[104] 8月30日 野上圭三とカリエンテス
2008/08/31
メキシコ料理屋に営業でベースを弾いていたとき、ハウスバンドで出ていた野上圭三氏がモール街のサマーフェスティバルのイベントに来たので、顔を出す。
3ステージあり、最後はテラスがあるレストランでの演奏。
レストラン UZUにて。
お料理はこんな感じ。
あくまで北米の音楽をやる私らと違い、野上さんは中南米の音楽専門。
ボーカルとキーボード、パーカッションにシーケンサーを加えた構成で演奏していたが、3ステージ目は雰囲気に合わないと判断し、早々に生演奏に切り替えたよう。
テラス席でラテンのラブソングを聴くのも良いもの。
甘い声で固定の追っかけもいるようである。
[103] 8月22日 公用宴会
2008/08/23
阪急ホテルインターナショナルの一番でっかい宴会場を借り切っての宴会。
立食形式であるが、壁際の椅子をずるずると引っ張ってきて円卓でメール書きの仕事をしながら取締役の挨拶を聞く。
会社の宴会のいつものパターンだと、ビュッフェスタイルの料理が早々に無くなり、がっかりというのが多かったが、今回は旅行イベントに代わる宴会であって予算たっぷりなのかいつまでたっても料理がなくならない。
長粒米のピラフ
カレーとエビフライで作ったエビフライカレー
あとは、ペンネとか、塩ラーメンの小鉢、焼き魚、ホットドッグなど。
飲み物は飲み放題。
試しにジンジャエールをもらったら、とぉーっても薄かった。
これで一気にテンション下がり、色んな酒を試そうという気が無くなってだらだらとビール飲む。
出し物は恒例の新人紹介であるが、司会が中途半端にバカをやるので、見ているこっちが恥ずかしい。
バカをやるんなら、顔をヤッさんにするとか、バカでっかい蝶ネクタイを付けるとか、徹底しないと駄目なのよ。
フロア係の教育もイマイチで、終了まであと20分になると、料理が残っている皿をどんどん片付けられてしまう。
最後の締めは「一本締めで。。」というので、皆が「しゃん!」と一丁締めをするなかで、一人だけ「しゃしゃしゃん、しゃしゃしゃん、しゃしゃしゃん、しゃん」と正調一本締めでさっさと退出してきた。
[102] 8月17日 USJ
2008/08/17
お盆の最後はUSJに宿泊。
タワーホテルからの眺めは、もともと工場地帯だったのを開発したのが思い出される景色だった。
昼はパーク内で贅沢したので、晩御飯はモスバーガで。
USJは2001年の3月開園で、もう7年経過していることになる。
で、あと7年後には2015年になるわけで、これはバックトゥザフューチャー2の舞台になった年だ。
開園当時に未来と想定していた年代が近づいているようで、そろそろ内容の刷新が必要だろう。
JAWSのホオジロザメもなんだか水垢で迫力が無い。
[101] 8月15日 サーモスの水筒
2008/08/15
いろいろと買い物。
サーモスの水筒の蓋が壊れて、買いなおすか?と思っていたら、
交換用の蓋をイズミヤで発見。
このタイプは、スポーツ用直接飲み口で、蓋がヒンジ付きだから壊れやすい。
700円弱で蓋が買えるので、こわれてしまって買い換えなきゃという人は探してみてください。
[100] 8月14日 映画「暗黒の騎士」と
2008/08/14
映画「ダークナイト」をシネプレックスで。
バットマンシリーズであって、宿敵ジョーカーとの戦いは
バットマンの主題であるから、この映画だけで終わってしまうわけは無く、これからいくらでも続編があるぞというつくりの映画である。
昼ごはんは、「
高野道食堂」で。
一膳めしやのシステマチックなところ。
鯖の塩焼きと、巨大玉ねぎてんぷらをメインとして膳を組む。
[99] 8月13日 八幡にて
2008/08/14
八幡にて、親戚の顔を見に行ったはずが、店舗改装後初のお手伝い。
メニューが大幅に増えていて、カキ氷も葛餅を仕込むか走井餅を仕込むか、その上にアイスクリームや、わらび餅をトッピングなどややこしい。
慣れぬ客あしらいは気疲れする。
昼ごはんは、店の賄いおばさんと化して素麺を大量に茹でる。
晩御飯は、「
かごの屋」にて「お楽しみ御膳」、2979円。
紙鍋の豆腐で胃をやけどした。
[98] 8月12日 流星群
2008/08/14
夜になってペルセウス座流星群を見ようとするが、あいにくの曇り空。
晴れ間を求めて、京滋バイパスに乗る。
草津まで行くが、雲ばかりで星見えず。
国立天文台の集計によっても、一時間あたり20個弱であって、
もともと空が明るいところでは、1時間に1〜2個であろうから、曇っていては無理と諦めて帰路につく。
まぁ、昨日一個だけ見えたからいいか。
[97] 8月11日 雪花氷と一汁五穀
2008/08/11
連休二日目。
夕刻から嫁の両親と食事。
新規オープンの「一汁五穀」でハンバーグ定食。
魚系自然食がメインの店。
そんな中で、デミグラスソースのハンバーグだが、八丁味噌風味である。
その前に、これまた新規オープンのアイス屋さんで、「
雪花氷」の「落葉の詩」。
カキ氷ではなく、カキアイスである。
ほわほわしているので、喰った気はしない。
[96] 8月10日 実家で
2008/08/11
連休一日目。
実家へ。 妹一家も来ている。
晩御飯は、スーパーで乱れ買った寿司。
お互いのblogを教えあったり、eomusictryの投票を依頼したり。
うちはずっと関西だが、妹夫婦は日本中を引越ししている一家であるが、それだけとどまらず海外進出をもくろんでいるらしい。
[95] 8月6日 おおあめ
2008/08/06
品川に出張である。
帰りになって、京都で大雨で新幹線止まっているからと東京発まで運転見合わせしだした。
以前、名古屋の大雨で新幹線に閉じ込められた経験から、弁当とお茶をたくさん買ってやっと走り出した新幹線に乗り込む。
京都はものすごい雨だったらしく、電光掲示板にも「過去に経験したことのない」という表示が出た。
結局、京都の雨はゲリラ豪雨ですぐにやみ、さしたる徐行もなく無事に京都に着いた。
[93] 8月3日 佐渡裕 YPC
2008/08/03
佐渡裕のヤングピープルズコンサート、京都コンサートホールの巻。
今回のオケは、兵庫芸術文化センター管弦楽団で、ストリングスの音がまろやかなのに驚く。
コントラバスは、全員ジャーマンボウで、4弦は一人だけ。
弦は例外なくピラストロのオリジナルフラットクロームだった。
この弦は最近値上がりし、もともとから5万2千円だったが6万2千円にもなった。
トマスティックとともにヨーロッパ製の弦がユーロの便乗値上げをしたようである。
ガット弦なんて、12万円するんだぜ。
となると、アメリカ物にシフトせざるを得ないのか。
このコンサートは、スポンサーがミロのネッスルであって、以前はミロか珈琲が無料であったが、去年から有料になっている。
今年はメニューも増えて、ビールやワインやサンドイッチもある。
テーマが「歌が好き」なので楽器おもちゃは無し。
かわりにミロ関連製品がいろいろお土産でついてくる。
会場内で飲み物がそれしかないかというと、そうでもなく、
こんな「秘密の扉」の向こうには自動販売機で缶コーヒーが買える部屋がある。
このコンサートの帰りは、「
京都府立陶板名画の庭」で、ミケランジェロ作「最後の審判」を見て混雑をやりすごすよろし。