8月24日 自動炒飯
2007/08/30
ちょっとバックデートして、8/24.
会社の共済会の宴会であったが、業務で参加できず。
夕食が急遽外食となり、自宅近くでラーメン屋「きっしゃん」樟葉店。
炒飯とラーメンのセット、800円。
でもなんだか様子がおかしい。
ラーメンのたれがペットボトルからどんぶりに注がれる。
まぁ、これはよしとしよう。
なんと炒飯が自動調理器で作られるのだった。
自動回転調理器みたいな機械だった。
これに、ご飯と中華料理の素とミックスベジタブルと卵を入れてぐるぐる数分間。
やたら、色の濃いご飯かぱかぱの炒飯の出来上がり。
全然美味しくない。
一番のNGは、店が雑然として片付いていなくて、臭うこと。
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8月29日 近況
2007/08/29
そごう劇場ライブも終わってほっと一息だが、昼間の仕事は相変わらず忙しい。
なんだか最近うちのHPへのアクセス数が増えているなと思ったら、トレンドマイクロからのアクセスがやたら多い。
どーやら、有害HPフィルタサービスみたいな奴で、あらかじめトレンドマイクロがアクセスしてみてから本人にアクセス許可するような仕掛けがIEにとりついているようである。
どうりで、同じキーワードで違うところから続けて二回アクセスがあるわけだ。
現在のカウンタは96887というわけで、近々には10万アクセス達成となりそうな雰囲気である。
傾向としてはピアノとソフトボールが半々くらいか。
「ソフトボール 指導」ではgoogleで1位。
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8月25日 そごう劇場 ライブ報告
2007/08/26
そごう劇場でのライブ、成功裡に終わった。
おかげさまで、満席売り切れ、当日券を増やすために椅子追加したというありがたい話。
レコード発売記念ライブということで、コンサート終了後、閉店間際までレコード売りまくり、38枚を記録。
ライブハウスとは違う雰囲気で、ライブハウスのタバコの煙と喧騒が苦手という方にも好評だったようである。
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8月24日 レコード発売記念
2007/08/24
マーベラス桜井&His Hot Fiddle Band
私としては2枚目の参加レコードとなる「二度づけ禁止の青春さ」が発売された。
とは言っても大手流通には乗らないから、手売り専門である。
ウェスタンスィングで日本語オリジナルという稀有なジャンル。
なんと10インチアナログシングル盤である。
どうやって聴こうかと悩むこと必至のこの名盤、欲しい!と言う方は私までメールくださいませ。
2000円なり。
明日はそごう劇場で発売記念ライブであるが、チケット完売!
当日券わずか。
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8月21日 softbankホワイトプラン
2007/08/21
ホワイトプランにしてから数ヶ月たち、定常料金になったと思うので、参考までに公表しよう。
基本料 934円
通話料 660円
パケット定額 4200円
家族割引 −400円
ベーシックパック 300円
スーパー安心パック 475円
新スーパーボーナス特別割引−2096円
端末分割支払い 3280円
ポイント割引 −1080円
ユニバーサル料 7円
合計 6280円
使用状況としては、
あまり電話は使わない。
webは見るが、PCブラウザは使わない。
機種は911SH
印象としてはあんまり安くならないなという感じ。
web見ない、電話しないという人ならお勧め。
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8月20日 報道ステーション 氷河中継
2007/08/21
スイスの氷河から古館アナウンサーの中継で、地球温暖化の最前線の映像があった。
氷河がすごい勢いで融けていく。
氷河湖が出来、それが決壊し土石流となる。
果たして個人の心がけなどで温暖化が緩和できるのか。
無理ぢゃ無いかな。
この番組をクーラーの効いた部屋で見ている限り、改善は出来ないのだ。
あらゆるエネルギー消費の行き着く先は「熱」だというのは熱力学の基本だ。
熱を下げるというのは、それ自体がエネルギー消費となりさらに熱を生む結果となる。
そもそもの発生熱量を下げるということは、経済活動、生命活動自体を縮退させるということであり、人口をえいやっと半分にでもしない限り無理なのだ。
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サンポーニャ
2007/08/19
