[123] 10月31日
2008/10/31
長野県に出張。
塩尻に着いたのが夜の9時半。
駅のそば屋はもうやってない。
このそば屋、改札の内側の入り口はこれ。
びっくりの狭さ。
ホテルは清潔でキッチンまである。
LANが来ているのはいいんだが、コンセントが無いのよ。
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[122] 10月25日 ブラッディ・マンデイ
2008/10/26
ドラマ「ブラッディ・マンデイ」を見る。
日本版「魔王」での拳銃の扱いのでたらめさに落胆したところだったので、テロリスト相手のこのドラマだったら、多少はましな射撃シーンがあるかなと期待して。
警察側加納あたりの拳銃の構えは多少リアリティがあって、ちゃんと右目の視線に照準線が乗っている。
で、ここで使われている拳銃が何なのか、一目見ただけでは分からなかったので、HDDで繰り返し見た。
テロリスト側、折原の使っていたのはワルサーのPPK/Sで、弾は380ショートだ。
この銃はダブルアクションなので、ハンマーを倒して持ち運べる。
だから劇中で折原が高木に銃を向けてからスライドを引いて弾を装填したのはまちがいだ。
テロリストならチャンバーに弾を装填したままで持ち歩かないと意味がないと思うんだがね。
警察側加納らが使っている銃が何べん見ても分からない。
SIGやS&W、コルトあたりだとすぐ分かりそうなもんだが、これはどーしたことだと必死で探したら、どーやらヘッケラー&コッホのUSPの9mmではないかと思い立った。
自衛隊がSIGのP220を使っているので、それではないかという視聴者もいるようだが、トリガーガードの大きさとセーフティレバーの形状が違う。
ちなみにこの銃はダブルアクションでデコッキング付きなので、戦闘現場では、チャンバーに弾を装填したままでハンマーを倒してセーフティを掛ける。
てなことが分かっても、何にも役に立たないんだけど。
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[121] 10月25日 紙が消えていく
2008/10/25
25日だった。
給料日なんだが、現金はおろか明細までオンラインになり、
給料が出た実感もない。
知らないうちに10月になっていて、定期(?)も切れていた。
オンライン登録なのでただのPITAPAに変貌していたわけだが、
日常の区切りってもんが無くなって来た気がする。
四季も崩れてきた感じだし、エントロピー増大だよね。
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[120] 10月22日 中之島線
2008/10/22
中之島線に乗ってみた。 昨日は渡辺橋から。
淀屋橋から定期を持っているので、一駅だけe-knetで払えばいいさ!と思っていたのが大間違い。
1)e-knetと定期券の併用は出来ない。
2)大江橋と淀屋橋が同一駅として扱われるのは定期券のみ。
というわけで、淀屋橋から定期の人が渡辺橋から乗ろうとすると、現金で渡辺橋>京橋の260円の切符が必要なのだった!
肥後橋と渡辺橋は接続されていると言っても、とっても遠い。
大江橋も微妙に遠い。
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[119] 10月18日 パエリア
2008/10/18
晩御飯当番。
台湾で中華料理を嫌と言うほど食べてきたので、変化をつけようとパエリアを思いつく。
スパイスのパエリアミックスがあったので。
ホールトマトの缶を開けてオリーブオイルとおろしにんにくで煮詰める。
パエリアミックスを水で溶いておいてサフランの色を出す。
玉ねぎを炒め、ピーマンを炒め、米を炒めてトマトペーストとパエリアミックス水を入れて炊く。
蓋はしない。
そうすると、こうなる。
こうやって蓋無しでフライパンだけで炊くと出来上がりを見極めるのが難しい。
実際には、まだ固い気がして水を足して炊きすぎてしまった。
そうするとおコゲが固すぎるわ、米が柔らかいわということになる。
楽なのは、鍋ごとオーブンで焼いてしまうことだが、それではつぶしが効かない。
表面の米が硬いのを気にせず、思い切って火を止めるのが大切だと思い知った。
料理とは、調味料の混合比ではなく火を止める決断力だ。
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[118] 10月14日
2008/10/15
台湾での仕事も終わり、先方と食事。
「沁園春」で上海料理。
由緒ある店らしく、蒋介石も来たことがあるとか。
鳥の蒸し物、豚ばらの甘辛煮、えびニ種、筍の炒め物
黄魚の餡かけ揚げ物
個室の円卓では、部屋の角の飾り棚の前が上席。
持込で上等の紹興酒を頂く。 とてもまるいあじ。
台湾では、杯を口の運ぶときは全て乾杯である。
最後には、もち米と餡子のケーキが出る。
とってもボリュームあって、普通の日本人の男性には喰えないだろう。
