10月30日 最近の不祥事
2007/10/31
議員の事務所費ごまかしとか、領収書使いまわし、赤福の賞味期限ごまかし、御福餅の賞味期限ごまかしやら、不祥事が止まらない。
これは制度疲弊という言葉で表す。
議員というのは、領収書をごまかすのが普通であり、食品メーカーは産地や賞味期限などは守るべきものだとは思っていないということだ。
たぶん人類というのは、温暖化による環境変化で絶滅するのだろう。 どー考えてもそうだよね。
でなきゃ、もっと日常的に改善が見られるはず。
大丈夫、たかだか惑星一つが誕生してから膨張した太陽に飲み込まれるまでに、変異したたんぱく質が生まれただけのこと。
大勢に影響はないですよ。
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10月28日 ソフト練習
2007/10/28
通常通り、キャッチボール、ノック、シートノックの練習。
これだと、バッティングやピッチングを見る暇がない。
まぁ今の時期はバッティングより、守備でアウトを取る練習のほうが重要だと思うので、これで良いか。
ノックキャッチャーやら、子供の守備やらを見ていて思うのは、グローブのポケットの重要性である。
一度グローブに入ったボールをこぼしたりすると、「しっかり掴め!」と怒鳴ったりするわけだが、何故こぼすのかを考えてみるに、ポケットの位置が悪いのではないかと思い当たった。
ボールが素直にポケットの位置に納まった時には、ポケットがどこにあろうと構わない。
問題は、ポケットから外れた位置にボールが収まってしまったときにグローブの中の手を握りこむことでボールがポケットに収まろうとするのか、するりと逃げようとするのかであって、それは逃げないほうが良いに決まっている。
それには、グローブのもともとの型紙の形が良くないといけない。
硬式野球の人は、ポケットはグローブの人差し指の根元だと刷り込まれていて、それは理にかなっているのだが、ソフトボールの場合にはグローブの型紙が悪いとそうゆう場所にポケットは出来ない。
硬式軟式ではとにかく革を柔らかくしてしまえばいいのだが、片手捕球派としては革はある程度しっかりしていないといけない。
ミズノの安物程度の量産グローブではこのポケットがウェブのあたりに来てしまう。
それは型紙のせいであって、人差し指が真上を向くようなシルエットでないとポケットが指の根元に来ない。
↑これは、僕の常用グローブで、お行儀の悪いグローブの例。
人差し指が真上を向かないので、ポケットがウェブに来てしまう。
ポケットが親指と中指の向かい合った線の外側に来てしまうので握りこむほどにボールが手の中から逃げていく。
握りこむとボールが手の平に吸い込まれるような位置にポケットを作るのが重要なのかな。
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10月27日 晩御飯にそば
2007/10/28
肌寒くなってきたので、晩ご飯に温かいそば。
てんぷらそば
たまごとじ
絶対、たまごとじを先に作らないこと。
煮詰まった辛い出汁で作らないと、水臭いよ。
たまごとじにネギを入れないのは常識だよね。
今回の節は、昆布と市販の鰹厚削りと雑節。
煮詰めをやめるタイミングは、出汁を濃い目の醤油で割り、味に角が取れてきたらOK。
甘汁の味付けは、醤油の半量のみりんとわずかに塩。
熱いそばを食べないしょうへい君用に辛汁を3杯1杯で。
そばは、十割の乾麺。
ちょっと硬めに茹でて氷水で冷やし、揚げ笊に一口ずつ取っておく。
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10月27日 蛍光灯と緑内障
2007/10/27
正常眼圧緑内障に老眼、乱視持ちであって、眼科には通っている必要があるのだが、久しぶりに眼科に並ぶ。
案の定、点眼薬を切らして久しかったので視野に欠損出ていた。
これも気が付かなければただの老眼としか思えないので、中年になったら、問題なくても眼科で検診をお勧めする。
正常眼圧緑内障の自覚症状は無いので、視野欠損が自覚できるようになってからではもう手遅れだからね。
しょうへい君の机の蛍光灯を買いに行く。
これが意外に難物だった。
32W直管というもので、大型量販店程度では取り扱っていないほどレアな蛍光灯だった。
ホームセンターニックで見つけるのが大変だった。
これほどの思いをして手に入れた蛍光灯である。
しょぅへい君には是非がんばって勉強して欲しいものである。
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10月26日 懇親会
2007/10/27
課内の懇親会で、「
チャイニーズ大地」。
オーダー中華バイキング、飲み放題で比較的リーズナブル。
印象に残ったのは、ごく普通の炒飯。
非常にまじめな炒飯のお手本のような炒飯であった。
90分限定なので、ゆっくり話をしているとオーダーの機会を逃がすのでご注意。
