[5] 1月23日 統一運動理論 ウィンドミルとドラム
2011/01/23
ドラムやら空手やらソフトボールやらピアノやらギターやらコントラバスやらといろいろ調べていくと、共通の概念にたどり着く。
それは「脱力する」 「重力を使う」という概念。
また、よく出てくるのが、
「構えとはどうゆう形にもしようとしないのが構え」ということ。
ややこしいのが、最初に出会う普通の指導法では全く逆に、
「構えとはどうあるべきか。 どのような形にせよ」
「筋力を鍛えよ」
と言われる。
体育会系の指導体系では、「脱力」にたどり着くことはない。
ひたすら筋力トレーニングをやり、楽な動作をしないようにするのが体育会系の鍛錬だからだ。
いちいち同じようなキーワードにぶつかると、そこの統一理論があるような気がしてくる。
いや、たぶんあるのだろう。
個々の分野で極めれば「脱力」にたどり着くことは困難だが可能だ。
しかし、ここまで視野を広げて見ている気違いは僕だけだろう。
なんか「役目」を感じるんだなぁ。
とりあえず、明日からでもドラムを教えろと言われれば教えられる気はする。
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[4] 1月21日 ウィンドミル考察
2011/01/23
ウィンドミルが上手投げと違ってどーして習得しにくいのかというのはズット考えていることであるが、どうしても
「そんなこと考える暇があったら練習しろ。」という声に負けてしまいがち。
アメリカ式だと、等速円運動+手首と指のスナップなので直線加速区間が全く無い。
ボールのコースを決めるのはリリースポイントだけである。
円周の接線だからね。
だからリリースのところだけを延々練習しないと暴投が直らない。
これこそが習得しにくい理由ではなかろうか。
リリースの意識としては、指と手首を真上に引き上げる感じになるので、その後のボールの軌道とベクトルが合致しない。
これを脳内で「手首を真上に引き上げたら、ボールが前に飛ぶ」という感覚変換を定着させる必要があるので時間がかかるのだ。
その反面、日本式リリースでは、円運動ではなく円を押しつぶした直線部分で加速させるために、その円のつぶし方さえ教えればあとは直感的に投げられる。
アメリカ式で教えている子供を久しぶりに見てみると日本式に変わってたりするが、これが原因か。
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[3] 1月8日 FRP浴槽修理
2011/01/10
FRPの浴槽が割れた。 以前からひびが入っていて、弾性接着剤で目止めしていたが、割れが大きくなって修理必要に。
三菱化学の「光速シート」を買ってあったのでこれで修理しようとしたが、付属のプライマーがカチンカチンに硬化してしまっておりシート自体もなんだか硬い。
似たようなのを急きょホームセンターで探すが、もう売ってない。
これは、光を当てると硬化する樹脂シートで、貼り付けて照らせばOKという手軽なものだったのに、残念。
仕方なく、コーキングでさらなる応急処置とあいなった。
やっぱり、ガラスシートと樹脂で地道に修理必要なようである。
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[2] 1月4日 トロンレガシー
2011/01/05
映画「トロン・レガシー」を吹き替えで見る。
3D上映しかないが、3Dの場面は全くなかった。
前作の「トロン」がCG映画でありながら実際はほとんど手塗の画面だったといういわく付きの映画であったので、今回の映画も期待していなかった。
印象としては、やたらと縁が光る映画だなという感じのみ。
CGも大したことはなく、3Dのせいで画面が暗い。
ストーリーとしては、ただのディスクバトル場面しかないので、非常に単純。
現世ではない、サーバーの中の世界の話なので、秩序がすべて脚本家の創造であるから、観客としては見ているしかない。
まぁCGを頑張ったので見てくださいという映画。
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[1] 1月1日 実家でお手伝い
2011/01/02
嫁の実家「走井餅」でしょうへい君がアルバイト。
製造ラインのお手伝いである。
親である我々も、時間は短いものの同行している。
とっても大変。
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