8月17日 十三参り
2007/08/19
13歳まで無事育つと嵐山の法輪寺におまいりする「十三まいり」という京都の風習に従い、家族でお出かけ。
法輪寺には電電宮という社があり、エジソンとヘルツの碑があって電気・通信の神様ということになっている。
転じて放送局の守り神ということで、関係各社が護持会を結成して寄進を行っているらしい。
さて、7000円で1ヶ月連続ご祈祷コースをお願いしての帰り、これまた風習に従い、振り返らずに渡月橋を渡らねばならない。 もし振り返ると授かった知恵を落としてしまうのだそうな。
8月13日 エアコン掃除
2007/08/16
スプレーを買ってきてエアコンの掃除。
スプレーにはお手軽に書いてあるが、あんまり素人はやらないほうが良いようですね。
せめて、室内機のカバーを外せる器用さがないと、内部の基板を濡らしてしまったりするみたい。
私の場合も、どこかを濡らして絶縁不良となり、メインの漏電ブレーカーが落ちるようになってしまった。
最悪、VVFの張り替えが必要かと3芯2ミリのVVFを10m買う。
幸い、半日乾かしたら復旧した。
8月15日 八幡へ
2007/08/16
嫁の実家へお手伝いで八幡のお店に。
盛りを過ぎたお盆の最中であるので、客の出足は適当。
かき氷の注文多し。
8月14日 麻婆豆腐再び
2007/08/14
夕食担当となり、麻婆豆腐を再び作る。
前回はちょっとスープが少なく豆腐が浸っていなかったため、リベンジ。
手順は、
1)白ねぎをみじん切りにする。
2)生姜をみじん切りにする。
3)中華スープを作る。 2カップ程度。
4)豆腐をさいの目に切る。 今回は絹ごしだったが、木綿の方が良いかも。
この辺で皿、箸、お茶などをそろえる。
5)中華なべを空焼きし、油をたっぷり注ぐ。
6)生姜のみじん切りを入れる。
7)豚のミンチを炒める。
8)赤いところが無くなり、油が透明になったら中華スープを入れる。
9)テンメンジャンを入れる。 比較的たっぷりと。
10)トーバンジャンを入れる。 子供の顔を見ながら。
11)ちょこっとスプーンで味見。
12)豆腐を入れる。 お玉の背で混ぜる。
ここでご飯をよそい、お茶を入れる。
13)水溶き片栗粉を高いところから糸のように垂らす。
14)良く火を入れると透明感の高い麻婆豆腐が出来上がり。
と目を離せる箇所は決まっている。
とろみをつけてからは一気に食べてしまうこと。
8月12日 がんこ
2007/08/13
義母と夕食に「阿み彦 くずは店」でうなぎと思ったが、盆であって満席。
しかたなく「がんこ」へ。
このときの我がほうの客構成は4人でうち一人はしょうへい君中一である。
まず、ドリンクをというわけで、「生ビール」(飲むのを僕だけのつもりで)と頼むと、お運びさんが、
「生中4つですね。」と何も考えずに言う。
中学生にビールだすかね。 この店は。
うなぎは無かったが穴子一本握りは美味しかった。
その他、軟骨の唐揚げ、ステーキの唐揚げなど。
なにか注文を通すと奥から「よろこんでー」と返答がある。
その割には出てくるのが遅いのよ。
8月7日 今野敏新刊とおもったら。
2007/08/09
闇の争覇 徳間文庫を買う。
見かけぬ題だったのでろくろく確かめもせず買ったら、96年の「大虎の拳」の改題だった。
今野敏という作家は空手家であって、塾も主宰していたりするが、著書を年代順に読んでいくと彼の理想とする空手が徐々に変化するのが良く分かる。
一般に言うところの空手とは、日本古来の武道とは形が変わっていてたぶんにボクシングの影響を受けている。
空手とは沖縄の六尺棒術に中国の武術が混じったものなので、サウスポースタイルが当たり前のはずだが、ボクシングスタイルに影響を受けて利き腕側を後ろに立つ場合が多い。
また、大勢に一斉に突き稽古などをさせる関係で捨て去ったことも多く、フルコンタクト空手などは空手とは全く似ても似つかない物になっている。
立ち方ひとつとっても、近代空手の腰を落として背をまっすぐ立てる姿勢は腰を悪くするだけだ。 それを我慢するのが美徳だ鍛錬だと思っているが、本来日本の武道は胸を張らずに背を張るものだ。
てなことが、今野敏のこのあとの著書で徐々に明らかにされていくのだった。
8月5日 トランスフォーマー
2007/08/06
枚方シネプレックスで「トランスフォーマー」を見る。
アルマゲドンかインディペンデンスデイみたいな、「異星人の襲来に対し絶望的な反撃を試みる人類」の物語かと思っていたら、スピルバーグが真剣に「スーパー戦隊物」を制作した映画であった。
8月5日 Dragon Illusion
2007/08/05
紙を切り抜いて工作。
こっちを振り向く紙のドラゴンである。
動画はこっち。
とっても不思議。
カバイリュージョンも作ろうとして試作品を並べたのが
これ。
7月28日 京都王将
2007/07/30
Hot Fiddle Bandの練習の後、枚方で晩御飯。
京都王将で天津飯定食、766円。
本当はこれに餃子がつくが、画面に映っていないのは食べ終わるまでに来なかったから。
北極星のオムライスと同金額であるが、なんとやっつけ仕事であることよ。
7月25日 北極星
2007/07/26
会社の帰りに夕食。
今回は淀屋橋の北極星でオムライス。
ビーフオムライス、765円
オムライスの元祖と豪語するだけあって卵はオーソドックスタイプ。
調理するのを見ていると、ライスは鉄のフライパン、卵で包むのはテフロンと使い分けているようだ。
鉄のフライパンで卵を包むと、どうしても油が表面に乗ってテカテカのオムライスになるが、テフロンのフライパンに油を引かずに包むと、つや消しのふわっとした卵になる。
あと、ライスを炒めるときにあとで卵を少量混ぜていた。
なるほどそのほうが楽にぱらぱらのライスになるんだな。
7月22日 宇治植物公園
2007/07/23
ちょっとお出かけということで
宇治市の植物公園に。
ここはあんまり広くなく、中央のタペストリを中心に雑木林と蓮池があるだけなので、意気込んで見学する必要がないのが良い。
蓮池では蓮の花が咲き乱れ、極楽浄土にいる気分にさせてくれる。
来場者数が減少しているらしく、休憩所では自販機しか動いていない。 元はしゃれたバーカウンターで軽食など供していたらしいが。
7月15日 かき氷
2007/07/17
嫁の実家の茶屋でかき氷が始まった。
氷をかくのはこのトラッドなマシン。
これは修行で作った「あずき時雨」
かき氷ってふわふわに作ると思っていたが、実際にはぎゅーぎゅー押さえつけて氷を乗せないと蜜をかけたときに形が崩れてしまふ。
家庭用の歯の薄いマシンでこの作り方をやってもシャーベットのような荒い氷になってしまうだけだからご注意。
お店には出さない僕だけの裏メニューを開発した。
走井餅の餡子だけ使った「餡子時雨」である。
