[65] 5月30日 龍馬伝
2010/05/30
龍馬伝を見ているが、どーにもしっくりこない。
龍馬の描き方がどーのこーの言うのではないけど、幕末ってくだらない時代だねぇ。
問題の本質を放置しておいて、権力争いや、批判に終始するというのは現代の普天間問題と同じにおいがする。
幕末の日本の軍事力で欧米の圧力をはねのけて鎖国が維持できるわけがないとか、世界の警察を自認するアメリカの軍備配置計画を変えられるわけがないというのに目をつぶっておいて、現状批判していても仕方なかろう。
難しいけど、案を出して比較するしかない。
社民党にしても、対案が出せないから離脱するしかないんだろうな。
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[64] 5月29日 昨日の続き
2010/05/29
ん?
昨日の理論はどこかおかしい?
周回する物体の軛(くびき)を切り離したらどっちに飛んでいくか。
接線方向ですよね。
切り離した途端に遠心力は消え去ってしまうのを忘れていた。
ただし、回転半径が小さくなると遠心力が大きくなるのは確かなことで、それをリリースのきっかけにするのは良いのではないかな。
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[63] 5月28日 ウィンドミルのリリースの力学
2010/05/29
リリース時に回転半径を短くすることによって、球の速度が早くなるのではないかというのは、エネルギー保存の法則によって成り立たないことは、わかった。
でも、回転しているということは遠心力が働いているわけで、その力Fは以下の公式で表現できる。
F=(mV^2)/r
であるので、半径が小さいほど遠心力は大きくなる。
半径に反比例して遠心力が増えていくので、きちんと上腕の動きを止めれば、一気に5倍程度には増えるかなとおもう。
リリース時に働く力の向きは、中心から放射線状に広がる遠心力と接線の向きの合成ベクトルになる。
この合成ベクトルを捕手に向けることを考えると、リリースが5時位置になる。
そーすっと、リリース位置できちんと腕の動きを止めるのが重要か。
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[62] 5月23日 映画「パリより愛をこめて」
2010/05/23
リュック・ベッソンの映画「パリより愛をこめて」を見る。 1000円。
小気味の良いカーチェイスあり、銃撃シーンもありーの、これぞ、娯楽映画という映画である。
全編を通じて語られるのは「銃は撃つためにある」ということ。
人を殺すのをためらっていた主人公も最後にはショルダーホルスターにデザートイーグルを持つまでになる。
時間も短く、おすすめの映画。
エンドロールに「ハーティガーティ」ってあったけど、どこで鳴ってました?
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[61] 5月16日 ウィンドミルのもっとも重要なこと?
2010/05/16
来週から新チームでの練習試合だという時期の練習。
キャッチボールと投球練習を重点的にみる。
ウィンドミルに関しては、腕を脱力してとか、5時位置でリリースとか、右足の引き付けが重要とか色々言うけど、もっと重要なことがあるのに気が付いた。
それは投球動作の最中に、キャッチャーのミットから視線を切らないこと。
なるべく頭を地面に垂直に立てたままで、ミットを睨み付ける。
練習相手も、ちゃんとミットを構えて投球目標を明らかにする。
ウィンドミル指導において不思議なのは、
「キャッチボールは対して指導もせずにとりあえず相手のグローブに投げられるようになるのに、ウィンドミルでは前になげることさえなぜ難しいのか。」
ということ。
キャッチボールは相手がいて、相手をじっと見て相手のグローブに向かって投げる。
しかし、ウィンドミルは練習段階においては、誰に向かって投げるのかがはっきりしないことが多い。
投げた球のコースだけが問題にされ、高く暴投すれば、リリースが遅いのステップ幅がせまいだのと言われる。
ある程度腕の廻し方、リリースのやり方、ステップの仕方を教えた後は、相手と相手のグローブをちゃんと目標に据えるべきだ。
人と人のキャッチボールを心がけよう。
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[60] 5月14日 書評 喜多嶋隆 美しき敗者たち
2010/05/14
CFギャングシリーズの新刊「美しき敗者たち」を読む。
筆者は、実際にCFディレクターであった人で、CF業界の描写は美化された臨場感にあふれていて素晴らしい。
以前の作品では、ディレクターである主人公に被写体が恋をして、主人公が断るという構図であったが、この作品はディレクターとプロデューサーという関係。
恋が終わる理由がないのをどうするかが今後の課題かな。
この筆者、車についてはそれほど興味が無いようで、FFのミニクーパーをFR風に運転させたりしているのがちょっと残念。
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[59] 5月14日 ネットでの議論はむずかしい
