代目となる老舗であって、同名の店が大津追分にもあることから、大津の店の支店だと勘違いされておられる方も多い。
店内でも10代目がお客にその説明をしている場面が何度もあった。
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4月6日 ネック折れた
2007/04/08
コントラバスのネックが折れてしまいました。
車に積み込むときに、座席にこつんと当てただけなんですけど、あっさりと肩のところで折れてしまいました。
ネックの折れたベースほど情けないものは無いので、翌朝早速修理に持ち込むことにしました。
宇治の
ヒガシ絃楽器製作所です。
思えば、僕のベースはずっとここの代表の東澄雄さんが茶木に居るときから手を入れてもらっています。
「以前にもこのあたりで折れてるんですよ。」
「似たような場所やな。」
「直りますかね。」
「う〜ん、こっち側全部作り直すわ。」
と、ボディ側に残った部分は全部作り直しみたいです。
それでも修理は一週間というから、迅速ですよね。
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4月6日 芦屋さくらまつり
2007/04/07
芦屋さくらまつりにマーベラス桜井とHis Hot Fiddleバンドで参加した。
残る仕事を振り切って、阪神高速湾岸線へ。
お昼ごはんがまだだったので、中島PAでソースカツ丼550円。
あわてて行ったのは、以前一緒に演奏したことのあるクリスシャープに会いたかったから。
ちょっと太っていた。
今年は嵐もなく、桜もちょうど満開である。
さてこのクリスシャープ、グラミー賞アーティストなのだが、アイドルがレスターフラットというコアなブルーグラッサーであって、今回のステージでも自らの信念を曲げない地味な選曲で一般の観客は戸惑ったことだろう。
我がHFBのステージは、イケ面アカペラグループ「パーマネントフィッシュ」のあとであってやりにくいかと思ったが、長めのセッティング時間が幸いして良い雰囲気だったのではないかと思う。
MCでのリーダーとチャーリーの絡みも息が合ってきた。
スチールギターの度胸もついてきて安心できる感じ。
あとはベースの私と新人ドラムの息があえばよいバンドになるだろう。
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4月1日 京都にて
2007/04/04
先斗町三条の
有喜屋でしょうへい君と蕎麦。
彼は十割のざる、1200円、
私は二八の天ざる、1360円。
細めの固めという好みの蕎麦だが、なんだか蒸篭のうえで乾き気味。 日曜日であって立て込んでいたので仕方ないか。
烏丸御池の漫画ミュージアムへ。
ここは漫画がいっぱいだが、お勧めは紙芝居。
夕食は、キエフ。
加藤登紀子ゆかりのロシア料理レストラン。
たまにはちゃんとしたコース料理で、テーブルマナーをしょうへい君に教える。
過去にはロシア音楽のライブがあったが現在では不定期のピアノソロがあるのみのようである。
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