あずきしぐれと違い、滑らかな漉し餡がふわふわの氷と渾然一体となりえもいわれぬ至福感をもたらす。
7月15日 八幡太鼓祭り
2007/07/15
嫁の実家にお手伝い。
お店ではすでにかき氷が始まっている。
店売りのかき氷は練習しないと作れるものではない。
私も修行のため、あずきしぐれを作ってみる。
今日は八幡の太鼓祭り。
御輿のお食事処になっていて担ぎ手に冷やしあめを振舞うのだ。
御輿はこのあと、高良神社に宮入をするのだ。
7月14日 テレビその後
2007/07/15
SHARPのテレビ、修理してみたが駄目だった。
ドライバ回路の問題ではなく、ブラウン管自体の寿命だった。
ブラウン管の寿命はゆっくり訪れるという先入観があったので、いきなり画面が緑一色になり、やがて青と赤だけになるという現象でてっきり回路側だと思った次第。
あれは緑の電子銃の終焉だったのね。
で、俗な我々はテレビなしではいられないので、早速買いに行く。
25型から32V型が必要。 それ以下だと縦が小さくなってしまう。
某量販店で一年落ちのBRAVIAの展示品を10万円で見つけて持ち帰る。
ぼけたブラウン管からはこれで十分綺麗。
7月13日 テレビ壊れた
2007/07/14
SHARPの91年製ブラウン管テレビが壊れた。
緑の色が全くでなくなってしまった。
で、開腹してみた。
半田割れだったら簡単に直るが、どーやらブラウン管のグリッドのドライバトランジスタのうち、
緑担当の奴が力尽きたらしい。
RGBの配線がMAIN基板からブラウン管に行っているところを探し出し、入れ替えてみると緑だけ光らない。
独身時代なら、パーツ箱にトランジスタくらい常備してあるんだが、今では無理。
私としてはRGB3発のトランジスタ総換えして復活させたいところだが、液晶薄型テレビに買い換えたい人が一名いるのでこのテレビはこれでお釈迦だろうな。
7月8日 新譜レコーディング&ジャケット撮影
2007/07/09
マーベラス桜井のウェスタンバンド、8/25のそごう劇場公演にむけてのレコードの録音である。
私はレコーディング自体は4回目。 でも慣れることはなく、「まちがえたらどーしよー」と気弱になるばかり。
ベースとしてはリズム隊なのでレコーディングは一番先に終わる。 あとはずっと卓の横でミキサーと進行を相談しながら録っていく。
8時間で10人分を4曲ということはOKテイクを聞き返すひまもなく、どんどこ録る。
ベースもピッチがいい加減のままだった。
徹夜明けでジャケット撮影。
これが圧巻で、自主制作盤とは思えない撮影班の豪華さよ。
本物のプロ6人スタッフが開店前の串かつの名店「だるま」で撮影するのだ。 頑固な親父さん全面協力で小道具がわりの串かつがうまかったこと。
演奏以外のクオリティは個人レベルでは到底まねの出来ない
レコードができそうである。
6月30日 映画「ダイハード4.0」
2007/06/30
シネプレックス枚方で「ダイハード4.0」を見る。
ダイハードを見るのは初めて。
アクション映画であって、今回はハッカー物。
あまり予備知識も要らないので安心して見るよろし。
とわいえ、銃の話くらいは知っておいても良い。
ブルースウィルスが使うのは、シグザウエルのP226。
9ミリルーガー弾を16発装填できるダブルアクション拳銃である。
ダブルアクションということは、薬室に弾を装填したままでホルスターにしまえるということで、劇中に拳銃のスライドを手で引いて装填するシーンが見られないということになっている。
銃撃シーンで空薬莢が落ちる音がしないことで映画としてはあまり銃には凝っていないということも分かるんだが。
字幕版を見る人に豆知識。
フリーダイヤルは英語では
「1−800(one eight Hundred)」という。
一箇所だけ出てくるからね。
6月29日 送別会会場やら二次会やら
2007/06/30
会場は南港WTC48階のコスモホール。
会費は6000円。
どうしてこんな料理に6000円も払わにゃならん?
というほど料理はたいしたこと無い。
あっという間にこの有様。
まぁ景色はいいので、しろうとさんの宴会には十分だろう。
さて、話し足りない連中が主賓を連れてどこかへ流れていくので御世話になった身としては顔を出さないわけにはいかぬ。
行った先がなんとカラオケ屋。
私はカラオケが
大嫌い。
なんで素人の音痴な歌を金払って聴く必要があろうか。
20分ほど我慢して座っていたが、注文したドリンクも来ないし、嬌声で頭が痛くなってきたので無理やり店を飛び出す。
6月24日 晩御飯にお弁当?
2007/06/24
嫁の実家で晩御飯。
調理師免許を持つ義母宅には料亭のようなお弁当箱がある。
本日は「お皿を洗うのが面倒だ」と弁当箱の登場とあいなった。
牛蒡と牛肉のばら寿司、なすとピーマンの揚げ浸しなどの馳走であった。
6月23日 うな玉丼
2007/06/23
写真撮りわすれた。
晩御飯、簡単にうな丼にしようかと思ったが、
「うなぎ高いよ。」
と嫁に言われ、ならばとうなぎの細切れ298円を人数分。
卵でとじてうな玉丼にする。
味噌汁も作ることにする。
<手順>
昆布と雑節で出汁をとる。 そばより時間短め。
丼つゆ用に出汁を取り分けておき、残りに味噌汁の具を入れる。
今回は薄揚げを油抜きしたもの。
出汁が良く取れていれば、ココで味見して十分美味しい筈。
味噌を溶く。
取り分けておいた出汁に醤油と味醂を足して丼つゆに仕立てる。
卵を溶く。 白身の腰を抜かないように。
親子丼なべに丼つゆを張り、たまねぎの薄切りを入れる。
うなぎを入れる。
溶き卵をまわしかける。
蓋をする。
とやはり出汁取りが基本なのであった。
6月17日 メガてりやき
2007/06/17
マクドへ立ち寄り、実家へ。
今日は父の日、店頭で合言葉を言えば、メガ照り焼きが330円→230円になる。 これが全国で本日限り。
メガ照り焼き(903Kcal)これはカツ丼大盛り一杯分。
実家では楽器の虫干し。
スチールボディのドブロ、スクエアネックである。
これのラウンドネックのものを映画「ショコラ」でジョニーデップが弾いている。
たまにはケースを開けてやらないと錆びちゃうからね。
6月16日 やきそば
2007/06/16
炒飯に続いて今度は「焼きそば」。
炒飯については一家言ある人も、焼きそば(炒麺)となるとあんまり議論が無いようである。
炒飯における卵の扱いのような論点は焼きそばにもあって、それは麺のほぐし方である。
肉と野菜を炒めたあとで、麺を冷蔵庫から出して袋を破いて鍋に投入するとほぐれにくいため、ココで水や出汁をかける人が多い。
スーパーで売ってる中華蒸し麺が固まっているのは、表面の油が固まっているだけなので、麺は室温に戻しておくだけで簡単にほぐれるのだ。
というわけで、焼きそばを作る時に一番先にやることは、
「冷蔵庫から麺を出す」
であった。
