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★ベース弾きでソフトボールコーチのblog

[57] 6月30日 ウィンドミルの教え方

2009/06/30
 ウィンドミルの腕の振り方をどう教えるのかは、なんだか永遠のテーマ。
 それを右手でグローブを持ってぐるぐると腕を回す「グラブ回しドリル」をやって覚えろというのは、地区チームの小学生には無理。
 この「ぐるぐると回す」というところに落とし穴があったのだ。
 腕は肩より後ろには回らないのに、無理やりにまわしてしまう。
 
 だから最初に覚えさせる腕の回し方は、たとえばラジオ体操第一の最初の動き、「腕を前から上げて背伸びの運動〜〜。」のように前から上げて降ろすときは横からという動きでなくてはならない。
 腕を上げきったところで肩をまわして、その結果として腕の軌道を円運動にするのだ。
 
 その動きをゆっくりとやらせた後で、腕の脱力と肩から駆動する腕の振りをやらせるというのはどうだろう。
 
 これを「グラブ回しドリル」で勝手に覚えろというのは、週二時間しか練習しない小学生には無理。
 だからエッセンスは何か、どうやったら会得できるかは大人が必死に考えよう。
 
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[56] 6月28日 京都王将

2009/06/28
 ソフトの練習の後、夕食作る気力なしで外食。
 祥平君と相談し、京都王将。

 チャーハン、皿うどんなど。
 そのほか、餃子×2、エビチリで2,288円。
 
 皿うどん、餃子はどの店でもあまり変わらない味。
 炒飯がねぇ、あんましパラパラでなかったのよ。
 鍋振りの音がちょっと重いのが気になっていたんだけど。
 多人数の炒飯をいっぺんに作ったときの失敗例の感じ。
 
 この辺に美味しくて安い炒飯のお店はないのかね。
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[55] 6月27日 晩御飯

2009/06/27
 晩御飯担当。
 今日は在庫もアイディアも何もないところからレシピを考えろと。
 祥平君が塾に行くので、餃子などは不可。
 
 頼るは自身のレシピ、要するにこのブログのみ。
 ということで、過去の晩御飯から選んだのは、
ほうれん草と厚揚げの味噌炒め、豚とパイナップルの炒め物、昆布とジャガイモの味噌汁。
 あ、炒めもんばっかりだ。
 
 ほうれん草と厚揚げは、たれを赤味噌、豆板醤、みりん、紹興酒で作っておく。 ちょっと甘みが足らなかった。 豆板醤ではなく甜麺醤を入れるべきだった。
 あとは炒めるだけ。
 
 豚とパイナップルもたれをあらかじめ、生姜の微塵切り、しょうゆ、砂糖、酒、みりんで作っておく。
 豚ステーキ用の肉のほうが見栄えがするが、炒めもん用の豚肉のほうが美味しい。
 お好みで豚肉に小麦粉をまぶしてから炒めるよろし。
 
 料理のレシピには、よく分量が詳しく書いてありますが、ケーキなんかでない限り、信用しないこと。
 料理が出来るまで味見をしないこと。
 特に塩加減などは絶対に味見しないこと。
 一発で決めて甘んじて批判を受けること。
 料理のたびに味見しては塩を足してたら、塩加減覚えないよ。
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[54] 6月21日 東寺の敷地内の

2009/06/23
 オープンキャンパスに。
 東寺の敷地内の高校に行ってきた。
 さすが私立。 校舎がきれい。
 付属中学のブラバンが上手かった。
 でも真言宗だ。
 数珠必須。
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[53] 6月20日 同窓会

2009/06/21
 中学の同級生との定例同窓会。
 今回もサイボーグ来ず。
 なんだか結婚関係のイベントでばたばたしてそう。
 
 今回の話題は、ペンタプリズムについて。
 よって、発した言葉は、
「サザエさんの波平さんの設定年齢は54歳らしい。」
というひとことのみ。
 
 あんまし国産の35ミリカメラには興味ないんだよなぁ。
 「オリンパスのOM-1のCMを作ったディレクターは、今をときめくハワイ通の作家、喜多嶋隆だ」くらいのTIPSは知っているが。
 どっちかと言うと、ベルハウエル、マミヤ、ハッセルブラッド、ローライというあたりの話なら乗ってあげよう。
 
 場所は大阪 紀世本店、2800円×4人。
 安いんだが、落ち着かないんだよね。
 間が持つツマミは、軟骨唐揚とポテトフライだった。
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[52] アメリカ式ウィンドミル

