[32] 2月28日 日常
2008/02/28
朝は腹痛のまま、電車に乗る。
席に座ったまま寝やすいように、長い席の端っこに座ることにしている。
終着まで寝てすごす。
少し歩いて地下鉄に。 中ノ島新線が出来たら、歩く距離が少しは縮まるのだろうか。
今度も終着まで寝て過ごす。
とっても長いエスカレータで新交通に乗り換え、ここでもうとうとして過ごす。
終着ではないので気をつける。
お昼は白身の魚の塩焼きであった。
そろそろ月末であって、原価と受注のつじつまあわせに終日を要す。
世の中は65歳定年を通り越して70歳まで働こうという風潮。
ゼノンのパラドックスのように、いつまでたっても定年が来ないなどとならないだろうな。
comment(0)
[31] 2月22日 千日前でライブ
2008/02/26
千日前アナザードリームにてマーベラス桜井とHis Hot Fiddle Bandのライブを挙行。
おいでいただいた皆様に厚く御礼申し上げる次第である。
バンドの他のメンバーは何人かの客を動員してくるが、わたしはゼロ。
通常の会社勤めでは客の動員は無理。
会社の連中は、僕がライブに出るために放り出した仕事を引き受けてくれる人たちだし、地元枚方から大阪までライブに来てもらってめいわくがかからぬひまじんなど身内にはいない。
10人動員した人とぜろの人がギャラおんなじでよいのかという声もあろうが、ノルマ制や歩合制になったら即脱退しようとは日頃から思っている。
金曜日のライブであって、普通のサラリーマンである私はリハーサルに間に合うわけもなく、1曲だけ音を出してもう開場だ。
飯に行く時間も無く、リーダーの御内儀が用意してくれたパンをむさぼって低血糖の発作が起きないようにするのが精一杯。
全然力が入らず、高速4ビートにはついていけなかった。
終わってから、打ち上げに行くメンバーから離れて帰路につく。
途中、すき家で適当に大盛りの丼をかきこむ。
麻婆茄子牛丼大盛り550円 969kcal
味などどーでも良い。
comment(0)
[30] 2月18日 2/22は千日前でライブ
2008/02/21
月曜日、平日だが金曜日のライブ本番に向けてリハーサル。
運悪く、ドラムの子が急病で欠席だ。
それでもかまわず進行のおさらいをする。
今日のスタジオはいつもの鰻谷ではなく、大正の「
フリーピープル」。
部屋は広いが、機材が古い。
マイクシールド、卓は接触不良がてんこ盛り。
いつもの
スタジオ246のありがたみがよく分かる。
スタジオ入りの前には大正駅近くの立ち食いそば屋で掻き揚げ蕎麦、400円。
掻き揚げ蕎麦を頼むのは結構スリリングなものなのだ。
掻き揚げの種が何かわからないからで、小エビの掻き揚げなどが出てくれば最高だが、ここではサツマイモや牛蒡の掻き揚げだった。
根菜のてんぷらはあまり好みではない。
リーダーによれば、このあたりには良い呑み屋が点在しているそうであるが、そんなものに立ち寄っている自由人ではないので脇目も降らずに帰る。
さて、2/22は、千日前アナザードリームでライブである。
ドラムの島田君の初々しいパフォーマンスが見られることだろう。
チャーリーのボーカルはなお冴え渡り、オリジナル「必然の夏」の披露もあるとのこと。
多数のご来場を賜りたいものである。
comment(0)
[29] 2月16日 花かれん
2008/02/16
しょうへい君の誕生日に記念の食事に、京都の「花かれん」で。
ふるまい寿司のコースで寿司の食べ放題。
これは天むす。
これは、ハイブリッドヌーベルジャポネというもの。
お鮨はこんな感じで4つ単位でオーダーバイキング。
「炙り」というお題のセット物。
一品一品は極く小さいが、あとに鮨のお変わり自由があるので心安らか。
鮨は7皿ほどを食べたかな。
comment(0)
[28] 2月11日 実家にて
2008/02/11
実家へ。
お昼ごはんに太鼓亭で「親子丼とちょっと天ぷらそば」
あまりたいしたことなし。
国道筋にここしか駐車場があるまともなレストランがないこともあって、ひっきりなしに家族客が入ってくる。
実家では、古いカメラの虫干し、リコーフレックスマーク7である。
二眼レフでシャッターメカが固着してしまっている。
ばらしてシャッター板の清掃しなくては。
実家でオリーブオイルをもらったので食料庫にしまったら、バーボンの壜が入らなくなったので、晩酌。
AA、安物である。
comment(0)
[27] 2月9日 2ちゃんねるデビュ
2008/02/10
2ちゃんねるに書き込んでみた。
あくまで匿名というシステムにはなじまないが、そのスレはまだ比較的荒らされてなく、なんとか議論が成立しているので。
重力奏法のスレだが、問題はどの奏法で弾くのかということではなく、4期(バロック、古典、ロマン、近現代)によって奏法が違うということだが、日本の教育では4期を分けて教えないからね。