2010/05/14
高槻ジャズストリート終了後の賞賛と非難の飛び交うBBSがあるわけだが、やはり顔の見えない議論というのは難しい。
なぜだろうな。
「もともと、日本には議論という文化がない。」
それはそうかもしれないな。 議論のメッカであるべき議会においても根回しの結果報告でしかないわけだし。
「ネットでの議論では、人格が現れずテキストだけが現れる。」
これは、論文をワープロで書いた場合にもいえるここと。
ほとんど手癖の字づらだけが並んで何が言いたいのかがうもれてしまう。
こうゆう人には、「原稿を手書きしなさい」と指導するのがよいようだ。
それぞれの価値観を尊重しながらも、共通認識を持てればよいなと思うが、日本人には無理のようだな。
「議論」というとディベートという概念があるが、これは勝ち負けを重視して相手をやり込めるためのものだから、どっちかの意見が通るだけだ。
論点を整理し、あるべき姿を探るという前向きのものではない。
そうゆう議論の方法論が必要なのだな。
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[58] 5月7日 福島でお昼 「焼肉 あじまる 福島店」
2010/05/09
土佐堀ダイビルにお出かけ。
その前に昼飯をと、歩いている最中に見つけた「あじまる 福島店」で「ハラミ丼の大盛り、800円」。
七輪にハラミを焼いて、
丼に仕立てる。
キムチとわかめスープもついてお得。
おばさん一人で切り盛りしているカウンターだけのお店。
丼が嫌なら、牛皿で定食にもできる。
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[57] 5月7日 高槻ジャズストリート掲示板
2010/05/08
なんだかネガティブに盛り上がっている様子。
いろいろある意見をここでまとめるのは、恣意的な傾向が入っても困るので、自分で見てもらうとして。
イベント自体がでかくなりすぎて、既成事実化しているようで、広場でステージを組む、協力してくれるハウスでライブをスケジューリングするというイベントのやり方がもう変えられなくなっている感じ。
街中でジャズフェスをやるのだから、大盛況になれば車道に観客とバンドマンと楽器があふれるのは当たり前。 当然、関心のない市民の迷惑にはなる。
ジャズフェスというのがどうゆうことをやればよいのか、今一度考えてみるべきだろう。
ライブハウスをいっぱい設営すればよいのか。
有名どころのジャズメンを呼べばいいのか。
それは、誰に向けてのイベントか?とゆうこと。
いままでジャズを聴いたことのない市民にジャズに親しんでもらうのを目的とするのか、
気軽にジャズを演奏してもらう場を提供するのか。
ジャズフェスなんだから、ジャズを演奏すりゃーいいだろー、という時期はもう終わったと思う。
我々ブルーグラスの人間には、ブルーグラスフェスというのはポピュラーなイベントだ。
山奥の世俗から隔離された場所にバンドがたくさん集まってステージで演奏する。
ステージの周りにはキャンプサイトが無数に発生して、仲間内で食事をしながらステージを聞くなり、ジャムをするなり、井戸端会議をするなど自由。
ジャムが盛り上がれば、ステージの空き時間に披露してもいいし、ステージが終わった後も夜通しジャムをしてたりして。
見知らぬ同士で気軽に演奏できるのが良い。
そんなイベントが5/29〜30、三田フィールドアスレチックで開催される。
高槻ジャズストの面々も勉強に行ってはどうだろう。
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[56] 5月4日 高槻ジャズストリートの問題点
2010/05/05
高槻ジャズストリートには、2006年にJK高槻に出演したことがある。
出演者にとってのジャズストリートは、どんなイベントかというと、
出演する店と時間が決まるので、定刻までに現地入りする。
演奏する。
店から撤収し、駐車場に置いてある車に楽器を積み込む。
帰る。
と、これだけしかやることがないイベントなのだ。
この間、ほかの演奏者とコミュニケーションが全く取れない。
同じベース弾き同志で楽器を比べたり、フレーズを教えあったりという、うだ話がしたいもんだが、そんな場が全くないのだ。
まぁ、市街地のど真ん中で開催するせいで無駄なスペースが全くないせいなんだが。
ブルーグラスのフェスティバルでは、出演予定が無くても楽器を抱えて行って、知らない奴とでも気軽にジャムができるし、そもそもステージも見ずに他のプレーヤーと無駄話ばかりしている奴も大勢いたりして。(これを口ジャムという)
で、あるから高槻ジャズストリートは聴衆のためのイベントだなと割り切って2006年に一度参加してから行く気が全くしないのである。
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[55] 5月4日 高槻ジャズストリート 裏ジャズ
2010/05/05
高槻ジャズストリートには全く参加も覗きもせず、付近のRoute171というウェスタン酒場に顔を出す。
