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5月27日 走井餅店内紹介その3

2007/05/27
 走井餅老舗店内紹介シリーズその3は、TV番組のステッカーである。
なにわともあれ
 赤井秀和と和泉修の「なにわともあれ」と、
 名古屋章の「晴れるや夢街道」のステッカー。
 
 夢街道では、ブレーク寸前の本上まなみがヒロイン役で来た。
 その他、有名人多数ご来店いただいたことがあるようだが、ベスト3を挙げてみると、、、
3位 新沼健二(あるいは、和泉元彌か)
2位 市川雷蔵
1位 昭和天皇(皇太子時代)
 
 と、かなりバラエティに富む感じ。。。

AT WORLD END

2007/05/27
 パイレーツオブカリビアン3を見てきた。
 主演はキーラ・ナイトレイである。
 少なくとも、ウィルとエリザベスの恋物語がテーマになっていて、ジャックスパロウがどうのこうのという映画でない。
 
 映画自体はとっても面白い。
 但し長いので大きめのジュースを持って入るように。

5月26日 チューボーですよ

2007/05/27
 本日のテーマは、海鮮炒飯。
 中華鍋には滅法弱い堺巨匠、大丈夫かとおもっていたら、
案の定、ぱらぱらに出来ず自爆である。
 
「どーしてぱらぱらになんないのかな」などと言っていたが、
それは鍋の振り方を知らないだけのこと。

 炒飯を炒めるときの鍋の振り方には2段階ある。
1)お玉の背を使い、ひたすら御飯のダマを潰す段階
 ここでは、鍋をあおる必要はなく、鍋肌で御飯を焼いてはひっくり返すという繰り返し
 
2)ある程度ぱらぱらになったら、鍋をゆすりながらお玉で拡販し、御飯を空中に飛ばす
 
 堺巨匠は格好だけを追い求め、ひたすら鍋をゆすってばかりいたのである。
 玉子の固まっていない部分を御飯にまぶす作業が必要なので、御飯を鍋に入れたら出来るだけ早く全体を一度ひっくり返して玉子焼きになりそうな部分を鍋肌から離す必要がある。
 鍋振りの技術が出来るかどうかではなく、何故鍋を振るのかを知っていることが重要なのだ。

5月22日 先日の練習

2007/05/22
 日曜日、ソフトの練習に顔を出す。
 先週から僕が見ている控えのF君を引き続き指導する。
 
 まだスリングショットである。
 このままスリングショットでも良いかなと思っている。
 でもF君の姿勢が気になる。 
 前傾姿勢なのである。
 
 ソフトボールに限らず、腰を回すスポーツは前傾姿勢ではいけないのだ。
 地面に垂直に上体が立っていないと腰は水平回転をしない。
 
 ところが、スポーツ全般の常識として「低い姿勢」、「曲げた膝」が良いと誤解されていることもあって、子供達に投手をさせると例外なく低く腰を曲げた姿勢で投げる。
 
 まずはこれをやめさせる必要があって、それにはスリングショットのお手本動画を見せるのがよかろう。
 ミズノのsportsclickあたりが良かろうが、これをどうやってグランドの真ん中で見せるかだなぁ。
 

5月19日 8万アクセス

2007/05/20
 総アクセス数が80,000を達成。
 70,000突破が今年の3/12らしいので2ヶ月で1万人ペース。
 最近の傾向はソフトボール関連のキーワードでヒットする例が、やたらと多い。
 「ソフトボール 指導法」というキーワードでgoogle,yahooともに現在一位のためか。
 
 基礎体力一切不問、遠投不要など世間に流布するソフトボール指導法とは一線を画する内容からか、あまりweb界での引用は聞かないが、それでもリンクを貼られている例は二つほど発見した。
 そんな不謹慎ともいえる指導内容が段々と一つのイメージを成してきた。 
 それは、「なんちゃってソフトボール」である。
 エッセンスだけを厳選して教えることで、相手に失礼のない試合が出来るレベルまで選手を促成栽培しようという試みである。
 今考えているのは、
「4時間で出来るなんちゃってウィンドミル」
という、従来の指導者が見たら怒り出しそうな企画。
 
 実際このほうが世間でも需要があると思うのよね。
 ウィンドミルの専門家が付きっ切りで毎日投げ込みさせるなんて環境は望むべくも無く、とりあえず6月の試合をなんとか乗り切らねばなどと思っているにわか指導者は大勢いるはずなのだ。

5月17日 掲示板にて

2007/05/17
 5月になって小学校のソフトボールチームが新規メンバーを得て始動したらしく、我が掲示板にソフト指導者が集うようになった。
 
 小学校のソフトボールというのは、子供が小さいという点で中学生以上のチームとは事情が違う。
 われわれの幼少時の草野球のかわりという側面があるので、「ソフトをやりたい!」という情熱を持った子ばかりではない。
 
 それだけにソフトボールに興味を持たせるのは指導者の仕事となる。
 子供の運動としてサッカーと人気を二分するソフトボールであるが、サッカーとは違ったソフトボールの特性を理解して指導したいものである。

 ソフトはサッカーとは違って体力が要らない。
 喘息持ちのへろへろした子でも出来るのである。 試合時間は55分限定だし、ほとんどの時間はじっとしているだけだ。
 だから僕は体力トレーニングは一切やらない。
 自分の持っている筋力の範囲内でどうやったら強いボールが投げられるかという指導をやるようにしている。
 
