[82] 6月22日 八幡にて
2008/06/22
もうすぐ植え替えられてしまう庭の紫陽花を見に。
私としては、こっちのほうが。。。。
かき氷、「葛餅しぐれ抹茶アイストッピング」である。
葛餅は冷やしても固くならず、カキ氷に入れるに最適。
[80] 6月21日 同窓会
2008/06/22
中学のミニ同窓会。 定例の、第二ビルの「日本海」で。
ここはフランチャイズ居酒屋と違って家族経営のようなゆるい感じが良い。
フルメンバー5人が揃ったが、しゃべり担当約一名がいたらあとの我々はいてもいなくても一緒。
で、今回も徹底して聞き役。
話題は、日本酒、鉄道、銀塩カメラであって、まーどーでもよろしい。
日本酒に関しては、あれこれ旨い酒を知っているのも良いが、僕の場合は旨い酒を知っている人を知っているというのが重要だと思う。
一度ライブをやらせてもらった水無瀬の小林酒店には、とりあえず最高の酒があるというのが分かっているので、それだけで充分だ。
客の前でライブをやって、レコードを出すなどという体験には興味ないようなので、ここではできるだけしゃべらないようにしている。
でも、バルカーストロボが、どばどば光るなかで、アシスタント6人に囲まれながらジャケット撮影の被写体になるなんて経験のほうが面白いと思うんだがなぁ。
[79] 6月20日 ありこ
2008/06/21
夜にアリコジャパンから電話。
新しい医療保険が出たとかで、資料を送りつける電話のよう。
生返事をしていたら、さりげなくアンケートが始まり、
今は健康か、過去5年以内に入院・手術したことはあるかと矢継ぎ早に訊いて来る。
一旦答えだすと途中でやめられなくなるから、
「長くなります?」
と聞いて見ると、
「30種類以上ある保険の中からお客様に合った物をご紹介。。。」
などという。
単純な二択としても設問が5問以上あるということだ。
(2×2×2×2×2=32)
相当に詳細な個人情報を収集されてしまいそうだったので、
「もういいです。 ありがとう。」
と強制回線切断。
こっちから保険に入りたいと相談に行ったわけじゃないからね。
そんなこと話したくない気分の時だったから、仕方なし。
電話をかけてはいけない相手だったと認識させるために、相手を不愉快にさせることが大切。
生返事を続けて資料もらっちゃったりすると、電話オペレータの成果になっちゃいますからね。
[78] 6月15日 リーグ戦
2008/06/16
春のリーグ戦が開幕。
町と対決し14−4で大敗。
だが、4点取れたことは意味があるだろう。
2ランのランニングホームランと、3盗のエラーで2点。
投手は安定せず四球の山。
やはり、リリースが安定していない。
右足の蹴りもなく、腕の回転だけで投げているせいである。
直してやりたいんだけど、新人コーチがずっと見ているから、違うことを言っても子供が迷う。
私自身は、第二試合の二塁審。
捕手のミットがスイングするバットに触れたことあり、主審と判断に迷う。
とりあえず、バッターのみ一塁進塁として試合続行したが、試合後ルールブックで確認した。
「8−1 打者が打者走者になる場合 のうち打撃妨害」に相当し、ディレードデッドボールである。
ディレードデッドボールというのは、とりあえず成り行きでプレーするということであり、たとえば妨害されながらも安打になれば、その結果を生かす選択を監督がすることが出来る。
三振であれば、打撃妨害で一塁進塁を選ぶことも出来る。
この際に、審判の正しいコールの仕方を書いておくと、
成り行きをみてから、
左手を横に出し「ディレードデッドボール!」とコールし、
右手で妨害した野手を指差し「オブストラクション!」とコールする。
こーやって一つづつ覚えよう。
二塁審としては、フォースアウト2回、タッグ1回。
タッグは3進しようとしたランナーがあわてて戻ってきたもの。
自信がないままアウト宣告するが、ランナーがノータッチだと監督に申し立てしたモンで監督から抗議来るが、そこは自信を持って「タッチがあったように見えた。」と言う。
どうせ人間が見ているので、自信を持って言うことが必要。
事実は審判にあるのだ。
タッチアップ忘れのランナーが二塁の手前でぼんやり立ち尽くすという場面もあり、守備側も気がつかずランナーあわてて一塁に戻ってセーフだった。 塁審も気がついていることが必要だと改めて思う。