「さっき入れた象を出す」ではありませんのでよろしく。
6月15日 フラットセブンス
2007/06/16
会社のことを書かないとすると、blogって書くこと無いのよね。
しょうへい君の初見伴奏付けの練習譜で発見したTIPS。
僕ら軽音楽屋は、
I - I7 - IV - V7 - I
と書いてしまうが、これがヤマハでは、
I - IV/V7 - IV - V7 -I
と書くみたひ。
トニックのフラットセブンスという概念はなく、
下属和音の属七(4度上の属七)だという考え方だ。
下属和音に対してドミナントモーションを起こすという
意味ではこちらのほうが正解か。
また、「つーふぁいぶ」は、
IIm - V7 - I
と僕らが書くのをヤマハでは、
II - V7 -I
と書く。
では「どっぺるどみなんと」はどー書くんだというと、
V/V7 - V7 -I
と書く。
あくまでドミナントモーションにこだわった書き方になっているのである。
6月9日 麻婆豆腐
2007/06/09
さて、晩御飯は麻婆豆腐。
作り方を整理してみよう。
材料
豆板醤
テンメンジャン
豆腐
ひき肉(豚)
生姜
ひき肉を炒める。(しっかりと)
中華スープを入れ煮立ったら豆板醤、テンメンジャンを入れる。
豆腐をいれ煮立たせる。
水溶き片栗粉でとろみをつける。
と手順は簡単。
ではあるが、これを簡単と思えるようになるには、
油の香り付け
インスタントにしろ、中華スープをつくること
水溶き片栗粉の扱い方
など中華の基本が重要。
ひとつ、コツを挙げれば、「鍋の中の豆腐は触らない」
ということか。
6月9日 炒飯
2007/06/09
たまには炒飯画像。
今日のお昼は炒飯にした。
白葱の微塵切りと焼き豚のシンプルな炒飯。
油の香りつけは生姜の微塵切り。
味付けは、塩、オイスターソース、中華料理の素、醤油。
最後にごま油。
卵の扱いは、3/4ほどを御飯の前に、1/4を御飯の後に入れてみた。
ぱらぱら炒飯の極意として流布している「御飯に卵を混ぜてから鍋に入れる」という技の良いとこ取りである。
ぱらぱらにするコツの二つ目は、一回に作るのは二人前までにすること。 3人家族のわれわれでは、僕の分だけを後から作るのである。
さて、中華鍋の仕舞い方であるが、
洗剤を使わずに金属たわしやササラで洗ったあと、空焼きしてから薄く油を引いてからしまうというのは常識であるが、
こうやって鍋のふちをよく焼いておくとふちに汚れが溜まらない。
6月7日
2007/06/08
書くこと無い時は最近のアクセス傾向を。
現在のカウンターは、83630。
このところ、ずっと百人超/日の訪問数である。
圧倒的にソフトボール関係のキーワードが多く、底辺のチームでは指導法に悩んでいるのが良く分かる。
僕が目指しているのは、小学6年生まででやめてしまう選手のためのソフトボールだ。
中学で軟式に転向して、高校で硬球をやりたいという人向けにはもっと厳しい指導法があるから、僕のHPの指導法を見るときには気をつけてね。
世の中には守備練習グッズとして、グローブの形に切り抜いたウレタンの板があるらしい。
指が入るループはあるが、まっ平らの板であってこれで両手捕球の練習をするらしい。
すぐ右手でボールを掴まないと落っことすわけだ。
僕の考えとは対極にある練習グッズだな。
6月2日 時代劇祭り
2007/06/04
八幡時代劇祭りを見に行く。
嫁の実家の目の前でパレードがあるというので。
3万円出せば、太秦のプロが着付けメイクをやってくれてパレードに参加できるというイベント。
演者は素人であって鑑賞に堪えるようなものではない。
どーです、来年参加してみては?
6月1日 スパイス王国
2007/06/01
社の数名と船場へ打ち合わせ。
終わったら丁度昼時であったが、心斎橋付近は混雑するだろーと、南港まで戻ってから食事とした。
インド料理風のカレー屋さん「
スパイス王国」。
ナンとライスとカレーのセット、780円。
100円でチャイも追加する。
COCO壱番より高級な感じでお手軽。
カレーはキーマ、ポーク、など数種類から選べる。
割りとお勧め。
5月27日 走井餅店内紹介その3
2007/05/27
走井餅老舗店内紹介シリーズその3は、TV番組のステッカーである。
赤井秀和と和泉修の「なにわともあれ」と、
名古屋章の「晴れるや夢街道」のステッカー。
夢街道では、ブレーク寸前の本上まなみがヒロイン役で来た。
その他、有名人多数ご来店いただいたことがあるようだが、ベスト3を挙げてみると、、、
3位 新沼健二(あるいは、和泉元彌か)
2位 市川雷蔵
1位 昭和天皇(皇太子時代)
と、かなりバラエティに富む感じ。。。
AT WORLD END
2007/05/27
パイレーツオブカリビアン3を見てきた。
主演はキーラ・ナイトレイである。
少なくとも、ウィルとエリザベスの恋物語がテーマになっていて、ジャックスパロウがどうのこうのという映画でない。
映画自体はとっても面白い。
但し長いので大きめのジュースを持って入るように。
5月26日 チューボーですよ
2007/05/27
本日のテーマは、海鮮炒飯。
中華鍋には滅法弱い堺巨匠、大丈夫かとおもっていたら、
案の定、ぱらぱらに出来ず自爆である。
「どーしてぱらぱらになんないのかな」などと言っていたが、
それは鍋の振り方を知らないだけのこと。
炒飯を炒めるときの鍋の振り方には2段階ある。
1)お玉の背を使い、ひたすら御飯のダマを潰す段階
ここでは、鍋をあおる必要はなく、鍋肌で御飯を焼いてはひっくり返すという繰り返し
2)ある程度ぱらぱらになったら、鍋をゆすりながらお玉で拡販し、御飯を空中に飛ばす
堺巨匠は格好だけを追い求め、ひたすら鍋をゆすってばかりいたのである。
玉子の固まっていない部分を御飯にまぶす作業が必要なので、御飯を鍋に入れたら出来るだけ早く全体を一度ひっくり返して玉子焼きになりそうな部分を鍋肌から離す必要がある。
鍋振りの技術が出来るかどうかではなく、何故鍋を振るのかを知っていることが重要なのだ。
5月19日 8万アクセス
2007/05/20
総アクセス数が80,000を達成。
70,000突破が今年の3/12らしいので2ヶ月で1万人ペース。
最近の傾向はソフトボール関連のキーワードでヒットする例が、やたらと多い。
「ソフトボール 指導法」というキーワードでgoogle,yahooともに現在一位のためか。
基礎体力一切不問、遠投不要など世間に流布するソフトボール指導法とは一線を画する内容からか、あまりweb界での引用は聞かないが、それでもリンクを貼られている例は二つほど発見した。
そんな不謹慎ともいえる指導内容が段々と一つのイメージを成してきた。
それは、「なんちゃってソフトボール」である。
エッセンスだけを厳選して教えることで、相手に失礼のない試合が出来るレベルまで選手を促成栽培しようという試みである。
