[20] 4月24日 fortwortH Jamboree #10
2011/04/27
夙川fortwortHのイベント、fortwortH Jamboreeに参加。
第一部のトリという位置。
今回は、京都の永富研二氏と夙川の福原照晃氏が一堂に会するというスペシャルなイベント。
フィナーレで本当に同じステージに立っているのに立ち会ってぷち感動。
一応出演者なので、フィナーレでステージにいたりしたのだ。
女性ボーカルハイドランジアとチャーリーのデュエットがあり、感想の間暇だからステップでもとダンス講師チャーリーの即席ダンス講座が始まる。
いくつか基礎的な事項を押さえれば何とかなるとチャーリー。
「歩くように」
「脚は身体の真下においておく。 不必要に開かない」
脚は身体の真下に、というのはナンバ歩きなどと同じような教えだ。
こんなところでも統一理論の片鱗を見た気がする。
我がバンド、12人もいるので楽屋は満杯、難民キャンプのようである。
その喧騒はすさまじく、声の大きな来客もあったりしてわたしはその空間にいるのが精神的に辛かった。
ずっと楽屋にいて、出番だけステージに上がるというのももったいないということもあり、出来るだけステージ脇にいるようにしていた。
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[19] 4月18日 HPの下書き#7
2011/04/19
つらつらと書いてきましたが、これから作るhpのページで何を言いたいのだろう。 読んだ人にどう感じてほしいんだろう。
子供がピアノを習うのでピアノについて調べてみたり、今野敏の小説に出てきた空手について源流を調べてみたりすると、一般に言われている指導法のほかに悟りを開いた世界が別にあることが分かる。
それは特別な世界がそれぞれにあるのではなく、全部同じところにあるのではないかと思うわけだ。
それを理解していると、包丁の握り方を勉強するとドラムのスティックの握り方が分かったりする。
見知らぬ世界でも進むべき道が分かったりする。
わりと共通する世界は多いと思うのよ。
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[18] 4月9日 HPの下書き#6
2011/04/09
棒っきれをふりまわすということで、やたらとtwitterでつぶやいている甲野善紀氏が竹刀・真剣の柄の握り方について「両手を離して握らないほうが良い」とつぶやいた。
それは柄の部分でテコを使わないということで、腕、竹刀を脱力した一塊として使うということだろう。
上段から竹刀と腕の重さで振り下ろし、人体に斬り込む寸前に柄を握りこむ。
じゃぁ、それはゴルフとも共通するのかな。
バッティングとも共通しているんだろうな。
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