現にしょうへい君の個人レッスンを見学していても、バッハの次に平気でショパンを弾かせたりしていたし。
それぞれの作曲家が使った楽器と奏法を教えないと、コンクールで「君のバッハはバッハになってないね。」などと言われることになる。
comment(0)
[26] 2月8日 2ちゃんねる
2008/02/09
2ちゃんねるの
【重量奏法】 ピアノ 演奏法 【重力奏法】ってゆうスレッドの228番でこのHPのピアノのページが紹介され、なんだか攻撃されてるみたい。
このスレッドは、ハイフィンガーvs重力奏法の対決みたいなことが延々つづくスレッドだが、ハイフィンガーも重力奏法も定義が難しく人によって意味が異なるので、なかなか実のある議論にならないんだよね。
「ハイフィンガー」=指を立てて指の力で弾く奏法と思われているがハイフィンガー批判という意見の趣旨はフォルテを弾くときに指を高く上げて振り下ろす、という弾き方をすると腱鞘炎になりまっせ、ということであって指を立てるとか、指の力で弾くというのはそうゆう音が欲しいときには必要な奏法である。
糾弾されるべきは、指を鍵盤から離してバックスイングするという弾き方であって、立てるの寝かせるのというのは重要ではない。
ただ、ハイフィンガーとセットになって教えられるのが、「ほら見ろ、ミスタッチをするのは指を寝かせて弾いているからだ」という叱責であって、指の形はどんな形でもかまわないはず。
さて、しょうへい君であるが、ヤマハの先生が寝かせた指でも黙認してくれているので立てた指と寝かせた指を使い分けている様子。
最近の彼の手の形を見ていると、まるでスティービーワンダーのようである。
もちろん、古典やバッハを弾いている時には指は立ち気味。
上で紹介した2ちゃんねるのスレッドだが、グレングールドの奏法について、あれはクラビコードを弾くための手の形をするためにそうなっていると理解している人が居なかった。
鍵盤楽器の歴史を考えるとすぐに分かるはずなんだが。。
comment(0)
[25] 2月7日 真の教育とは
2008/02/08
しょうへい君のblogとこのblogに個別カウンタをつけたら、アッチのほうが回りが速い。 律儀に毎日更新してるからなぁ。
さて、その彼は馬渕という塾に通っているわけだが、そこの運営方針などをちらと垣間見るたびに教育とはなんぞやと思ってしまう。
教育とは、出来ない奴を出来るようにするもんだと思っていたんだが、世間ではどーも違うようである。
テストという行為で出来る奴を選抜していくのが教育のあり方らしい。 それはスポーツやそのほかの教育現場でも同じだ。
出来る子を選別して入れて、出来の悪い子を段々ふるい落としていく。 結局、日本の教育現場というのはふるい落とすことしか出来ないのではないだろうか。
重要なのは、落ちこぼれた底辺なのに。
comment(2
)
[24] 2月2日 "輪ず"でライブ
2008/02/03
マーベラス桜井&His Hot Fiddle Bandのライブ、本日は水無瀬の「輪ず」で日本酒試飲会ライブ。
同じく水無瀬の小林酒店主催で和風弁当、日本酒飲み放題で3800円だった。
今日はいつもの10人体制ではなく、リーダー、バイオリン、ギター、ベース、ドラムの5人選抜バンドで8曲ほどを演奏した。
演奏前には主催の小林酒店からの本日の試飲酒の紹介があり、醸造会社、酒米を栽培した農家などからも話しが聞けるという贅沢な会。
これが本日のお酒「天引き 初しぼり」。
昨日、瓶詰めしたばかりの熱処理、添加物、加水なしの正真正銘の原酒である。
クルマで行った私は飲めなかったが、これが酒飲みだったら気が狂うところであろう。
乾杯だお酌だと、注いで来る人はいるが「クルマで来てるんですよ。」と断るのもナンなので、注いでもらって放置プレイ。
演奏のほうは、本日より新人ドラムが参加。
4ビートのブラシはなかなかファンキーなブラシを叩くが、2ビートやワルツのドラミングはこれから覚えてもらおうというところか。
comment(2
)
[23] 2月2日 マンションでE2
2008/02/02
マンションの共同視聴システムでBSは見られるがE2が見られない、ということで理事という立場を利用して管理人さんにお願いしてブースタ、分配器の機材を点検する。
築13年になるマンションであるので、BSアンテナはあっても帯域が1.3GHzまでのBS専用のブースタが設置されていて、2.1GHzのCS110は通過できないことが判明。
ブースタだけ好感すれば良いかなと思っていたら、アンテナから分配器、ブースタまで総とっかえが必要である。
今計画中の修繕計画に紛れ込ませて工事してもらおうっと。
comment(0
)