今考えているのは、
「4時間で出来るなんちゃってウィンドミル」
という、従来の指導者が見たら怒り出しそうな企画。
実際このほうが世間でも需要があると思うのよね。
ウィンドミルの専門家が付きっ切りで毎日投げ込みさせるなんて環境は望むべくも無く、とりあえず6月の試合をなんとか乗り切らねばなどと思っているにわか指導者は大勢いるはずなのだ。
5月17日 掲示板にて
2007/05/17
5月になって小学校のソフトボールチームが新規メンバーを得て始動したらしく、我が掲示板にソフト指導者が集うようになった。
小学校のソフトボールというのは、子供が小さいという点で中学生以上のチームとは事情が違う。
われわれの幼少時の草野球のかわりという側面があるので、「ソフトをやりたい!」という情熱を持った子ばかりではない。
それだけにソフトボールに興味を持たせるのは指導者の仕事となる。
子供の運動としてサッカーと人気を二分するソフトボールであるが、サッカーとは違ったソフトボールの特性を理解して指導したいものである。
ソフトはサッカーとは違って体力が要らない。
喘息持ちのへろへろした子でも出来るのである。 試合時間は55分限定だし、ほとんどの時間はじっとしているだけだ。
だから僕は体力トレーニングは一切やらない。
自分の持っている筋力の範囲内でどうやったら強いボールが投げられるかという指導をやるようにしている。
習うより慣れろとも言わない。
空き地がない現代では、自宅練習は無理なのだ。
週2時間で確実にレベルアップさせないといけない。
そうすると体育会系の指導者より、体の使い方を理論で考える指導者が必要で、野球経験は特に必要なくなる。
そう考えると、小学生の指導法というのは、高校女子の指導法とは別物になってくる。
世間に、もうすこし小学生相手の指導メソッドのHPがあってもいいではないかな。
5月8日 走井餅店内紹介その2
2007/05/08
走井餅店内紹介第二弾は、提灯である。
家紋入りの箱が玄関脇の壁に作り付けにしてあり、中に提灯が収納されている。
常用のものであったのか、非常用であったのかは定かではない。
これも旅籠であった名残であろう。
5月5日 スパイダーマン3
2007/05/06
シネプレックス枚方で「スパイダーマン3」を見る。
なんと、チケット行列が映画館の外まで続いている。
前売り買っておいてよかった。
3作目に来て、過去のしがらみが全部解消し、テーマは「許し」であった。
スパイダーマン4って、あると思う?
あってもいいけど。
劇中でジャズやってない人に分かりにくいセリフがあったので解説しておこう。
黒スーツに精神を犯され「ハイ」になっているピーターパーカーが、ミュージカルの役を降ろされ失意のMJが歌手兼お運びさんで働くクラブに飛び入りで踊るシーン。
ピアノで絡んでから、踊りだすまえに叫ぶ「ダブルタイム!」というセリフであるが、これは倍テンポという意味。
小節数を倍にして曲の進行スピードはそのままで、テンポを倍にすることでゆっくりとしたバラードをアップテンポのファンキーな雰囲気に変化させる技である。
わざとらしいミュージカルとは違って、バンドは即興でやっているというアピールが込められているのだ。
5月5日 走井餅店内紹介
2007/05/06
八幡走井餅老舗の店内紹介シリーズ第一弾は、この建物が昔旅籠であったことを示す「講札」である。
江戸時代には、村々から代表で伊勢参りするための費用積み立て組織「講」があり、そこの公認旅館である旅籠には「講札(こうさつ)」が掛けられた。
旅人は、自分の属する講の札が掲げられた旅籠を辿りながら旅をしたわけである。
講札が挙がっている旅籠は、明朗会計、ばくち・遊女出入り禁止という健全な旅籠であることになっている。
5月4日 映画 東京タワー
2007/05/04
シネプレックス枚方で「東京タワー」を見る。
連続TVドラマと違い、2時間限定であって延々と浮浪者の場面を見せられることも無くさらっと見られる。
TVの もこみちのボクは、常にいらいらしている小心者であって見ているだけで不愉快であったが、オダギリ版のボクは落ち着いて見られる。
オダギリ自身も絵を描く人だからか、スケッチブックを前にしている姿の収まりがもこみちより格段に良い。 このひとの絵心は、映像小品「懲戒免職」で、黒板にチョークで峰不二子を一息に書き上げる場面を見てから評価しているのである。
映画自身は、一個人の母の描写が目的であって、ストーリー展開やら結末やらとは無縁の映画であるからそのつもりで。
この映画は自伝だと思われているが、あくまでフィクションであって松たか子の役どころは脚本を一般受けさせるための架空の人物であるらしい。
それにしても、母を本にするのが大流行である。
島田洋七やら、河本準一やら、安易過ぎるのではないか。
自伝本で稼ぐのは、そろそろこの辺にしてもらいたい。
5月3日 DSの修理
2007/05/04
しょうへい君のNintendoDSのLボタンが効かなくなったというので修理を試みる。
とりあえず開腹してみた。 三又の特殊ドライバーが必要であるので注意。
ボタン付近の構造。 スイッチの部品に接点洗浄用のアルコールを流し込み、ひたすらボタンを押しまくる。
元通りにすると、Lボタンが復活していた。
一般の人は保証が効かなくなるので真似しないように。 八幡のお店にちょっとだけ手伝いに。
筍の季節であって、庭の「木の芽」を摘んで筍のチラシ寿司の彩りとする。
5月2日 携帯更新
2007/05/03
携帯電話を更新した。
V601SHから911SHへ更新である。
こんどは地デジワンセグ対応であって、端末価格は7万円以上する。
これを24ヶ月分割だそうで、月々は実質1000円程度。
SH系の操作に慣れているため、SHで統一してみたが、softbankになってGUIが一新されており、あまりシャープにこだわる必要は無かったかなと思う。
特筆すべきは、ミュージックプレーヤーがiTuneのAACファイルを食べるようになっていて、ややこしいセキュアMP3を作る必要がなくなっている点である。
支払いプランはホワイトにしてみた。
いずれ、経過を報告するつもり。
5月1日 臥せっております。
2007/05/01
熱が37度7分まで上がりましてへろへろしております。
それでも、昼頃にはなんとか熱も下がり明日には復活できることでせう。
今日は、先日東京出張した際の並木での写真を一枚載せておきましょう。
コンだけ並木には行っているのに、仲見世には行った事の無い私。
4月30日 臥せっております
2007/04/30
風邪をひいたのか、お腹と頭が痛い。
朝から臥せっております。
37度の高熱が出て、へろへろです。
しょうへい君はお友達と卓球をしにお出かけです。
子供たちだけで卓球台を借りて練習するそうです。
大きくなったもんだね。
