[36] 4月26日 ご飯二題
2009/04/26
土曜日の夕飯。
焼きそばと餃子である。
焼きそばというのはお好み屋風と中華屋風で麺の扱いが異なる。
いつものは常温に戻した麺をいきなり野菜と共に炒めているが、これはお好み屋風。
今回は麺と野菜を湯通ししてみた。
豚肉は紹興酒で漬けてある。
日曜日の昼飯。
豚キムチ炒飯である。
昨日の焼きそばの余りの豚肉。
炒飯をぱらぱらにする手段というのは幾つか例があって、
1)溶き玉子をご飯に混ぜておく。
2)冷凍ご飯をばらばらにしておく。
3)マヨネーズを使う。
など色々ありますけど、youtubeのぱらぱら炒飯動画を見ると、極標準的な作り方をしてるのよね。
結局、裏技的方法が問題なのではなくて、お玉の使い方ではないかと最近は思っている。
ご飯ひとつぶひとつぶを玉子にまぶしてから鍋肌に愚直に当てるのが重要なのかもね。
ぱらぱらにならないと悩んでいる人は、ぱらぱらになるまでご飯の量を減らしてみるべし。
今回の炒飯は見事にぱらぱら、しかもほくほくに出来た。
あんまり鍋振りに熱中していると、ぱらぱらでもかすかすになってしまうからね。
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[35] 4月23日 南町田から福島へ
2009/04/25
横浜は南町田へ。
お昼ごはんはグランベリーモールの
フードコロシアムで。
ここは、多国籍料理の屋台村。
やたらと金属的な内装。
周りには子供をつれたおしゃれな奥さんがランチしている。
エスニックの八宝菜とオレンジチキンと炒飯、サラダバー、ドリンクバーのセット、980円。
あとの店は、そば、ピザ、ハンバーガー、パスタなど。
いずれもお値段高め。
グランベリーモールには全般的に気軽にお食事できるところがない。 どこもおしゃれな奥さんで一杯。
その日の晩御飯は、
渋谷焼處喰人 有機野菜がおいしい焼き物の店。
めばるをメインに、牛のワイン煮などでビールや酒を飲む。
今回はちゃんと遠藤さんにお供えする。
それにしても渋谷ってとっても混雑しているところ。
マルキューの前、センター街の横ってゆう立地だったからね。
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[34] 4月21日 20万アクセス達成
2009/04/22
本日、200,000アクセス達成である。
カウンターが廻り始めたのが、2003年の8月であるから、
5年余りか。
うちのカウンターは、IP毎に一日1hitである。
リロードやHP内移動ではカウントアップしない。
googleでのトップランクキーワードは、
「重力奏法」
「ソフトボール 指導」
「ソニン ドブロ」
「塁審」
など。
おかげで、アクセスのほとんどは検索ページからのもの。
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[33] 4月12日 アカカベ
2009/04/12
映画「レッドクリフ」のパート2を観る。
wikipediaによると、「3000年以上に亘り、幾つもの王朝の興亡を経てきた」と表現される中のユーラシア大陸の三国時代のエピソードの映画化であって、歴史の勉強の中では、「劉備・孫権の連合軍は曹操軍と長江流域で対決し、勝利した」として覚えておればよい出来事。
長編映画2作を擁して映画化してみたが、そのあとで劉備は孫権と敵対することになり、孫権も曹操陣営と同盟関係になったりして、この映画でのエピソードなどユーラシア大陸の歴史としては何の意味も無い。
現代の世においては、「戦争など無意味だ」などと言えるが、当の三国時代においてはドーするべきであったのだろう。
どうすることも出来なかったので、時代が進み、広い中国を支配するだけのインフラが整備されるまで戦乱の世が続いたのだ。
一般にnの数が増えるほど特異例は消え、統計学的な数字に近づいていく。
3000年も似たようなことをしてるんだから、この映画で観たような殺し合いが、人間の本質だということだ。 今も自民党と民主党が勢力争いをしているではないか。
日本の現状をどうやって治めればよいかなどを議論によって解決しようなどというのは、人間のDNAが許さないんだろうな。
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[32] 4月10日 忘年度会とクリスシャープ
2009/04/11
08年度も終了ということで、会社主催で忘年度会を「酔虎伝」で。
幹事担当さんは会社ではおえらいさんでも宴会の幹事としては素人らしく、食い物少ない。 ダレも飯喰ってないんですから、もっと最初からガッツリ喰わしてくれないと。
飲み放題ではあったが、サワー系を飲まないワタクシは瓶ビールで充分。 ショーも無い料理しか出てこないので45分で中座して千日前に。
グラミー賞アーティスト、クリスシャープの来日コンサートであって、客の入りが少ないから助けてと呼び屋のBOMサービス社長の渡辺敏雄から電話を貰ったので。
4000円+500円ドリンク、アナザードリーム。
ベース、バンジョー、クリスのギターの3ピースバンド。
彼のことだから、どトラッドのブルーグラスである。
一切の曲紹介をしないのが彼のステージスタイル。
私らは大抵の曲を知っているが、知らん人は連れて行けないなー。
稲葉和裕のニュー・スマイリンを聞いているようで大した感動も無く、逆に我々の進む道は正しかったのだと確認できたステージであった。
夕食まだだったが(宴会行ったのになぜだ)、千日前にうじゃうじゃあるラーメン屋には入る気がせず、心斎橋の松屋で、「ぎゅうカレー」、610円。
カレーに牛丼の具を載せただけで、なにやら乱雑な味だった。
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[31] カメラを買ったのよ の続き
2009/04/08
デジカメ Lumix FX40であるが、買ったのは「ヤマダ電機 八幡店」
29800円というのは現金特価!というわけだったが、あとで価格ドットコムをみるとそっちのほうが5千円ほど安かった。
まぁそれは良いとして、SDカードが同梱じゃなかったのに、「ご一緒にSDカードもいかがですか。」と薦めてくれなかったのはけしからん、と思うのだ。
店員が知らんかったのか?
カメラ自体の性能は文句ない。
ASA1600というのは、充分に明るい。
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[30] カメラを買ったのよ
2009/04/05
デジカメを買いました。
その思考過程の記録。
ヤマダ電機で1万〜3万のデジカメを見て選んでおりました。
最近のデジカメならどれでも要求性能は満たしているので、自分で使うなら、「どれでもいい」ので、型落ちの1万5千円程度のやつを選ぶところですが、嫁が使うので要求事項とそれを満たす評価値から選定しましょう。
1)光学ズームは3倍超、出きれば5倍。
2)軽いこと。 130g以下
3)SDカード系の記憶媒体。
4)色はピンクがお好み。
問題は4)なんだな。
これで、展示品現品限りってのが消えます。 大抵ピンクはモックアップなんで。
3)で、cybershot系が消えます。
で、あとは選ぶだけなんですが、
メーカー側としては、連写機能とか顔認識、手ぶれ補正などをアピールしてくるわけですが、その辺は横並びなわけで、消費者側のポイントじゃないわけです。
結局の決め手はシャッターのタイムラグとモニタ液晶画面のキレイさでしたね。
撮りたいときに待たされないことと、キレイに撮れたという実感に効いて来ます。
本当は、プリントしたときの絵で決めるべきなんですけど、販売店でそこまで確認できませんから、操作感は重要ですね。
選んだのは、Lumix FX40でした。
ISO感度1600だったら、それ以上望まないぞっと。
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