[83] 8月28日 伊勢参り
2010/08/29
夏の旅行を伊勢・鳥羽に。
鳥羽のアルティア鳥羽に一泊。 全室オーシャンビュー。
プールサイドにドームがあって41倍屈折赤道儀望遠鏡が納まっている。
アンドロメダ星雲など狙ってくれるが、ちょっと月が明るいのと薄く雲が掛かっておりちょっと無理。
さすがに月面はくっきり見える。
二日目は伊勢内宮。
空と緑がきれい。
赤福はどこの店も満員。 赤福氷が大人気。
あまりに満員であきらめる。
昼飯を食った「海老丸」を含めおかげ横丁、おはらい町通りの飲食店の有名どころは全部赤福直営店らしい。
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[82] 8月23日 ストリートミュージシャン
2010/08/24
会社の帰り、京橋ダイエー近くでジャズデュオを見つける。
ギターとベースの二人、とっても真面目にジャズを勉強したことがわかる演奏だった。
しかし、ジャズとは「アウトする」ための音楽であるはず。
基本を学ぶのも大事だが、逸脱することも大事。
ちょっと話を聞くと、オリエンテの50万ということで僕と同じ楽器。 弦高のセッティングも同じ感じなので似た感触の楽器だった。
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[81] 8月21日 チムニージェット
2010/08/21
チムニージェットという形式で、アルコールストーブを作ってみた。
オリジナルは、
TETKさん。
蓋付きボトルで作る副室加圧式の真ん中に通風孔があったらなとずっと思っていたが、それを解決する形式である。
缶の底に飲み口ぴったりの穴をあけねばならぬ。
穴をたくさん空けて、電動ドリルのやすりで削って無理やり合わせる。
単室加圧式と違って、燃料注入に漏斗が必要。
底にも下駄を履かせて空気取り入れ口を確保する必要がある。
オリジナルのTETKさんは見事な工作の腕を見せるが、僕はすべてを目分量でいい加減に作る。 外観もMATCHの缶そのまま。
飲み口と底の接合部はぴったりとはいかなかった。
それでもきれいなトルネードになった。
だいぶ強力タイプのようである。
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[80] 8月14日 ベストキッド
2010/08/15
レイトショーで「ベストキッド」を見る。
オリジナル版は剛柔流空手道の話だったが、今回は中国武術の話。
筋骨の鍛錬と、開掌ではなく拳での打突を重視している点から南派の武術のようである。
北派ならもっと柔らかい印象のはずで、構えの姿勢のうちから拳を固めたりしないはず。
今回の映画では、主人公が勝利して問題は解決したが、裏返せば「中国人はぶっ飛ばさないと言うことを聞かない。」ということを言ってしまったような。
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[79] 8月8日 宝塚ブルーグラスフェス、猪名川天文台
2010/08/08
週末は宝塚ブルーグラスフェス。
今回は出番なし、ベースはケースからも出さず。
森繁昇さんとの再会を喜ぶ。
で、今回はアルコールストーブの実戦投入試験であって、チキンカレーとシェラカップでの炊飯を試す。
ご飯はシェラカップの蓋なしでやってみたが、芯がなかなか取れなかった。
カレーは成功。 トマト缶とホテイの焼き鳥缶、玉ねぎとしょうがのみじん切りはタッパーで持っていく。
もともとインドカレーは強火で煮込んでアクを散らしてしまうものなので、アルコールストーブには最適なのだ。
持って行った燃料は500ccだったが、朝のパーコレータまで足らず。
一泊二日では1リットル必要だねー。
帰りに来週の流星観測地である猪名川天文台を下見に行く。
大野山山頂まで、つづら折れの山道が続く往路。
あまり夜中には通りたくない道。
復路は別ルートが設定されていて、対向車が無いようになってはいる。
西向きの視界が素晴らしく、兵庫の山々が一望できる。
隣接するキャンプ場とか広場で寝転んで観察すればいいかぁ。
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[78] 8月1日 FortwortH
2010/08/01
夙川のフォートワースでライブ。 マーベラス桜井とホットフィドルバンド。
43号線で向かう途中、交通事故を目撃。
スピンして車線をふさいでしまっている。
その他、阪神高速で故障車渋滞があるなどして、到着に手間取る。
ライブには、いつもの坂上さんのほかに秋元慎さん、谷村順造さんなどにもおいでいただいた。
ラッパと太鼓がトラ、ゲストに女性ボーカルとメンバー多少変わった中で、太鼓トラのベテランさんがさすがにいい仕事をする。
瞬発力が違うなー。 ちゃんと脱力出来ている音がする。
ギャラ3千円。 バンドが12人もいるので仕方なし。
誰も集客しない僕は歩合部分が無いもんで。
基本給部分があるだけまし。
最後に、壁に掛かった柴本さんの笑顔に挨拶し、店を出る。
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