4月29日 連休一日目 バンド練習
2007/04/30
昼からHFBバンドの練習に心斎橋へ。
ドラムとフィドルとスチールとボーカルが欠席。
それでも練習が成立するうちのバンドの人数の多さよ。
ネック折れから修理なったベースの初披露である。
なんだか、G弦の鳴りが良くなった感じ。
4月27日 免許更新
2007/04/29
門真へ。 昔は門真市からバスだったが、最近は古川橋から徒歩が主流。
大学の頃、中型二輪を飛び込みに行って以来である。
もちろん全面建替えになっており当時の面影はない。
金色なので、講習は30分だけ、とても簡単。
8時半から受付だが、混むのは最初だけ。
帰りに試験場の植え込みで蓑虫を見つける。
なんという花だったか書いてあったが忘れた。
4月25日 日ペン
2007/04/25
日ペンと聞いて即座に「美子ちゃん」と返してくる人もいるでしょうが、これは「日本式ペンホルダーグリップ」のこと。
ペンで裏ラバーとしょうへい君が言ったおかげで、変な調べ物ばかりしているこのごろである。
普通、卓球を始めると最近はシェークハンドと相場は決まっていて、卓球用品店でもシェークのラケットばかり売っている。
ペンホルダーには、日本式のほかに中国式ペンホルダーというのもあって、ペンではそちらのほうが主流らしい。
ところが、普通のペンホルダーのラケットを買ったしょうへい君は日本式ペンで練習し、途中から裏にもラバーを貼って「日ペンの裏面打法」という世界に突入していくことになる。
確かにそうゆうジャンルもあるのだが、クラブの先輩・コーチに最初から排除されはしまいか心配である。
ペンホルダーにも裏面をやるならそれなりのメリットはあって、シェークでの右側至近距離の死角が無くなるなど、デブでフットワークが悪そうなしょうへい君には最適ではないかと思うわけだ。
ペンの表ドライブだと、フットワークでフォアに回り込むのが必須なのだが、体重面で無理だろうからね。
あ、ラバーを貼る初心者お父さんに忠告。
ラバーのメーカー刻印は切り取ってしまわないように。
私は知らなかったので、イレギュラーするのが嫌だと、反対向けにラバーを貼ってしまいました。
試合に出るときにはラバー交換である。
まぁどうせラバーなんてしょっちゅう替えるもんだし。
4月22日 卓球事始
2007/04/23
しょうへい君、卓球部に入部する。
早速ラケットが欲しいとノタマウので、スポーツDEPOへ買いに行く。
同級で入部した人のほとんどがシェークハンドを選ぶ中、彼はペンホルダーだそうで、しかも通常裏はラバー無しのところ、裏にもラバーを張れという。
なんとこれが以外にややこしいことだった。
ペン型の裏面使用には、本来は裏にもラバーが貼れるようになったラケットを使用するのだが、高価である。
そこで、一般的なペン型を改造して裏面にラバーを貼ろうとすると、半円型のコルクを剥がす必要がある。
これをずぼらして、半円型に切り抜いたラバーを貼ってはイカンそうである。
それと、ラバーを貼るときも向きが指定されており、メーカー名が表示されたところをグリップ側になるようにしなくてはならぬ。
もう少し練習したあとで、裏面ラバー改造してみるかな。
4月14日 ベース修理なる
2007/04/14
先週の土曜日に修理に出したネック折れベースであるが、本日修理完了したものを引き取ってきた。
ヒガシ絃楽器製作所である。
ボディとの接合部で折れてしまったネックのボディ側を作り直すという大手術であって、ネックの取り付け角度が微妙に変わってしまったため、ブリッジも作り直しとなり、費用は2万5千円である。
裏板も剥がれかけていたようで、そこも修理してもらったようである。
しょうへい君も連れて行っていたので、ついでに工房を見せてもらう。
工房内にはネック折れのコントラバスや表板割れのセロなど修理依頼も一杯。
生地状態のネック接合前のボディも転がっている。
この状態だと、裏がベニヤの普及型と裏も単板の高級型の区別も一目瞭然。
当の東さんは表板の左右接着中であった。
少し話をする。
なにわともあれ、直ってよかった。
4月8日 花見客
2007/04/09
嫁の実家でお手伝い。
背割りの桜が近所に在り、この時期は花見客で一杯となる。
茶屋であって、品書きはお茶とお餅のセットのみであるが、お茶がいちいち手がかかる。
土日の間じゅうひっきりなしにお客様があり、営業的はうれしいが、肉体的にはつらかった。
この店は当代で10代目となる老舗であって、同名の店が大津追分にもあることから、大津の店の支店だと勘違いされておられる方も多い。
店内でも10代目がお客にその説明をしている場面が何度もあった。
4月6日 ネック折れた
2007/04/08
コントラバスのネックが折れてしまいました。
車に積み込むときに、座席にこつんと当てただけなんですけど、あっさりと肩のところで折れてしまいました。
ネックの折れたベースほど情けないものは無いので、翌朝早速修理に持ち込むことにしました。
宇治の
ヒガシ絃楽器製作所です。
思えば、僕のベースはずっとここの代表の東澄雄さんが茶木に居るときから手を入れてもらっています。
「以前にもこのあたりで折れてるんですよ。」
「似たような場所やな。」
「直りますかね。」
「う〜ん、こっち側全部作り直すわ。」
と、ボディ側に残った部分は全部作り直しみたいです。
それでも修理は一週間というから、迅速ですよね。
4月6日 芦屋さくらまつり
2007/04/07
芦屋さくらまつりにマーベラス桜井とHis Hot Fiddleバンドで参加した。
残る仕事を振り切って、阪神高速湾岸線へ。
お昼ごはんがまだだったので、中島PAでソースカツ丼550円。
あわてて行ったのは、以前一緒に演奏したことのあるクリスシャープに会いたかったから。
ちょっと太っていた。
今年は嵐もなく、桜もちょうど満開である。
さてこのクリスシャープ、グラミー賞アーティストなのだが、アイドルがレスターフラットというコアなブルーグラッサーであって、今回のステージでも自らの信念を曲げない地味な選曲で一般の観客は戸惑ったことだろう。
我がHFBのステージは、イケ面アカペラグループ「パーマネントフィッシュ」のあとであってやりにくいかと思ったが、長めのセッティング時間が幸いして良い雰囲気だったのではないかと思う。
MCでのリーダーとチャーリーの絡みも息が合ってきた。
スチールギターの度胸もついてきて安心できる感じ。
あとはベースの私と新人ドラムの息があえばよいバンドになるだろう。
4月1日 京都にて
2007/04/04
先斗町三条の
有喜屋でしょうへい君と蕎麦。
彼は十割のざる、1200円、
私は二八の天ざる、1360円。
細めの固めという好みの蕎麦だが、なんだか蒸篭のうえで乾き気味。 日曜日であって立て込んでいたので仕方ないか。
烏丸御池の漫画ミュージアムへ。