2009/06/19
 アメリカ式ウィンドミルと言えばあそこというHPがありますけど、なんかいまいち盛況でない。
 記事をアップしても、誰も読んでくれないし。
 
 これみよがしに、空手の話やらピアノの話やらドラムの話やらを書き込んで、理論の統一性を紹介しているのだが、反応がない。
 挙句の果てに「君ら野球バカには理解できんだろう。」とまで書き込んでも無反応。
 
 それよか、こっちでアメリカ式ウィンドミルのページを立ち上げようかな。
 自分では投げられないんで机上の空論ですけどね。
 自分では出来ないというのは、コーチングには重要なこと。

 お箸の持ち方を外人に教えるとして、右利きの人が右手で持って見せてもどこが勘所か説明できないでしょ。 
 そこで左手で箸を持ってみると何が出来ないのかが理解できる。
 出来ないうちが大切なのよ。
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[51] 6月10日 トリユニット

2009/06/11
 アナザードリームの大阪ブルーグラスナイト、一応シリーズの完結ということで、オーナーの故林さんの供養を兼ねて顔を出す。
 喉頭がんで声を失ったマンドリン弾き、吉津正司が来ており、川瀬眞司もいたので急遽オリジナルトリユニットの復活となる。

 真ん中がわたし。
 曲は玉姫殿提供の天気予報のI can't give you anything but love.ほか2曲。
 後半2曲は初めて聴く曲でコード譜を見て一度合わせただけで本番。
 当然曲名覚えてない。
 
 I can't give you anything but loveは、いきなりコレ!と言われて打ち合わせなしであわせてみたとき、エンディングのコード展開がコード譜に書いてないのにぴたりと合って吉津氏不思議がるが、何年一緒に演ってると思ってんだよ。
 
 その他、秋元慎バンド、リーブスオブグラス、千日前ブルーグラスアルバムバンドなど。
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[50] 6月6日 Chez Yoshi

2009/06/07
 土曜日。
 昼ご飯をちょっと豪華に。
 洋食をたべようということで、樟葉美咲のChez Yoshiへ。
 ここのモットーは、「パワフルなフランス料理」
 
 
 メイン、魚料理。
 
 デザート、スイカとかカシスのシャーベット、プリンなど。
 2500円のランチ。
 
 バゲットも食べ放題で、腹はふくれる。
 ジャガイモと鴨油のオードブルなど小技も効いている。
 
 店主はコースより、小腹が空いたときに気軽にワインとパテを食べに来て欲しいようである。
 
 暇なら色々と話はしてみたいシェフだったりする。
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[48] 6月5日 淀屋橋「小松屋」

2009/06/06
 晩御飯を食べてきてね、ということで。
 どこで食べようかな。 ATCとかを見て回るが、宴会にはよさそうなところばかり。
 淀屋橋まで帰ってきてしまい、駅のNEXT1になんかカウンターだけのお店があったよね、と「ぼくめし」の小松屋で「刻みうなぎ丼の具2倍」、780円。

 レトルトだったから、こんなもん。
 うなぎが少し生臭い。
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[47] 6月2日 Dan Hicksジャパンツアー2009

2009/06/03
 千日前のアナザードリームにて、ダンヒックスの大阪公演。
 その前座をマーベラス桜井&His Hot Fiddle Bandで務めた。
 
 前座にしては、拍手をもらったほうだろう。
 
 ダンヒックスの前評判は、「にこりともしない偏屈男で洒落者」ということであったが、実際はシマリの無いデカイ男という感じ。
 バックのプレーヤーも特段うまいわけではなく、なんだかユルイコンサートであった。
 演奏しているほうに緊張感がまったく無かったのよね。
 
 退屈だったので、途中でベースを車に積みに行き、ついでに蕎麦屋「ララ味」で天ぷらそば、480円。

 蕎麦は袋詰め茹で麺ながら、てんぷらが通し揚げだったので意外に美味しかった。
 
 リハーサルでダンヒックスのベース弾きが使っている楽器を見て感心する。 アップライトエレキウッドだったが、分解式だった。
 ネックをあり溝に嵌めて、弦を張ってブリッジを立て、ピックアップを配線するという具合。
 ウッドベース弾きが一度は妄想するのが、ベースを分解して運べないかなということだが、分解したほうがとっても邪魔くさいというのがよく分かった。
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