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★ベース弾きでソフトボールコーチのblog

[92] eo Music Try

2008/07/31

昨年10回目を迎えた、関西を代表する音楽コンテスト「CYBER MUSIC AWARD」が11回目を迎える節目の2008年、
新たに「eo Music Try」としてパワーアップ。リスタートをします。
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というわけで、EOが主催するコンテストに我がバンドが参加しているのだった。
webで投票してもらうシステムであるので、皆様の投票をお願いするものである。
eo Music Try
の中の「カテゴリーアワード」で「マーベラス桜井&ホットフィドルバンド」を探して投票してね。
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[91] 7月21日 ソフト宴会の裏側

2008/07/26
 さて、こんな体育会系大人の中で、僕が主張するのは
「自宅での個人練習不要、基礎体力訓練不要」のなんちゃってソフトボールだ。
 当然、体育会系の人からは反発がでかい。
 でも、自宅練習の時間など現代の子供には無いというのは教師なら実感していて、不本意ながらも同意してくれる。
 
 昔の野球少年にかかわらず体育会系人間は、たとえ成果が出なくても必死で努力することの尊さや、スポーツにはスタミナが重要だという考えを変える気は無いらしい。
 中学以後のクラブ活動でのスポーツなら、地道な努力やそれを続けるための体力が重要だ。 それば僕も認める。
 
 しかし、やりたくも無いソフトをやらされている子供に、貴重な自由時間を潰して素振りをしろとか投げ込みして来いとは、あたしゃよう言わんね。
 
「不器用なヤツでも必死に練習することで得る事があるはずだ。 芸能人の野久保や上地は頭が悪くても成果を残しているではないか。」などと反論されてもねぇ。
 俺には野球しか無いというバカな奴は、スポーツを必死にやっていればいいんですよ。 それはそいつの勝手だ。
 指導者側としては、無限の可能性を持つ小学生に勉強時間を削って練習しろとは言えない。
 
 僕の立場としては、最小限の時間で子供を上達させることが役目だ。
 地区チームでは、人数的にレギュラー争いもありえない。
 他人と争うことも教える必要も無い。
 
 クラブ活動のコーチなら、教える必要も無く選手同士を争わせていればいいのだから、ラクだ。 「コツなど自分で会得せよ」って言っていれば教えたことになるんだからね。
 
 でも、僕らは週二時間でなんとか選手の格好にしなくてはならない。
 勿論、それでソフトボールや野球が面白くなれば中学以降では厳しいスポーツの世界に入っていくのも良い。
 でもそれば強制したくない。
 文科系のぶっちょにスポーツは強制したくない。 そんな奴には、週二時間のソフト以外の時間は出来るだけ本を読んで欲しいし、何かの趣味に没頭していて欲しい。
 
 僕のコーチングは、そんなソフトボールです。
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[90] 7月21日 親善ソフトボール

2008/07/24
 男山レクレーションセンターにて、教師、4地区のコーチ連、PTA有志のソフトボール大会。
 周りは元野球少年ばかりで、文科系コーチは私一人なんであんまし参加したくないんだが。
 
 試合の後には、宴会がセットになっていて、そこでは地域の小学校、中学校の教師と親との親睦の場になっている。
 親が地域の活動に係る形態の一つとして、ソフトボールコーチは最適だ。 
 そしてソフトボールをネタにして、学校とPTA、親が忌憚無い意見を交し合うこの場は貴重な活動のような気がする。
 
 そうでもなければ、親が教師と酒を飲むなんて場は思いつかない。
 こんな楽しいことを秘密にしておくのもなんなので、次回の大会では地元のケーブル局に取材に来てもらおうということで相談がまとまる。
 
 ゆくゆくは、市の広報で紹介してもらってもよいのではないかと思う。
 
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[89] 7月19日 魔王 韓国版

2008/07/20
 現実世界ではジャニーズ版の魔王をやっているが、嫁が韓国版魔王を見るのを「あんたも見てなさい」と言われてやっと最終20話にたどり着いた。
 
 刑事と弁護士、お互いに許せるかという問題は、韓流ファンに任せておくとして、主に最終話から感想を。
 
 日本と違って観光客相手の射撃場がある国柄であって、カンオスが構えるリボルバーがちゃんと右目の前に位置しているのはさすがだとおもった。 これが日本のドラマだと、顔のど真ん中に銃が来てしまって、とても銃のプロには見えないところだ。
 以前、TOKIOの長瀬がやはり韓国の映画で銃を撃つシーンがあったが、銃が見事に顔のど真ん中に構えられていて、ドッチラケだった。
 
 物語のきっかけというのはカンオスがテソン(オ・スンハ)の兄を刺殺してしまうことから始まるのだが、カンオスの過ちの最大の点は「刃物を扱うスキルがないのに、人を脅すのにナイフを使った」という点にあり、その幼稚さが12年後の最終話でも結局彼自身を死なせてしまうことになる。
 武器を扱うスキルの重要な点は、使いたくないときにいかに使わないでいるかということであり、殺すつもりが無いなら、ナイフは刃をたたむ、鞘に納めるなどして安全にしておくことが重要。
 刃を相手に向けたまま脅しておいて、事故だったというのは通用しない。
 あのとき、カンオスは刃を自分に向けてナイフを持って突き刺すまねをすべきであった。
 そうすれば、あのように倒れこんでも自分が死ぬだけで済む。
 人にハサミを渡すときには自分に刃を向けるでしょ。
  