ここは漫画がいっぱいだが、お勧めは紙芝居。
夕食は、キエフ。
加藤登紀子ゆかりのロシア料理レストラン。
たまにはちゃんとしたコース料理で、テーブルマナーをしょうへい君に教える。
過去にはロシア音楽のライブがあったが現在では不定期のピアノソロがあるのみのようである。
3月31日
2007/03/31
さくらまつりに向けての練習の帰り、
来来亭枚方招提店 573-1138 大阪府枚方市招提北町1丁目2243-5 072-857-1046 でアジフライ定食、850円。
このラーメン屋は麺の硬さが選べたり、背脂を増やせたりとラーメンは比較的好みの味。
店自体も威勢の良い従業員ぞろいで明るくてよい。
と思っていたら、今回のアジフライ定食、手際がとっても悪かった。
先に白御飯とラーメンが出てきたと思っていたら、アジフライが出て来たのは御飯とラーメンを食べ終わったあとだった。
フロア係りが
「あ、ごめんなさい。 アジフライお待たせしました。」
といったきりですよ。
よっぽど、アジフライが来る前に会計を済ませてしまおうとおもったくらい遅かった。
さて、こうなる原因はなんだろう。
店員の分業化が進んでいるせいだろう。
作業を分割してマニュアル化したせいで、ラーメンよりアジフライのほうが時間がかかることを誰も知らないのだ。
3月27日 荒川静香 すぽるとonアイス
2007/03/28
夜のスポーツニュース、すぽるとに荒川静香がキャスターで出演しているが、フィギュアの大会も終わって最後の出演だというのでリンクでの特別演技があった。
「トゥーランドット再び」ということであるが、せっかくの荒川静香の演技であるのに、ディレクター・スイッチャーがオリンピックの受賞シーンなどの映像コラージュでぶつ切りにしてしまったのである。
公式競技の演技ならば、何回も放送される機会もあろうが、すぽるとのためだけの演技であったので、今後放映される気配はない。
結局、現場に居た三宅アナ以下スタッフだけが全編の演技を見ることが出来たという視聴者無視の番組であった。
あんまり腹が立ったので、ご意見ページに投書したが、こんな過激な意見、載らないだろうなー。
3月25日 デジャヴ
2007/03/26
映画「デジャヴ」を観る。
パイレーツオブカリビアンのプロデューサー、ジェリーブラッカイマーの作品。
主演はデンゼルワシントン。
バックトゥーザフューチャーとはまた違ったタイムパラドックスものである。
物語が常に4日と6時間ずれて流れていくので、ややこしい。
良い映画であるので観るよろし。
日頃銃に接していない人にはわかりにくいシーンがあったので解説しておこう。
デンゼルワシントンのダグカーリンがフェリーの中での銃撃戦のシーン。
ダグが犯人に弾切れと見せかけて油断させるシーンであるが、オートマチックの銃であるので、弾を撃ちつくすとスライドが後退したまま止まることになっているのが知識の前提として必要なのと、弾倉を使わずに弾を一発だけいきなり薬室に装填したのを見逃さないように。
3月24日 野球観戦
2007/03/26
京セラドーム大阪の阪神対ヤクルトオープン戦を見に行く。
甲子園は行ったことがあるが、京セラドームは初めて。
オープン戦なので、警備員も手際が悪く、開場一時間前だというのに
誘導用のロープを張ったり、外したりもう一度張ったりと忙しい。
内野自由席であったが、下段は甲子園で言うところのアルプスなのに対し、5階の上段はホームベースの真後ろまで自由席である。
これはオープン戦のみのようであり、シーズン中は5階は指定席のようである。
試合は、下柳がトップバッターの初球でホームランを浴びるなどピリッとせず、0−2で負け。
僕としては、試合前の打撃練習、守備練習の方が興味あり、ゲッツー練習のステップなど参考になった。
3月23日 今年も芦屋さくらまつり
2007/03/23
毎年さくらの季節になると、芦屋さくらまつりである。
2007年の開催案内はここ。 昨年はステージ寸前の突風によってイベント中止となり、演奏しないままにギャラ半額という残念なんだか楽したんだか分からん状態だった。
今年は、晴天を望むものである。
これは05年の様子。
今年は地方選挙の日程から金曜日からの開催である。
われわれ「マーベラス桜井とHis Hot Fiddle Band」は、4月6日19:10〜の出演である。
金曜日はグラミー賞アーティスト、クリスシャープバンドも出演する。 彼とは一度スレージを務めたことがある。
ストレートなブルーグラスを披露してくれることだろう。
3月19日 ソフトの練習
2007/03/18
新6年生中心の初めての練習。
5月になれば、ナカウチ杯が早々にあるので、基礎練習をやっている時間は無い。
シートノック中心の守備練習にほとんどの時間を費やす。
どんどんとポジションを交代しながら、外野を抜かれた時の中継プレイや外野のカバーの動きを徹底的に練習する。
その前にカットマンの動きを練習。
普段のフットワークとは逆にグローブ側の足が後ろに来る構えである。
まずは長打を本塁打にせず、三塁打に留めることだ。
ショート二塁のベースカバーの連携が出来てきたところでゲッツーの練習。
まだ二塁からファーストに送球が通らないのよね。
3月17日 おみせのお手伝い
2007/03/17
嫁の実家へお手伝いに。
そろそろ季節はお花見かと思ったが、この数日間の冷え込みで花見の季節遠ざかるこのごろ。
それでも、季節物といえば桜餅。
帰りに貰ってきた。
お店では、抹茶や煎茶とともに供している。
歩こう会の集合・解散場所が近傍に在り、多数ご来店あるかと思っていたら、今回はストイックな歩こう会だったようで、脇目も振らずに駅へと歩き去りどなたもご来店いただけなかった。
この店には近所のなじみの飲食店ご主人が茶飲み話をしにご来店くださる。
裏メニューで抹茶だけを飲みながら、ゆるーい話をしていく。
こうゆうのが本当の抹茶の楽しみ方ではないだろか。
3月16日 会社帰りに。。
2007/03/17
会社帰りに、海辺の駅で夜景を眺める。
仕事は相変わらず忙しい。
アーキテクチャ設計をしながら在庫管理、売上処理、品質管理、特許申請となんでこんなに一人でこなさにゃならん。
駅は近代的だが、周りにお店が全くない。
この夜景を見ながらぼやーと出来る店でもあればよいが、ここは文化不毛の地である。
3月15日 塾
2007/03/16
塾の世界ではもう新学期。
卒業式を控えた6年生には、もう中学メニューの塾の授業がある。
私の会社帰りと同じくらいの時間まで勉強しているらしい。
3月13日 アクセス数
2007/03/13
70,000hit達成である。
広告を載せているわけでもないので、別にアクセス数は気にしないが、最近の到達キーワードはソフトボールと炒飯が多い。
ソフトボールはチームのレベルによって指導法が変わるので色々な指導法がある。