ジャズストリートでは全くできない、ジャムセッションをしようというわけで、ホットフィドルバンドの面々5人ほどが集まる。
道端にウッドベース、ペダルスチールやら持ち出して道路を挟んで我々のレパートリーを中心にジャムをする。
道路の真ん中でチャーリーさんと奥さんの晒粉さんが踊り始めたりするのを普通に自動車が蹴散らしていく。
高槻警察の真ん前であって、回転灯を回した警察車両が入ってきて、すわ検挙か?と思われたがおとがめなしでほっとした。
ジャズスト帰りのミュージシャンが通りがかり、不思議そうな顔で通り過ぎてゆく。
ファンクのバンドをしているという若者カップルが立ち止り、ペダルスチールに魅入っていたり、自転車で通りがかった老婦人が30万円のギターを持っているといって自慢していったり面白い。
通りがかったボンデージ衣装でマラカス持った熟女に声をかけてマラカス振らせるが、振り方知らないみたひだった。
ジャズストリートもこうゆうことをすればいいのに。
出演予定の無い人でも楽器を抱えてくれば、なんか楽しいことができるってのがいいと思うんだが。
狭い店に客を入れてバンドの曲聞かせるだけじゃぁ、なんにも面白くないぞ。
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[54] 5月3日 藤谷美紀
2010/05/03
京都茶協同組合の来年のカレンダー撮影を見学に嫁の実家に。
女優 藤谷美紀来店である。
更衣室として、奥の座敷を使ってもらった。
向かって右端が藤谷美紀。
ふじたにみきってどんな女優さん?と聞かれても困るんだな。
2時間サスペンスなんかにはよく出ているし、放浪記にも出ている。(らしい)
そのほかには、スト2の春麗の声というのもあったりして。
着物の撮影は大変である。
両面テープで裾を止めるやら、ひざの内側に紙を仕込んでボリュームを足すやら。
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[53] 5月2日 ラーメン 博多将軍
2010/05/02
お昼ご飯に、新規開店の豚骨らーめん屋台 博多将軍 たるみ仕込み 樟葉店に。
山菜ラーメン+ハーフ炒飯、700円+250円
ラーメンは麺細め。
炒飯はラーメン屋の水準に達しているとは思うが、Not so special.
ちょっと米の水分が抜けすぎかな。 でもぱらぱらぢゃない。
炒めすぎて水分抜けてしまったのをスープを加えることで補ってる感じ。
店舗仕様のハイカロリーバーナーで調理する時には、思い切りが必要なのだよ。
どんどん減っていく水分との戦いなのだ。
店主が「おじゃましますか?」の安尾信乃助のようで気弱な感じ。 それが鍋振りに出ているのか。
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[52] 5月1日 牛のワイン煮込み
2010/05/01
晩御飯を何にしようという問いかけが13時ごろだったので、牛のワイン煮込みとした。
煮込むのに最低2時間かかるので、夕方からだったら間に合わないのだよ。
カレー.シチュー用100g198円を3パックで900円程度。
塩胡椒をして小麦粉をまぶしてオリーブオイルで焼き目を付け、寸胴によける。
玉ねぎ、人参をスライスして同じフライパンの続きで炒めてから寸胴に加える。
その間に湯を沸かしコンソメの素でコンソメをつくって寸胴に加える。
トマト缶を半分ほど加える。
ローリエの葉、タイム(のかわりにガラムマサラ)を加える。
ワインを半瓶以上加える。
カラメルソースを作って加える。 これがソースのコクになる。
あとは、2時間以上ことこと煮込む。
レストランみたひ。
おすすめ。
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[51] 5月1日 そば切り 酒処 旬炭
2010/05/01
しょうへい君が遠足なので、嫁と二人でお昼ご飯に、「そば切り 酒処 旬炭(しゅんたん)」へ。
最近できた真新しい店で、小上がりになってゐる。
できますものは、冷たい蕎麦、温かい蕎麦、鶏五目飯のみ。
天ざる蕎麦、1280円(大盛りでも同じ値段)をいただく。
山葵を鮫肌おろしで自分でおろすスタイルだが、私は薬味は使わない。
蕎麦は、少々茹で足りないが、手打ち蕎麦全体の傾向なので仕方なし。
太さは少々不揃いで、いかにも手切りという感じ。
気になるのは、長さが少々短い感じがすることで、もしかすると蕎麦布の畳み方を間違えているのかもしれない。
そばつゆは少々甘目。
蕎麦湯は茹で汁ではなく別製でそば粉を溶かし込んだものらしく、えらくドロドロする。
そのせいか、そばつゆを蕎麦湯で伸ばしたとき、味が薄くなってしまったので、もしかすると出汁の引き方が弱いかも。
辛口の評になってしまったが、手打ちそば屋としては及第点。
駐車場が3台分しかないのが欠点だが、そもそもそれ以上の客は入れないので、満車だったらあきらめるべし。
そば切り 酒処 旬炭
TEL:075-983-8322
住所:京都府八幡市男山石城4-24
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