 最終話での銃を取り合ってのもみあいのシーンでも、銃を持った相手を制圧するときの基本を知らない幼稚さが彼を死なせた原因である。
 リボルバーにせよ、オートにせよ、撃鉄が露出した拳銃に手を出すときには、真っ先に撃鉄とフレームの間に親指を割り込ませ、暴発しないようにするというのは刑事の基本であろうと思うが、彼はそうしなかった。
 
 要するに、カンオスは武器を手にする資格の無いチンピラであった。
 それを「若い頃には、ぐれていた。」などと片付けて欲しくない。
 武器を手にするというのは、それほど重いことなのだ。
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[88] 7月17日 野茂引退

2008/07/18
 野茂、引退である。
 
 数々の「記録」があり、今週末のTVでは特集が組まれるだろう。
 私は、彼が球団2つのオーナーであることを評価したい。
 野球界のことをこれだけ考えている人も稀有である。
 
 大阪ロマンズ辺りに来てくれないかな。
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[87] 7月12日 スピードレーサー

2008/07/13
 夕刻から映画「スピードレーサー」の吹き替え版。
 
 全編ほとんどCGのお気楽な映画である。
 メッセージ性などカケラも無い映画であるので、お子様にも安心。

 終わってから夕食を八幡の王将で。
 しょうへい君は大規模京都王将は初体験である。
 つぎつぎとマイクで通される注文、ゆきかう大量のチューリップや炒飯にびっくりの様子。
 オーダーまとめ役のマネージャーが、あまりの忙しさに発した「がんばれ!もう少しや。」の言葉にリアリティが感じられた店内であった。
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[86] 7月11日 ラーメン丼

2008/07/12
 会社の食堂は外部の業者に委託していて、ときどき企画物のメニューになる。
 今回は「喜多方駅の駅弁、ラーメン丼」なわけで、
それってどんな食いモンだろう?と思って今日を迎えたわけだが。。。

 ラーメンの具が、かやくご飯の上に載っているというふしぎなモンでした。
 で、喜多方駅にラーメン丼って弁当が本当にあるのかというと、あるみたい。
 本物は、チャーシューがもっと分厚くておいしそう。
 
 ちょっと企画倒れ。
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[85] 7月6日 道頓堀観光

2008/07/07
 昼からナンバへ出かけ、閉店前の「くいだおれ」へ。
 太郎の前は、記念撮影のひとだかりであって、外国人の観光客も混じってすごいことになっている。
 少々並んででも食べてみようということになり、そこで選択肢は3つある。
 1)1階の洋食コーナー
 2)3階の和食コーナー
 3)2階のくいだおれ居酒屋
 
 で、混んではいたが雑多な雰囲気は、やはり1階であって並んでいると
「ハイ、ここからここまでの方はおくにどうぞー。」
と団体さんの雰囲気でぞろぞろ奥へ奥へ。
 
 そこは普段使っていないだろうエリアで、
「ウラくいだおれ ura-cui-daore」
という安モンのラウンジみたいな店。
 くいだおれ定食を頼む。 ステーキとエビフライとハンバーグがついたプレートであって、悩めるワカメちゃんにお勧めしたい一品であった。
 
 その他、わがバンドのスポンサーである「だるま」の難波本店と法善寺店を拝んできた。
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[84] 7月6日 リーグ戦

2008/07/06
 2週にわたり雨天順延したリーグ戦。
 まずは審判で2塁審。
 ややこしかった事象が一つ。
 2塁ランナーがフォースのショートゴロを捕球していた遊撃手と衝突。
 それがちょうど塁線上だった。
 捕球動作中で無かったら、ディレードデッドボールで成り行き観察後、適当な塁に進塁させるが、捕球動作中だったので、守備妨害でボールデッド、であたった方の走者がアウトとした。
 あとでルールブックを見ると、正解だった。
 注意するのは、そのプレーで一塁がアウトになっていたら、復活させないといけないという点だった。
 
 試合は、乱打と失策合戦でリードしていたが、時間切れで相手の裏の攻撃が出来ず参考記録となった。
 
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[83] 6月28日、29日 映画とバンドの練習

2008/07/01
 土曜日は「インディアナジョーンズ」の最新作を見る。
 もう最終話のようで、宇宙人まで出てきてはおしまいだ。
 
 日曜日はHFBの練習。
 スチールとトランペットがお休みなのを利用して新人ドラマーのリズム講習会とする。
 ロックンロールはこれ、4ビートはこれ、2ビートはこれ、と定型の叩き方をしようとするので、曲ごとに叩き方を考える。
 
 欲しい音を頭の中に作ることが必要で、そのためにどんな叩き方をしたら良いのかというアプローチの練習だ。
 ドラム叩きはドラムの入ってない音楽をいっぱい聴かなきゃ駄目だよ。
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