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10月24日 大リーグのリーグ優勝。。
2007/10/24
レッドソックスのリーグ優勝決まる、というニュースより僕が注目したのは、野茂秀雄の現場復帰のニュースだった。
ここでは書ききれないほどの記録を残しながら、故障で解雇という不運の人。
それでもまだ大リーグに上がるためにステップを踏み出したのだ。
その熱意に脱帽である。
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10月20日 HFBの練習とその後
2007/10/21
マーベラス桜井&His Hot Fiddle Bandの練習、今回はクリスマス公演に向け、新曲の練習。
んで、その前にスタジオ近くの都そばで、スタミナそば330円。
食べておかないと低血糖の発作が出たりするからね。
立ち食いそばとして安心できる味。
都そばは出汁の釜が直接ガス火に掛かっているから熱すぎることがあるので注意。
終わってから、天下一品の潮騒ラーメン、780円。
ほたてやら魚介が入ったスープと細めんで、よろし。
なにやら、子供の頃の「中華そば」の雰囲気が立ちのぼる。
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10月19日 ひょんなことから士郎正宗
2007/10/20
会社で客先と会議。 攻殻機動隊のマークを見つけたことから士郎正宗関連の話題となる。
世間では士郎正宗より攻殻機動隊のほうが有名であって、それ以前にさかのぼる人は少ないようである。
さて、世間ではAPPLESEEDの続編としてEX MACHINAが本日より公開。
このプロモの絵を見てコンテ屋のデッサン能力を疑った私。
デュナンのハンドガンの握り方が決定的におかしい。
拳銃の絵を描くんなら拳銃のことを勉強してから書いてほしいもんだ。
トリガーに人差し指が深く掛かりすぎている。
それは拳銃を横から握ってしまっているからだ。
拳銃は真後ろから握らなくてはならない。
これはオリジナルのAPPLESEED、86年の11版である。
このデッサンは漫画としては日本初の部分があるんだが、分かるかな。
人差し指がトリガーに掛かってないでしょ。
銃口が標的を向いていないからね。
本来、士郎正宗とはこーゆーきちんとした絵を書く人なんだが、映画となると本人が描くわけぢゃないから、どーしても銃の描写がいい加減となるのは残念だね。
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10月17日 書評 制服概論
2007/10/18
別に新刊では無いが、蔵書の読み返しをしているうちの一冊。
酒井順子「制服概論」新潮文庫である。
完全に鑑賞側からの制服フェチ論であって、赤坂見附の山脇、宝塚音楽学校、防衛大学校を最高峰とする価値観について語ったエッセイだ。
ここで論じられているのは、大勢が限られた期間、同じ制約の服装をすることの様式美で、そこからの連想で僕が思うのは、制服のルーツは軍服であるということだ。
戦争反対、という立場とは別に、人類の特性としての軍隊好きというのは否定できないだろう。
教育というのはいろんな側面で軍隊のサブセットだ。
セーラー服だって、ブレザーだって、詰襟だってルーツは軍服なわけで、団体行動の模範スタイルは突き詰めると新兵教育のメソッドだ。
男子は大抵、拳銃などのメカが好きだし、戦闘機、戦車となるとこれは戦争とは関係なしに造形美として嗜好される。
宝塚音楽学校の立居振舞の基本は陸上自衛隊中部方面隊伊丹駐屯地の保安中隊での基本教練にあることなどを考えると、やはり教育と軍隊は関係が深い。
好き嫌い思想信条にかかわり無く、教育とは軍隊のサブセットなのだ。
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10月14日 久しぶりのソフト練習
2007/10/15
予期せぬ選挙や区民運動会などで1ヶ月近くお休みだったソフトの練習に。
冬スケジュールで1チーム1時間半という短縮スケジュールである。
小学校のグラウンド以外でキャッチボールが出来ない昨今の現状では子供の個人練習というのは無理であって、習うより慣れろ式の練習量で覚えさせる指導では忘れていくスピードのほうが速い。
フライが捕球できなくなっているとか、投手のコントロールが乱れるとかの症状はあるのだが、それを理由に子供を叱るのは酷だ。
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10月12日 貼り付けテスト
2007/10/13
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10月11日 雑記
2007/10/12
亀田大毅、惨敗である。 当然。