[77] 6月14日 豚のしょうが焼き
2008/06/15
晩御飯で豚ロースを消費せよとの下命が下り、しょうが焼きに。
これは下こしらえした姿。
包丁で叩いて柔らくし、腱を数箇所切断しておく。
醤油とおろししょうがとにんにくにバットで漬け込む。
焼くときには、漬け込んだ醤油を絡めながら。
キムチ鍋も作ったが、辛味を押さえたら味が薄かった。
今日はしょうへい君の卓球の試合を観戦する。
ゆるーい実力が伯仲した一進一退の試合で惜しくも負け。
リターンをコートに確実に入れるようにすると勝てるようになるだろー。
[76] 6月10日 汐灯
2008/06/13
夕食を会社の帰りに。
汐灯の「かき揚げカレー丼セット」、680円。
かき揚げの載ったカレー丼に温そばがついたもの。
「かき揚げカレーうどんセット」と間違えないように。
関西の立ち食いそばでは、僕は一押しの店である。
生そばだが、適度に割りも入っていて温そばもおいしい。
[74] 6月8日 ソフト練習リーグ戦前
2008/06/09
ソフトの練習を久しぶりに開始からコーチ。
気をつけているのは、叱らない罵倒しないということ。
子供は誰も必死でやっている。
叱るのは、真剣にやっていないときだけだ。
ドンくさい子供が言うとおりに出来ないからといって、叱るのはナンセンス。
今日の一場面から。
4年生の右翼手、まだカバーの動きが身についておらず、ボールが飛んでこないと動かないという初歩の段階だった。
この頃の指導では、とにかく一塁のカバーに毎回入ることを教えるのだが、そうするとライトフライを放って置いて一塁のカバーに走ってしまうことがある。
それはカバーの動きを身体に染み込ませる段階だからしかたがないこと。
ボールを追いかけることと、送球を予想してカバーに入ることのどちらを優先するかは失敗を自分で経験することでしか覚えられない。
それを遠くから怒鳴りにくるのは間違いだ。
一塁のカバーを覚えている最中なんだから。
案の定、新人コーチのM氏が怒鳴り込んできた。
「そんなこと、常識やろ?!」
てなこと言われても、立っているだけのコケシからとりあえずカバーには走るようになったんだから怒っちゃいけないぜ。
怒り方を勘違いされているようなので、M氏に指導する。
教えればいいのであって、怒っちゃいけない。
自分で判断できるようになって欲しいので、後ろから指示するのも駄目。 正解は一つじゃない。
そのときのその子の判断は尊重してあげよう。
頭を煙吹かせながら考えた結果なんだから。
最近、考え出しているのは、高校野球などの根性系野球経験はコーチングには役に立たないなということ。
そりゃ、ノックを打つとかキャッチボールの相手をするとかいうことには役に立ちますが、コーチの身体に野球的動きが染み付いていると、子供が何ができて何ができないのかが理解できないようだ。
「何ででけへんねん!!」
と怒鳴る前に、「打球がセカンドより向こうに飛んだら一塁カバー、セカンドよりこっち側ならボールを追いかける」と具体的にかつ簡潔に教えよう。
コーチに必要なのは、子供の頃暗くなるまでボールを追いかけた思い出ではなく、やりたくも無いのに野球に引っ張り出され、打球が飛んで来たらどうしようと怖がっていた体験だ。
[73] 6月5日 蝦蛄(しゃこ)
2008/06/05
訳あって蝦蛄(しゃこ)の食べ方の解説をば。
蝦蛄の剥き方ってググると大抵、「キッチンバサミで脇を切り落として」って書いてありますけど、僕らが子供の頃にはキッチンバサミなんてなかったけど、平気で食べてたんですよ。
ひれが腹に開いた穴を通して肉に絡みついているので、肉が腹から離れないんですけど。
脇を切り落とすというのは、上の図のようにひれの付け根を切り落とすことによって一気に肉を腹から切り離そうというズボラなやり方。
本当の食べ方は、ひれを全部むしってしまって肉を腹の固いところから切り離します。
それまでのやり方はたぶん、宿の人が教えてくれるでしょう。
[72] 6月3日 DELL
2008/06/03
パソコンのカタログをwebで眺めていたら、
といきなりのちゃっとのお誘いである。
なんだか、恐ろしいでわないか。
ゆっくり見せてくれよって感じ。
んでも、ノートパソコンも安くなったよね。
7万円程度でんな。