 習うより慣れろとも言わない。
 空き地がない現代では、自宅練習は無理なのだ。
 週2時間で確実にレベルアップさせないといけない。
 そうすると体育会系の指導者より、体の使い方を理論で考える指導者が必要で、野球経験は特に必要なくなる。

 そう考えると、小学生の指導法というのは、高校女子の指導法とは別物になってくる。
 世間に、もうすこし小学生相手の指導メソッドのHPがあってもいいではないかな。

5月8日 走井餅店内紹介その2

2007/05/08
 走井餅店内紹介第二弾は、提灯である。
提灯
 
 家紋入りの箱が玄関脇の壁に作り付けにしてあり、中に提灯が収納されている。
 常用のものであったのか、非常用であったのかは定かではない。
 これも旅籠であった名残であろう。

5月5日 スパイダーマン3

2007/05/06
 シネプレックス枚方で「スパイダーマン3」を見る。
 なんと、チケット行列が映画館の外まで続いている。
 前売り買っておいてよかった。
 
 3作目に来て、過去のしがらみが全部解消し、テーマは「許し」であった。
 スパイダーマン4って、あると思う?
 あってもいいけど。
 
 劇中でジャズやってない人に分かりにくいセリフがあったので解説しておこう。
 
 黒スーツに精神を犯され「ハイ」になっているピーターパーカーが、ミュージカルの役を降ろされ失意のMJが歌手兼お運びさんで働くクラブに飛び入りで踊るシーン。
 ピアノで絡んでから、踊りだすまえに叫ぶ「ダブルタイム!」というセリフであるが、これは倍テンポという意味。
 小節数を倍にして曲の進行スピードはそのままで、テンポを倍にすることでゆっくりとしたバラードをアップテンポのファンキーな雰囲気に変化させる技である。
 わざとらしいミュージカルとは違って、バンドは即興でやっているというアピールが込められているのだ。

5月5日 走井餅店内紹介

2007/05/06
 八幡走井餅老舗の店内紹介シリーズ第一弾は、この建物が昔旅籠であったことを示す「講札」である。
講札
 
 江戸時代には、村々から代表で伊勢参りするための費用積み立て組織「講」があり、そこの公認旅館である旅籠には「講札(こうさつ)」が掛けられた。
 旅人は、自分の属する講の札が掲げられた旅籠を辿りながら旅をしたわけである。
 講札が挙がっている旅籠は、明朗会計、ばくち・遊女出入り禁止という健全な旅籠であることになっている。
 

5月4日 映画 東京タワー

2007/05/04
 シネプレックス枚方で「東京タワー」を見る。
 連続TVドラマと違い、2時間限定であって延々と浮浪者の場面を見せられることも無くさらっと見られる。
 
 TVの もこみちのボクは、常にいらいらしている小心者であって見ているだけで不愉快であったが、オダギリ版のボクは落ち着いて見られる。
 
 オダギリ自身も絵を描く人だからか、スケッチブックを前にしている姿の収まりがもこみちより格段に良い。 このひとの絵心は、映像小品「懲戒免職」で、黒板にチョークで峰不二子を一息に書き上げる場面を見てから評価しているのである。
 
 映画自身は、一個人の母の描写が目的であって、ストーリー展開やら結末やらとは無縁の映画であるからそのつもりで。
 
 この映画は自伝だと思われているが、あくまでフィクションであって松たか子の役どころは脚本を一般受けさせるための架空の人物であるらしい。

 それにしても、母を本にするのが大流行である。
 島田洋七やら、河本準一やら、安易過ぎるのではないか。
 自伝本で稼ぐのは、そろそろこの辺にしてもらいたい。

5月3日 DSの修理

2007/05/04
 しょうへい君のNintendoDSのLボタンが効かなくなったというので修理を試みる。
 
 内部
 とりあえず開腹してみた。 三又の特殊ドライバーが必要であるので注意。
 Lボタン
 ボタン付近の構造。 スイッチの部品に接点洗浄用のアルコールを流し込み、ひたすらボタンを押しまくる。
 元通りにすると、Lボタンが復活していた。
 一般の人は保証が効かなくなるので真似しないように。
 
 八幡のお店にちょっとだけ手伝いに。
 筍の季節であって、庭の「木の芽」を摘んで筍のチラシ寿司の彩りとする。
山椒の木の若葉

5月2日 携帯更新

2007/05/03
 携帯電話を更新した。
 V601SHから911SHへ更新である。
 こんどは地デジワンセグ対応であって、端末価格は7万円以上する。
 これを24ヶ月分割だそうで、月々は実質1000円程度。
 SH系の操作に慣れているため、SHで統一してみたが、softbankになってGUIが一新されており、あまりシャープにこだわる必要は無かったかなと思う。
 
 特筆すべきは、ミュージックプレーヤーがiTuneのAACファイルを食べるようになっていて、ややこしいセキュアMP3を作る必要がなくなっている点である。
 
 支払いプランはホワイトにしてみた。
 いずれ、経過を報告するつもり。
911SH

5月1日 臥せっております。

2007/05/01
 熱が37度7分まで上がりましてへろへろしております。
 それでも、昼頃にはなんとか熱も下がり明日には復活できることでせう。
 
 今日は、先日東京出張した際の並木での写真を一枚載せておきましょう。
雷門
 コンだけ並木には行っているのに、仲見世には行った事の無い私。

Studio Do! I.Kodera
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