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[117] 10月13日 台湾にて
2008/10/13
さて、台湾での食事。
街に染み付いた臭いがあって、どうやら八角などの香辛料の臭いだ。
というわけで台湾料理の店での料理もエスニックな香辛料の味がきつかった。
豆腐(というか厚揚げ)の炒め物
ホテルでの朝食はバイキングなのは日本と変わりない。
ただ、お茶碗がなくて、両手スープ椀で白米を食べる。
あと、箸がやたらとでかい。
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[116] 10月12日 台湾から
2008/10/12
仕事で台湾。
うっかりとビクトリノックスもどきをかばんに入れていたため、荷物検査で手間取る。
ナイフだけでなく、ドライバー、トルクス、AC延長コード、BNCの変換コネクタ、テスターと金属っぽいものを全部ぶちまけるハメに。
あげく、犯罪者扱いである。
「次回からこんなことしないでくださいよ。」と高圧的。
キャセイ航空で台北へ。 高速道路をひた走り台中へ。
ホテルはそごうのまん前の以前大丸だったというホテル。
部屋にはちゃんと執務机があって、ペン、ステイプラ、クリップなどの文具セットもある。
そごうで安い五徳ナイフ買わなくっちゃ。
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[115] 10月10日 箕面から伊丹
2008/10/10
箕面某所に出張。 待ち合わせは飯喰って北千里。
で、「だいこんや」で「カツ丼定食」、714円
ここは、隣の太鼓亭の系列店。 定食の味噌汁が蕎麦に代えられるという面白い店。
カツ丼定食は最初からざるそばが付いているんだがね。
箕面というところは電車の便悪く、最寄の駅に困る。
ついでのついでで、伊丹まで送ってもらう。
出発ロビーのその上の展望デッキで暮れ行く空を眺む。
ここは、ウッドデッキの展望台。 適当にベンチもあってよい雰囲気。 滑走路も近くて、夕暮れはさらに美し。
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[114] 10月6日 無題
2008/10/07
特にトピックスも無いけど。
仕事のことをblogで書くと、ヘタをすると首が飛ぶ可能性もあって平日は何も書くことが無いわけだ。
そんな中、社員食堂改善の一環として、、、いややめとこう。
内部情報の漏洩だとか言われかねないから。
行き帰りの電車の中ではよだれをたらして寝ているだけだし。
さて、先日の茶道の話題。
茶道を習おうかという人はどーやって流派を選ぶんだろう。
あの記事を書こうとして調べていて分かったのは、流派ごとに点てるべき理想の茶が違うということだ。
本当は、3流派のお茶を飲み比べて、一番おいしいお茶を点てる流派に入門すべきだろうが、入門志願者が宗家の点てた茶が飲めるわけでなし、一種の賭けなんだろう。
道場を早めに訪ねると、ふと路地の門が開いていて。。。
というのは無理なんだろうな。
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[113] 10月4日 茶道
2008/10/05
茶道には裏、表、武者小路と3千家がある。
それぞれに考え方が違う。
真似事をするときにも知っておくと楽しいかも。
表千家
煤竹の茶筅で、茶碗に半月形に泡が立つように点てる。
裏千家
白竹の茶筅で、茶碗の全面を中心が盛り上がるような泡が覆うように点てる。
武者小路
黒竹の茶筅で、泡が立たないように点てる。 その際、茶碗を傾けて持つ。
茶杓で茶碗のヘリを打つのは2回。
普通に茶筅を調達すると白竹になるし、点てるときは空気をたっぷり含ませて、茶筅を引き上げるときは真ん中から「の」の字を描いてと教えられているので、私はどーやら裏千家系のようである。
茶杓で茶碗を2回打って、武者小路を気取って見るのも一興かも。
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[112] 10月2日 ソフトボールのコーチ考
2008/10/03
先日の練習で思ったこと。
僕らコーチは色々と教えたがる。
ゴロの捕球姿勢とか、守備の送球姿勢とか。
「おー、こいつ最近うまいんじゃない?」と思っても、
それは指導したせいではなく、生徒が成長したせいだろう。
球を受けたり投げたりというのは、そうそう変なことはしないもんだ。
教えなきゃやらんことというのは、守備でのカバーの動きかな。
センターフライで、ライトもボールを追いかけるとかね。
あとはバッティングの時のグリップくらいかな。
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[111] 9月30日
2008/10/01
八幡男山からくずは方面を眺める。
遠景に見えるは、タワーマンション。
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