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★ベース弾きでソフトボールコーチのblog

[19] 2月20日 西梅田「個室の舞」

2009/02/21
 接待で曽根崎新地「個室の舞 桜が咲いた」へ。
◇竹かぐやコース+飲み放題
 先付け
 前菜(蒸し豚)
 水菜とトマトのイタリアンサラダ
 お造り四種盛り合わせ
 厳選串の炙り焼き
 つくね串焼き
 プリプリ海老マヨネーズ
 あんかけ出し巻き
 揚げ物二種盛り合わせ
 焼きあご出汁のちゃんこ鍋
 〆のラーメン
 デザート

 
 結婚へと追い詰められている代理店担当を肴に、専らビールを飲み、ちゃんぽんを避けたので記憶を失わずに済んだ。
 空手をやっていたと聞いていたので、今野敏の資料を渡し、読んでみるべしとけしかける。
 
 個室の舞というだけあって、個室ばかりの店。
 鍋の前に料理5品ほどを一気に持ってくるんである。
 そんなには一遍には並ばんぞ。
 お運びさんにお前ら並べてみろと言いたい。
 そんだけの皿が並ぶようにテーブルセッティングしておけよ。

 それを除けば、わいわい騒ぐには遠慮の無い店。
 場所的にも穴場で空いてる。
 酒のアテには充分な料理が次々と出てくる。
 
 あ、遠藤さんにお酒のお供えするの、忘れてた。
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[18] 2月16日 イタリアンレストラン クッチーナ

2009/02/16
 本日お休みなのを思い出して急に休日。
 明日の会議資料は作らねばと徹夜で作って、お昼頃外食。
 
 「Cucina Italiana fiorire (クッチーナ イタリアーナ フィオリーレ)」大阪府枚方市町楠葉。
 
 パスタのランチ、2000円と1600円。
 2000円にはピッツァが付く。
なまめん
 野菜とベーコンのパスタ。
 ここは生めんのパスタでちょっと太めでもっちもち、とてもおいしい。
 店内にはパルメザンチーズの塊が置いてあり、都度削っている。
 100g千円で50万円するらしい。
 
 平日で立地条件悪いこともあって貸切だった。
 
 生めんのパスタはおいしいが、どーやってもおいしいパスタになるので、こればっかり作ってると腕が鈍るかもしれない。
 日本人がフランス料理の修行をしようとしても、醤油の味を知っているのが障害になるように。
 
 あと、カトラリがちょっと安モンの気がした。
 もうちょっと手触りの良いフォークを使って欲しい。
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[17] 2月15日 歌と踊りの祭典

2009/02/16
 地域の活動として、「歌と踊りの祭典」に出演。
 
 老人会のカラオケ、フラダンス、保育園の歌、ママさんコーラスなどに混じってジャズを少々。
 
 ピアノ、ボーカル、ベースという編成であって、なれないベースソロが廻ってくる。
 ピアノ、ボーカルさんとは本日が初顔合わせであって、息がまだ合わないので、ソロの頭などすっ飛ばしてしまう。
 ピアノさんはプロの人で助かった。
 ボーカルは、嫁が通うボーカル教室の先生。
  
 曲目は、
  いつか王子様と
  虹の彼方に
  国道66号線
の3曲。
 こうゆうステージでは、多少しゃしゃり出るくらいでないとイカンね。 余計にソロを奪うくらいしないと隙間が空いてしまう。
━━━━━━━━━━━━
 このステージでぐったりし、晩御飯の準備が出来なかったのでモール街のフードコートに出かける。
 オムライス屋さんで、
「五目あんかけオムライス」、780円。

 これって、天津飯と何が違う?
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[16] 2月13日 マーベラス桜井&HFBのライブ

2009/02/15
 2月13日は千日前アナザードリームで、ライブ。
 
 バンドとしては、記録的な大入りであった。
 開演前には、レコードのジャケットを撮っていただいたカメラマンの岡田さんによりプロフィール用の素材写真を撮ってもらう。
 
 プロカメラマンなので、「はいちーず」ではなく、ばしゃばしゃと連写である。
 
 今回はギターの新規加入者あり、総勢11人という巨大なバンドになった。
 
 ボーカルのチャーリー西尾氏の結婚報告もあったりしたが、ダンスインストラクター同士が結婚したようであって、オフステージでも甘く囁きながら抱き合って踊ってたりする。
━━━━━━━━━━━━━━━
 さて、日曜日は、小学校での地区の演芸大会に出演である。
 嫁が通っているボーカル教室の顔も見たこと無い先生と、名前しか知らないピアノ弾きさんとのセッションであって、開演二時間前に顔合わせという泥縄ぶりである。
 