指導法のページはまだまだ増えそうである。
3月11日 先行上映 ないとミュージアム
2007/03/11
シネプレックス枚方の先行上映でナイトミュージアムを見る。
家族連れで見るのに好適な映画。
ロビンウィリアムスのルーズベルトがはまり役で秀逸である。
しかし、なんでアメリカ映画の男というのは離婚した男が多いんだろう。
シネプレックスは枚方圏唯一の映画館ではあるが、肝心の上映室の建築設計が最悪で、座席の前半分が視野仰角が上向きすぎて使えない。 チケット窓口の人も前半分の席は売ってくれないほど。
ビルに一緒に入っている商業施設が「チンケ」なものしかなく集客に問題ありで、早晩つぶれることだろう。
空き時間にホームセンタームサシでいろいろ買い物。
トイレの換気扇が壊れかけているので、6900円で新品を。
ベアリングのボールのめっきが剥がれているらしく、がらがらと音がするのよ。
このホームセンターは、駐車場が広い割りに案内係りが少なく、どこが空いているか分からないのが玉に瑕。
3月10日 今晩のそば
2007/03/10
晩御飯にそば。 期限切れの松茸そば消費作戦の一環である。
出汁はスーパーの雑節でカツオの入っていないものを選ぶ。
煮詰め時間は10分ほどに抑える。
味付けは塩少々、醤油、味醂。
煮詰めながら醤油だけを足して味見して、醤油臭くなければOK。
煮詰めが足らなければ、醤油の量がシビアになる。
煮詰めが出来ていれば、出汁を足して醤油をどんどん薄くしても味が変わらない。
余り煮詰めすぎると、一度味を放出してすかすかになった節が再び味を吸って出汁が薄くなってしまう。
しょうへい君には三杯半一杯(出汁3.5対醤油1)味醂半杯でざるそばとする。
熱いそばは、掻き揚げで天ぷらそば。
これは、溜め笊で水を切っているところ。
3月9日 京都MOVIX
2007/03/10
京都のシネコン、
MOVIXはメインキャラクターが、かばさん。
避難誘導やマナー注意などの映像にヒッポコブラザーズが出てくる。
それだけではなく、館内には隠れかばさんが居る。
さて、どこでしょう。
3月9日 さくらまつり日程変更
2007/03/09
先日お伝えした芦屋市さくらまつりへの出演、
4月6日(金)の19:00〜
に変更でありんす。
今年は選挙があって、日曜日に歌舞音曲が出来ないとのこと。
平日にまつりやって、誰が来るっちゅうねん。
3月4日 ソフトボールお別れ会
2007/03/06
卒業シーズンとなり、チームでもお別れ会をやった。
二年生で入部した当時はこうゆう宴会の席でも末席であったが、今ではコーチに一番近い上座を占めているのを見て感慨深い。
来年もコーチをやるつもりだが、おとーさんだけ別行動しにくいので頻度は減るだろう。
お別れ会まえの最後の練習では6年生対下級生の紅白試合。
投球練習の際の内野ボール回しで、セカンドのしょうへい君の成長著しく、6・4・3や5・4・3を決められるようになっているのを見て驚くが、もう公式戦は無い。
あと半年早くできるようになって欲しかったねぇ。
3月2日 ライブ予定
2007/03/03
マーベラス桜井&His Hot Fiddle Bandのこれからの予定
4月7日(土曜日)芦屋さくらまつり たぶんトリ
去年も出演予定だったけど、突然の大雨で中止。
中止が決まったとたんに雨風止むという皮肉な結果だった。
今年はそのリベンジである。
あ、入場無料だよ。
晴れていれば、売店でビールを買って対岸のステージを眺めるのがよし。
まだ先だが、
8月25日(土曜日)心斎橋そごう劇場単独ライブ
心斎橋そごうの中と言うことで、日頃「ライブハウスはちょっと」と思っておられる方にもご来場いただけるのではないかと思う。
3月2日 祝! 初被リンク
2007/03/02
ブルードルフィンズ(広島)のHPにリンクしていただいたようである。 ありがたし。
一般男子ゴムのソフトボールチームである。
通算100勝47敗6分というから相当の強豪。
3月1日 お茶室がない。
2007/03/02
今の職場にはお茶室がない。
お茶室が無けりゃ、お茶が入れられないぢゃないか。
2月28日 食事は大事
2007/03/01
お昼ごはんは息抜きの大事な時間。
好きなものが食べられるのが大切。
最近、わが社の食堂は混雑が激しく、メニューを選ぶどころではない。
行列の動線を無視したレイアウトになっているのが原因であるが、そんなことは改善する気は無いらしい。
得意のQCでも使って改善すれば良いのに。
あまり混雑が激しいので私の場合、メニューに興味がもてなくなり、何の料理かも気にせず適当に短い列に並び、出てきたものを食べるという始末。
食事を大切にしない会社は滅びるよ。
2月27日 京橋から新大阪へ
2007/02/27
勤務地が変わってから久しく通っていなかったJR京橋駅から新大阪へ。
おいしい出汁で贔屓にしていた「駅そば京橋」がエレベータ工事により立ち退きになっているのにびっくり。
年末12月28日で閉店だったようである。 残念。
新大阪で所用を済ませ、朝ごはんに「浪速そば」の天ぷらそば490円、いなり120円。
ここは天ぷらが自家製で豪華なのがよろしい。
2月25日 和食のさと
2007/02/26
実家で妹・姪とともに人生ゲームなどして楽しむ。
晩御飯は、近所の「和食のさと」
ここは、前回「鮭いくら御飯」がただの鮭御飯だったところ。
慢性的に人手不足で注文取りなどが遅くて困る。
今回は、間違いは無かったものの、店員のレスポンス遅い。
あ、これが今日の防災訓練で配られたアルファ化米の御飯セット。
2月25日 防災訓練
2007/02/25
地区の防災訓練に参加する。
地震体験、煙体験、消火訓練、救命救急体験など。
小学校4校区の世帯が参加するのでものすごく大人数である。
殆どは見るだけだが、炊き出し班の訓練成果としてアルファ化米の弁当支給があった。
毛布と竹ざおによる簡易担架の作り方講習会の最中にお年寄りが倒れて、あわてて担架を作って運ばれていくというハプニングあり。
消防の担当も「初めてですぅ。」とあわてていた。
よい実地訓練であった。
2月24日 晩御飯に蕎麦、そのあと
2007/02/25
半生の土産蕎麦が期限切れしてしまったので、あわてて使う。
松茸蕎麦という割には、松茸はあまり入っていない。
つゆも付いているが、粉末の出汁であって濃縮つゆではなかったので使わずに雑節で出汁を取る。
今回は煮詰め時間を10分あまりとし、魚臭が出ないように気をつける。
味付けは醤油と本味醂と塩少々。
辛汁は4杯1杯程度の味付けにした。
出汁昆布の出汁殻で昆布の佃煮をつくる。
取っておいた出汁に醤油と味醂でいわゆる「そばつゆ」を作り細切りの昆布を炊き始める。
その間に針生姜を作り、酢と共に加える。
その後、粉山椒をたっぷりと振り丁寧に煮詰めると、
こうなる。