京都文化会館でナスカ展があったので、そのお土産物屋でサンポーニャを買う。 1000円。
これは一般的にはパンフルートとかパンパイプと呼ばれている楽器で、フォルクローレには欠かせないもの。
土産物なので、いい加減なものであろうが一応音階を調べてみた。
Amのペンタトニック2オクターブ物と判明。
低いほうから、A,C,D、E、Gの繰り返しである。
これでも「花祭り」程度は吹ける。
「コンドルは飛んでいく」は低いほうの管が足りなくて無理。
で、持ち方は低いほうを左にするのが西洋式、低いほうを右にするのがインカ式。
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8月18日 漫画ミュージアムなど
2007/08/19
十三まいりのあと、京都でお泊りして翌日は三条の漫画ミュージアムなど。
ここは、そこいらにへたり込んで漫画が読める場所であるが、ここで読みたくなるような漫画が無いということで、自宅に持っている漫画しか手に取らないのはどうゆうことか。
で、しょうへい君と並んで読んでいたのは、
「宇宙家族カールビンソン」あさりよしとお
「アップルシード」 士郎正宗
であった。
カールビンソンは昭和の小ねたギャグが満載のナンセンスSF。
題名は勿論ロビンソンのパクリである。
アップルシードは攻殻機動隊で押井守を有名にした原作者。
銃が標的を向いているとき以外はトリガーに指を掛けないという当たり前のことを初めて描いた漫画家である。
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8月17日 十三参り
2007/08/19
13歳まで無事育つと嵐山の法輪寺におまいりする「十三まいり」という京都の風習に従い、家族でお出かけ。
法輪寺には電電宮という社があり、エジソンとヘルツの碑があって電気・通信の神様ということになっている。
転じて放送局の守り神ということで、関係各社が護持会を結成して寄進を行っているらしい。
さて、7000円で1ヶ月連続ご祈祷コースをお願いしての帰り、これまた風習に従い、振り返らずに渡月橋を渡らねばならない。 もし振り返ると授かった知恵を落としてしまうのだそうな。
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8月13日 エアコン掃除
2007/08/16
スプレーを買ってきてエアコンの掃除。
スプレーにはお手軽に書いてあるが、あんまり素人はやらないほうが良いようですね。
せめて、室内機のカバーを外せる器用さがないと、内部の基板を濡らしてしまったりするみたい。
私の場合も、どこかを濡らして絶縁不良となり、メインの漏電ブレーカーが落ちるようになってしまった。
最悪、VVFの張り替えが必要かと3芯2ミリのVVFを10m買う。
幸い、半日乾かしたら復旧した。
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8月15日 八幡へ
2007/08/16
嫁の実家へお手伝いで八幡のお店に。
盛りを過ぎたお盆の最中であるので、客の出足は適当。
かき氷の注文多し。
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8月14日 麻婆豆腐再び
2007/08/14
夕食担当となり、麻婆豆腐を再び作る。
前回はちょっとスープが少なく豆腐が浸っていなかったため、リベンジ。
手順は、
1)白ねぎをみじん切りにする。
2)生姜をみじん切りにする。
3)中華スープを作る。 2カップ程度。
4)豆腐をさいの目に切る。 今回は絹ごしだったが、木綿の方が良いかも。
この辺で皿、箸、お茶などをそろえる。
5)中華なべを空焼きし、油をたっぷり注ぐ。
6)生姜のみじん切りを入れる。
7)豚のミンチを炒める。
8)赤いところが無くなり、油が透明になったら中華スープを入れる。
9)テンメンジャンを入れる。 比較的たっぷりと。
10)トーバンジャンを入れる。 子供の顔を見ながら。
11)ちょこっとスプーンで味見。
12)豆腐を入れる。 お玉の背で混ぜる。
ここでご飯をよそい、お茶を入れる。
13)水溶き片栗粉を高いところから糸のように垂らす。
14)良く火を入れると透明感の高い麻婆豆腐が出来上がり。
と目を離せる箇所は決まっている。
とろみをつけてからは一気に食べてしまうこと。
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8月12日 がんこ
2007/08/13
義母と夕食に「阿み彦 くずは店」でうなぎと思ったが、盆であって満席。
しかたなく「がんこ」へ。
このときの我がほうの客構成は4人でうち一人はしょうへい君中一である。
まず、ドリンクをというわけで、「生ビール」(飲むのを僕だけのつもりで)と頼むと、お運びさんが、