もともと亀田ボクシングのスタイルと言うのは超オーソドックスであって、なんらずば抜けたところは無いからタイトルマッチレベルの試合では通用しない。
これも只の筋肉バカの典型か。
反論するなら、きれいなKO見せてくれ。
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サザントレインのマンドリン弾き村上さんがblog開設した。
「
サザントレインに乗って」
ブルーグラスのメソッドでブルースをやるというコアなバンド。
僕は一度だけ代役ベースを弾いたことがある。
一度覗いてあげてくださいまし。
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報道ステーションで北極海の氷床が徐々に溶けている話題を見る。
温暖化の警鐘はあちこちで鳴っているが、その対策が一向に見えてこない。
だれだって、スーパーでレジ袋を断って、レストランでマイ箸を使うぐらいでは対策にならないくらいは分かっているはず。
7%削減という目標はどーやったら達成できるのか試算して欲しいものである。
例えば、自家用車全廃にしたら達成できるのか。
火力発電所を全部原子力にしたら達成できるのか。
夏場のエアコン全廃ならどうか、というのが一番現実的か。
レジ袋製造工場が軒並み操業停止に追い込まれ、会社更生法を申請しているというのが連日報道されるようになって初めて温暖化対策といえるのだよ。
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10月8日 ラバーと言えば
2007/10/09
しょうへい君が公式戦に出るというのでラケットのラバーを買いに。
初めてラバーを貼るときにメーカー名を残して張らなければならないのを知らないで貼ってしまっているため。
ついでに、初心者用の無難なコントロールタイプから多少攻撃的な高粘着タイプに変えてみた。
ちょっと重くなったがスピードも上がったようで、それが吉と出るか凶と出るか。
昼ごはんに「
麺屋ありがとう、味噌ラーメンと焼き豚丼」。
ストレート細め硬め、という来来亭風のラーメンである。
なかなかよろし。 但しどんぶりがちょっと小さい。
ラーメン屋でありながら、「ジャズ、フォークなどのライブバンド募集」の張り紙あり。
うちのバンドが行くとお客さんの入る隙間なくなるので遠慮しておこう。
本日はそのあと、自転車の修理。
ママチャリのチューブ交換である。
手間のかかる後輪のみ。 前輪はまた来週。
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10月7日 ファンタスティック4
2007/10/07
京都MOVIXで「ファンタスティック4」
昼ごはんは、街角やで「かつ煮定食、680円」。
晩御飯は、高島屋ロイヤルキッチンで、「牛肉オイスター炒め、1400円」。
映画は面白いが、敵方の説明が無さ過ぎる。
とりあえずの戦闘シーンを散りばめましたという感じで、敵がどうゆう奴でどーなったら勝ちなのかが良く分からんままに勝負が終わる。
この間のトランスフォーマーと同じ感じで、話のスケールは大きいが説明不足の感は否めない。
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10月6日 炒飯
2007/10/07
晩御飯に餃子と中華スープとレタス蟹炒飯。
夕食だからと量をたっぷり作るので、二人分でも鍋が小さい。
で、仕上げだけをボールによけて一人分づつやってみるとパラパラに仕上がる。
最近試しているのは卵の入れ方で、卵が先、ご飯があと、そのあとに追加で卵を入れるというやり方。
なかなかこれがよろしい。
ふわふわでパラパラという理想の食感が得られる。
この、あとで卵を追加というのはチキンライスでも流用できるからお試しあれ。
僕のやっている味付けを紹介すると、
1)塩をいれる。
2)中華料理の素を鍋の真ん中に少々。
3)醤油を鍋の真ん中に少々。
4)白ねぎの微塵切りを加える。
5)ごま油を鍋肌に。
一番重要なのは塩加減。 中華料理の素も塩辛いので、塩を控えたくなるが、塩以外で塩味をつけるとボケるので注意。
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10月6日 時津風部屋
2007/10/06
時津風部屋の序の口力士傷害致死事件。
厳しい稽古だ、制裁だと報道されているが、これはただの暴行事件であって、さらに暴行した兄弟子に「死んでも仕方ない」という意識があったとしたら、殺人罪にも発展しようかという刑事事件である。
相撲界には相撲を教えるMethodなど無く、親方、兄弟子が自らの権力を確認するためだけの稽古が行われていることが明らかとなった。
ここにも手のつけられない筋肉バカの集団があったようだね。
時津風部屋の力士、指導者は「殺人者」として断罪されるべきである。
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