 コード譜をやっと移調し終わっただけで、あとはぶっつけだぁ。
Greatest Love Of All
Over the Rainbow
Route66
It's Only Paper Moon
Someday My Prince Will Come
など。 ピアノ弾きさんの度胸に期待するのみ。
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[15] 2月11日 旭山動物園物語

2009/02/11
 映画「旭山動物園物語」をシネプレックスのポイントで只見。
 
 津川雅彦監督作品である。
 
 来園者数日本一の動物園が如何にして出来上がったのかという映画かと思ったら、来園者数の少ない動物園が廃園に追い込まれるまでの映画だった。
 
 後半が掘り下げ不足で、「4億五千万の予算をかけて改修したら客が来た」に見えてしまうのが残念だ。
 
 でも、あのゴリラが作りモンだとはエンドロールを見るまで気が付かなかったなー。
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[14] 2月11日 1号線の蕎麦屋

2009/02/11
 2月13日は千日前でマーベラス桜井と彼のホットフィドルバンドのライブであって、そのリハーサルを鰻谷のスタジオQで。
 
 その帰り、晩御飯を一号線の見慣れぬ蕎麦屋「安庵」で。
安庵
 先客なし。

 
 天ぷらそば900円、いなり300円

 
 一番粉8割という触れ込みながら、食感で「?」。
 生ではなく、茹麺ぢゃなかろか。
 妙に縮れてるし。
 
 これで900円は高いのよ。
 うどんより蕎麦のほうが150円高いという料金体系の割にはいい加減な蕎麦だった。
 お客さん誰もいないのが、分かる気がした。

 「安庵」 国道一号線国道田口
  大阪府枚方市出屋敷西町2丁目16-1
  072-849-0202
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[13] 2月5日 京都で吉野家

2009/02/05
 ちょっと品川へ。
 帰りに東京でみやげ物探す。
 駅構内がまだ盛大に工事中でなにやら迷路のよう。
 地下にキャラクタ横丁とか言って、TV局のグッズショップやらレゴショップやらウルトラマンショップやらが並んでいるエリアがあったが、サザエさんにも笑点にも思い入れがないから遠慮する。
 
 どーも君のぬいぐるみには心惹かれる。
  
 帰りの新幹線では、「銀河ヒッチハイクガイド」を見てすごす。
 
 晩御飯を京都で。
 近鉄のレストラン街が改装されて「キョウトニューステーションパーラー」のようなチープな店がなくなり、仕方なくその外の「吉野家」まで出向く。

牛丼 
 牛丼大盛り、480円。
 なんだか、牛丼なくなる前の頃と厨房の様子が違う。
 
 大鍋で牛丼の具を煮込んでいるんぢゃなくて、一人分づつパックされた奴を電子レンジで暖めてどんぶりにあけているみたい。
 メニューが豚丼やら牛鍋卵とじ定食やら豚キムチ丼やらと種類が増えたためだろうね。 鍋ひとつで済まなくなったんだろう。
(電子レンジ調理は豚丼だけという情報もあるけど)
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[12] 1月31日 20世紀少年第二章

2009/02/01
 先日の第一章にひきつづき、20世紀少年の第二章を見る。
 
 第二章の予告編では、遠藤かんなの活躍ぶりを予感させるものであったが、本編を見た限りにおいてはわざわざ映画を見る程の活躍はしてくれない。
 目つきの鋭い少女で「ともだち」の娘という設定であるが、目つきが鋭いだけだった。
 「ともだち」の正体は?という疑問はまだ解決されないままであるので、第二章をすっとばして8月29日の第三章の公開まで待っても話はつながると思う。
 
 映画の製作サイドとしては、第三章まで一気に脚本を書いたようであり、第三章にクライマックスを持ってくるあまり、第二章の中身がすっかすかになったみたひ。
 
 こうゆう映画というのは、世界観が確立しているかというのが大事なポイントだが、「ともだち」があの世界で何をなしているのかが描かれていないために、民衆が洗脳されてしまっている様子が不自然だ。
 まず原作の漫画ありきで、そこまでは公知の事実という前提なんだね。
 のめり込みたい奴は、原作読んでからにしたらいい。
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