「生中4つですね。」と何も考えずに言う。
中学生にビールだすかね。 この店は。
うなぎは無かったが穴子一本握りは美味しかった。
その他、軟骨の唐揚げ、ステーキの唐揚げなど。
なにか注文を通すと奥から「よろこんでー」と返答がある。
その割には出てくるのが遅いのよ。
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8月11日 佐渡裕 YPC
2007/08/11
京都コンサートホールでヤングピープルズコンサート。
その前に北山の北京料理、
白龍で、2100円のランチ。
ここは、フロア係が気が利いていてお冷のお変わりが迅速。
それにご飯がお櫃で出てくるのがよろし。
しまいには、こんなお冷セットまで出てくる。
このコンサート、ネスレがスポンサーであって、例年であれば珈琲ミロ飲み放題、キットカット食べ放題であったがなんと今年から飲み物有料である。 ネスレの好感度大幅ダウンである。
今回のバンドはシエナウィンドであるので、アンコールは「星条旗よ永遠なれ」が演奏される。
観客が楽器を持ってステージで吹いても良いというイベントであって、今年はスーザーホーン3基も登場という気合の入りようであった。
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8月7日 今野敏新刊とおもったら。
2007/08/09
闇の争覇 徳間文庫を買う。
見かけぬ題だったのでろくろく確かめもせず買ったら、96年の「大虎の拳」の改題だった。
今野敏という作家は空手家であって、塾も主宰していたりするが、著書を年代順に読んでいくと彼の理想とする空手が徐々に変化するのが良く分かる。
一般に言うところの空手とは、日本古来の武道とは形が変わっていてたぶんにボクシングの影響を受けている。
空手とは沖縄の六尺棒術に中国の武術が混じったものなので、サウスポースタイルが当たり前のはずだが、ボクシングスタイルに影響を受けて利き腕側を後ろに立つ場合が多い。
また、大勢に一斉に突き稽古などをさせる関係で捨て去ったことも多く、フルコンタクト空手などは空手とは全く似ても似つかない物になっている。
立ち方ひとつとっても、近代空手の腰を落として背をまっすぐ立てる姿勢は腰を悪くするだけだ。 それを我慢するのが美徳だ鍛錬だと思っているが、本来日本の武道は胸を張らずに背を張るものだ。
てなことが、今野敏のこのあとの著書で徐々に明らかにされていくのだった。
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8月5日 トランスフォーマー
2007/08/06
枚方シネプレックスで「トランスフォーマー」を見る。
アルマゲドンかインディペンデンスデイみたいな、「異星人の襲来に対し絶望的な反撃を試みる人類」の物語かと思っていたら、スピルバーグが真剣に「スーパー戦隊物」を制作した映画であった。
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8月5日 Dragon Illusion
2007/08/05
紙を切り抜いて工作。
こっちを振り向く紙のドラゴンである。
動画はこっち。
とっても不思議。
カバイリュージョンも作ろうとして試作品を並べたのが
これ。
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7月31日 振り逃げの解説
2007/08/01
2007年高校野球神奈川大会準決勝、横浜vs東海大相模 youtube画像 2死2−2からの空振り判定もショートバウンド捕球だったため振り逃げ成立するのを横浜の捕手が忘れていて3ラン振り逃げとなった珍事。
横浜サイドからは種々の抗議が出ているようで、まとめると以下のとおり。
1)主審が明らかにバッターアウトのジェスチャーをしている。
2)打者がダートサークルを出ているのでその時点でアウトではないか。
今回のややこしさは、主審も3アウトチェンジだと勘違いしていたふしがあることで、1)の主張も当たっていると思う。
しかし、2アウトでは正しく捕球しないとアウトにならないというのは野球の基本であり、こんな抗議が通らなくて良かったと思う。
「振り逃げなんてルール、普通は知らないよ」というのは間違っている。 草野球じゃないんだぜ。
「公認野球規則」を読むことは野球人としての基礎であり、キャッチボールより重要だ。
野球はもともと、100%振り逃げOKだったのだ。
それをアウトになるのがわかっているのでいちいち一塁に投げるのはやめにしようよ、というのが現在の野球である。
野球の成り立ちを理解すれば、振り逃げの意味もわかろうというもの。
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