[110] 9月26日 LIve at fuzz
2008/09/28
マーベラス桜井&His Hot Fiddle Band、久しぶりのライブは三国ヶ丘fuzzにて。
客席が全て埋まる程度には満席になった。
ご来場いただいた皆様、来ていただけなかった皆様にも感謝の言葉を申し述べたい。
考えれば、我がバンドもかなり顔ぶれが変わっている。
ドラムなどは3人目であって、バンドの中では最若手の男の子となった。
ドラムというのは、過ごしてきた人生が透けて見えるのだ。
そうゆう意味でまだ若いドラムさんではある。
終了後、打ち上げを白木屋でやろうとするが、11人を4つのテーブルに分けようとするので、せっかく座ったあとではあるが、河岸をかえようと近くの居酒屋へ。
先客一人いて、なにかと絡んでくる。
それはそれで面白いかもしれないが、その他の話ができないので、一人で中座して帰ってきた。
[109] 9月13〜15日 発表会やら映画やら
2008/09/15
★9月13日、しょうへい君のピアノ発表会。
今回は軍隊ポロネーズで、後ろの方ほど上級者の20/27番目。
演奏動画は此処 よくピアノも鳴っていて、いいんぢゃないでしょか。
全般の感想としては、指導者の力量不足が目立ったと思う。
演奏者の力量は充分あるのに、曲想を教えられていないので「上手なのに、曲になっていない」という人が散見された。
たとえば、「ゆかいなラグタイム」を弾いた子がいたが、全然ラグタイムになっていなかった。 これは先生がラグタイムを弾いたことが無いのではないかと思う。
「仔犬のワルツ」を弾いた子もいて、子供は上手いんだが、全然仔犬がじゃれた感じがしないという例もあった。 この曲はワルツだと思って弾くと仔犬が出てこなくて苦労することになっている。
1小節のなかでもテンポを揺らさないといけないが、これを「子供には無理」として教えていないんじゃないかと思った。
久石譲の「summer」も二人が弾いたが、これは左手を柔らかく、右手を硬い音で弾かないといけないが、右手の音が柔らかすぎた。
譜面ばかり追いかけてレッスンしているとこうなる。
ピアノのレッスンでは、先生の言うことを鵜呑みにしてはいけない。
「町のピアノ教室の先生になりたい」という子供は別として、たいていの場合、貴方の目の前の先生は、貴方の目指すピアノ弾きになれなかった人なのだから。
★9月15日 なんだかウルトラマンの映画
ウルトラマンの映画を見る。 舞台挨拶付きで、初代〜4代目までのウルトラマン俳優とヒロインが見られるとあって微妙な客層の人々で満員であった。
[108] 日韓の魔王、最終回
2008/09/13
9/12、韓国版と日本版の「魔王」が最終回だった。
韓国版の最終回はDVDですでに知っていたので、日本版のラストの拳銃を構えるシーンがどうなっているかに興味があった。
やはり、日本のドラマは銃に対する認識は甘いようで、拳銃の構え方が出鱈目だ。
カンオスは拳銃をちゃんと右目の前に構えたが、芹沢は顔の真ん中に適当に構えただけだった。
銃もモデルガン丸出しの質感だったし、がっかりの最終回だったですね。
[107] 9月7日 ソフトの練習
2008/09/08
リーグ戦は見られなかったが、午後の練習には参加する。
新人コーチのM氏、最近は投手の練習専門であって、ノックやシートノックには参加しない。(勝手なこった)
それを見ていると、ウィンドミルの形を作るのが優先していて、リリースや脚運びは二の次のようである。
リリースと脚運びはフォームから分解して教えることが絶対必要だ。
彼の教え方は、形だけを教えてあとは自宅で投げ込んで来いというもので、それはコツは自分で体得せよということで、自分では教えられないからだ。
コツだけ教えりゃいいのに。
この教え方は何かに似ているとおもったら、スイミングスクールでの教え方にそっくりだ。
スイミングスクールでは、腰にフロートを付けさせてとにかく泳いでいる格好にしてしまう。
浮かぶコツは別に教える必要があるのだが、それは「本人の努力」ということになってしまう。
ウィンドミルも暴投しないコツはあって、ボールを離すところだけを反復練習しなくてはならない。 コーチが必要なところはまさにそこだ。
コーチングとは「もっと練習して来い」と怒鳴ることぢゃないんだよ。
[106] 9月6日 夕食にカツ丼
2008/09/06
晩御飯、何しようかと考えてノーアイディアだったので、カツ丼にしましょ。
で、まぁ、カツはスーパーの惣菜で買ってくるとして、一番先に何しましょ。
正解は、「鍋に水を張って出汁昆布を放り込む」でした。
丼物は、「丼つゆ」をつくりましょう。
そりゃ、市販の丼つゆでもいいけど、出汁を鍋いっぱい作ってお味噌汁もつくりましょう。
その出汁を取り分けて丼つゆ作るんですよ。
出汁昆布は水から鍋に入れて、炊飯器に研いだ米を仕掛けて買い物に行きます。
帰ってきてから、鍋に火を入れて沸いたら昆布を取り出します。
節を入れて灰汁を取りながら10分〜20分。
その間に味噌汁の具を刻みます。
出汁が取れたら、キッチンペーパーで濾しながら味噌汁用の鍋に移します。
小ぶりの鍋にちょっと取り分けて、醤油とみりんを足して丼つゆを作ります。
今日の味噌汁の具は、絹ごし豆腐と薄揚げ。
味噌汁を煮ながら、カツを刻み、玉ねぎをスライスし、玉子を溶きます。
オムレツの玉子と違って腰を抜いてはいけません。
味噌を溶き、テーブルセッティングをします。
親子鍋に丼つゆと玉ねぎを入れてしばらく煮込み、カツを入れます。
玉子を廻しいれ、蓋をしますが、玉子は少し残しておいて仕上がり直前に鍋に足します。
あと、一瞬だけ煮込んで出来上がり。
お味噌汁をおいしく作るコツは、味噌を溶く前においしくしておくこと。
それには濃い出汁を取ることが必要。
出汁が濃く取れたかどうかは、醤油を足して味見してみて醤油くさくなくなったら出来上がりという判定もありますが、単純に出汁だけ味見しておいしくないといけません。
[105] ソフトボール主審
2008/09/01
いきなり主審を任された。
あせったが、こんなHPを持っている限りはやらねばなるまいと覚悟を決めてやってみた。
あせるあせる。
野球好きなら誰でも知っている「ファウルチップ」の処理など僕には常識としては備わっていないので処理を間違える。
塁審に聞いて訂正したが、ファウルチップはストライクでインプレイである。
あとは、ストライクゾーンがあやふやだったので確認しよう。
高さ方向はホームベースの長さ全部にわたってはみ出してはならない。
水平方向は、ホームベースを少しでもかすればよい。
主審はインハイの角に視線を合わせているので、どーしても外角低めがわかりにくい。
今回はやたらと辛かったようである。
困るのは3年生の代打の低めがわかりにくいこと。
ズボンがだぶだぶで、どこが膝かはっきりしないから。
主審をやる前に最低覚えておくことは、無意識にカウンターを廻せるようになっておくこと。
ボールカウントに不安が無いということは、ひとつの安心材料になる。