最初の出汁の量と酢の入れ方で仕上がりの硬さが違う。
あーやたら、ご飯に合う。
2月23日 ライブ報告
2007/02/23
AnotherDreamのHPに先日のライブの報告がupされた。
ぜひ探してごらんください。
2月22日 最近のアクセス
2007/02/22
「炒飯の作り方」で飛んでくる人が18人。
いろんなつくり方はあれど、いろいろとやってみることが大切。
最近悟ったのは、当たり前だが炒飯はおいしいご飯で作りましょうということ。
冷たいご飯の始末のためにつくるもんぢゃないのよ。
あと、返し油を覚えましょう。
鍋の空焼き、お玉の使い方など覚えることはたくさんあるのよ。
卵の溶き方も何通りもあるからね。
2月19日 NHKプレミアム10
2007/02/21
「ピアノ 華麗なるワンダーランドへようこそ」を見る。
ピアノの魅力を、生演奏や作曲家や名曲の早分かりコーナーを交えながら解き明かす番組。
ホストは宮川彬良。
ピアノ300年の歴史もあるとのことで期待していたら、ただ4期の代表曲を数小節だけ弾いて見せると言うだけだった。
チェンバロも持ってこなければ、フォルテピアノも用意しないと言う怠けぶり。
全体的に掘り下げ不足。
ラプソディインブルーをピアノ7台で連弾すると言う無駄な企画で時間がなくなったせいか。
2月18日 発声の授業発表会
2007/02/19
古川橋ルミエールホールで、しょうへい君の塾の国語発声発表会があり、見に行く。
枚方周辺に展開する塾の各校舎毎に寸劇仕立てで朗読するのである。
大ホールであっても、子供の人数が多く、加えて親も見に来るので客席は満杯である。
私は二階席でビデオを廻す。
しょうへい君はピアノコンクールで何回かこのホールのステージは経験済み。
彼らの演目は「雪女」、少しながらソロパートもあり親としては満足。
その他のグループの演目は、李白、宮沢賢治、伊勢物語、那須与一、山椒太夫など。
帰りに「そじ坊」でざるそば、鴨南など。
2月17日 日産のCM
2007/02/18
日産のCMで、ぬいぐるみの動物がCUBEで唄うやつがあるが、バンジョーを弾いているのは、ツアーで僕のベースを貸し出したこともある
有田純弘であった。
さらにボーカルはグラミー賞受賞で、僕が山口公演のバックでベースを弾いたこともあるクリスシャープだった。
誰が演って居るんだろうと思っていたが、やはり知り合いだったようである。
しかし、ぬいぐるみが弾いているバンジョーがでたらめで、5弦のはずが、6弦ギターバンジョーになってしまっている。
知らん人は気づかんだろけど。
2月16日 990円MP3プレーヤー
2007/02/17
上海問屋の格安MP3プレーヤー
DN-2000だが、買って一日経って急に動かなくなった。
なんでかと思ったら、SDカードのフォーマットが原因であった。
FAT32でフォーマットしちゃだめなのだ。
FAT16でフォーマットしなおすべし。
2月14日 雨
2007/02/14
雨が降る。
まだ2月半ばだというのに、コートを着ていては暑い。
世間では少子化は悪だとされていて、ピラミッド型の年齢分布を取り戻すべく、どうしたら女性が子供を生む気になるかという議論の方向であるが、ここで地球の温暖化という観点から見てみると少子化で人口が減るのは良いことではないかとも思える。
エネルギーを消費すれば地球が暖まるのは当然であって、それを防止するには消費量を抑えるしかない。
全地球的に見ると、人口の総量規制があってもおかしくない。
生活レベルが高くなるにつれて、一人当たりのエネルギーの消費量は増えているので人口はだんだん減らしていかなくてはならないという考えもありだと思うんですよね。
2月11日 お店でお手伝い
2007/02/11
嫁の実家でお手伝い。
今日は超多忙でした。
うちは珈琲が一番手間がかかるのよ。
点て出しだからね。
2月10日 上海問屋でお取り寄せ
2007/02/10
話題の?激安MP3プレーヤーを購入した。
999円+送料+振込み手数料で1500円ちょっとである。
あ、SDカードが別に必要。
V602SH携帯で音楽を聞こうとしていたが、CF-R3のSDスロットが最近の大容量高速SDカードに対応していないようで、別に著作権保護対応SDカードリーダを仕入れないと「携帯で音楽」というのが実現できないと判明し、それなら携帯電話にこだわらずにプレーヤーだけ安く買ってしまったほうが良いのではと言う考えから。
さて、気になる音質であるが、999円という値段を考えれば十分満足できるレベル。
但し、添付されているイヤホンはまったく使い物にならない。
良い点は、著作権保護が全く考慮されていないことで、手持ちのMP3を遠慮なくがんがんぶち込める。
セキュアMP3って使いにくいって思っている人はあきらめてこれを買ったほうがよろし。
そりゃ、iPodなんかに比べればはるかに劣るけど、999円なら腹立たないでしょ。
2月9日 ライブ来場御礼
2007/02/10
アナザードリームでの単独ライブ、成功裡のうちに終了。
割と広めの会場が溢れかえるほどのご来場をいただいた。
お客様の中には赤井秀和様、大西ユカリ様なども見えたようである。
今回は、ドラマーが新メンバーの女の子になりパワフルになった。
曲を覚えるのが大変だったようである。
これからゆっくり覚えていこうよ。
彼女はギャラが出るとは思っていなかったようで、それもそうだろう。
10人もメンバーが居て、ギャラが出るには相当な客入りが必要なのである。
2月6日 寝過ごした
2007/02/06
帰路、寝過ごして西梅田まで行ってしまう。
ついでにドージマ地下街を肥後橋まで歩く。
終点には中之島の時代ごとの変遷を記したパネルがある。
安土桃山、江戸初期、江戸後期、明治、昭和の5枚のパネルで堂島が川の中州から次第に埋め立てられていく様子が良く分かる。
曽根崎は実際に岬だったとか、船場とは本当に船着場だったなどが理解できて楽しい場所。
2月6日 ライブのお知らせ
2007/02/06
来る2月9日、ミナミのアナザードリームでライブを行います。
ウェスタンスィングという稀有な音楽で、ロカビリーのその源流にあたるという古い音楽。
それを、ホーン+バイオリン+スチールというオリジナル直系のバンド構成で演奏するのが我が「マーベラス桜井とHis Hot Fiddle Band」。
ご近所お誘いあわせのうえ、おいでくださいませ。
2月5日 吉野家のつづき
2007/02/06
日曜日に吉野家に行ったときの話し。
カウンターの内側には客ごとに何を食ったかをカードで掲示しておく仕組みがあって、いちいち伝票を使わなくても勘定が出来るようになっている。
「何とか丼」という札もありーの、流行のつゆだく用の「つゆ」とかゆう札もあるわけだ。
で、「とじ」ってゆー札もあったんだな。
とゆうことは、卵とじ牛丼が注文できるってことか?