[112] 10月29日 パーコレータ
					2009/10/29
					 アルコールストーブといえば、パーコレータでしょう?というわけで、
キャプテンスタッグのパーコレータ、2008円をアマゾンで。 
 サイドバーナーに載せるのがぴったり。
  珈琲の豆はとりあえずペーパー用でやってみた。
 沸騰してからストレーナをセットするのがコツかな。
 アルコール燃料は50ccでちょうどマグカップ3杯分か。 
 10基のストーブを作ってみたが、常時携帯はサイドバーナーとペプシにきまりそう。
 サイドバーナーって、パーコレーターの中に仕込めるしね。 
 ペプシストーブのプレヒート孔にサイドバーナーがぴったりハマって五徳代わりに使えるって知ってました?
 
					
					
					
 
					[111] 10月27日 新ビオフェルミンのCM
					2009/10/27
					 8月19日の日記で、「新ビオフェルミンS錠」の蒼井優のCMに出てくるチェロの駒の位置がおかしい!という話をしました。 
 いくつかのサイトでこの話が公開されているのをスタッフが目にしたのか、最近のCM放映では修正されています。 必死にCGしたんだろうなー。

 
					
					
					
 
					[110] 10月26日 アルコールストーブ9号機10号機
					2009/10/27
					 アルコールストーブには五徳がつき物。
 ならば、五徳にも火を噴かせたらどーだろ、と考えてウコンの力サイドバーナーをあと二つ作った。

 三つを並べて火力3倍ってのはどーだろーというわけ。

 400cc3分で沸騰という強力バーナーである。 
 もうちょっとでかいコッヘルのほうが良いな。
 長時間の調理でも、3つをとっかえひっかえすれば、途中で燃料継ぎ足しも出来るし。
 
					
					
					
 
					[109] 10月25日 フォートワースでライブ
					2009/10/25
					 本日は夙川のフォートワースでマーベラス桜井 & His Hot Fiddle Bandでライブ。
 多数のご来場を賜り、感謝至極である。 
 往路、阪神高速で神戸へ行こうとするが大阪港線が工事中とのこと。
 神戸線へも行けないというのをチラシとともに料金所で聞くが、このチラシを高速を運転しながら読めってゆうのかい。 
 フォートワースには、ジュリアンソレルの千日前店で毎月一緒に演奏していた故柴本さんの写真がある。

 やはりジュリアンでのバンド仲間でそろばん3級の坂上さんも来ていて20年前を思い出す。 
 まだこうやって演奏活動をやれているというのは幸せなんだろうなぁ。
 撤収のときに、最後に福原オーナーに挨拶し、柴本さんにも敬礼し店を後にした。
 
					
					
					
 
					[107] 10月18日 海鮮丼とそのつづき
					2009/10/20
					 晩御飯にアイディア尽きて海鮮丼。

 ボタン海老、ホタテ、いくら、かに、とびっこであったが、ボタン海老の殻を剥いているうちに勿体無くなり、ブイヤベースを思いつく。
 海老の殻を集めてとりあえず少量の水でことこと煮てみる。
 チキンブイヨン代わりに鶏がらスープの素を足してスープにする。
 古くなったプチトマトを適当につぶしてオリーブオイルで炒め、殻を漉したスープにくわえる。
 ちょっと塩を加えて出来上がり。
  けっこう濃い海老の味がして結構でした。
 炊き込みピラフをこれでつくってみようっと。
 
					
					
					
 
					[106] 10月16日 アルコールストーブ 7号機
					2009/10/17
					 唯一作っていなかった単室加圧式のアルコールストーブを作ってみた。 7号機である。
 上下を切り離す。

 上半分を逆さまにせずに、下半分に押し込む。
 中にはスチールウールを押し込む。
 テーパー部にジェット孔を放射状に開ける。
 余った部分でゴトクを作る。

 ねじ蓋がそのままアルコール注入口に使える。
 でも、この蓋、刻み目のところがスリットになってて、炎が漏れる。 樹脂の詰め物も熱で溶ける。
  燃費はよさそう。
 このゴトクでは低すぎたけど。 
 色々作ってみてわかったのは、容積の小さな缶で作らないと内圧が上がらないということ。
 そうしないと炎がぼぉっと長くなり、風に弱くなる。
 そういう意味ではウコンの力サイドバーナーは容積がちょうど良いらしい。
 オープンジェットもやはりペプシストーブのようにでかいプレヒート孔で作らないと副室が広くなりすぎるんだな。
 
					
					
					
 
					[105] 10月11日 アルコールストーブ
					2009/10/12
					 アルコールストーブをつくってみようというページをアップした。
 ウコンの力、サイドバーナーの製作記である。
 これは5号機に相当する。
 サイドバーナーが、五徳も要らず適当に強力な炎で一番手ごろかなと思う。
  鍋も買う。
 材料費タダのコンロにチタン製5000円するコッヘルを載せるのは躊躇われるので一番安いラーメンポットである。 
 ついでに6号機としてチムニー式を試作する。

 思いついて、キッチンはさみだけでいい加減に穴を開けただけ。
 これがのんびりした炎の割には、意外に良い。
 五徳も要らないし、燃費が良い。 

 鍋に5号機と6号機を入れておこうかなと思う。
 
					
					
					
 
					[104] 10月6日 参号機改
					2009/10/07
					 アルコールストーブ参号機のジェット管をスチールウールで再製作した。

 左がスチールウール版、右がスチールたわし版 
 400cc4分20秒プレヒート込みという超強力ジェット炎。

 だが、燃費悪すぎ。
 強火のジェット管、中火のジェット管という使い分けにせねばなるまい。

 せっかく、ぴっちり収まるケース見つけたのに。
 ジェット管がどっちかしか入らないよ〜。
 
					
					
					
 
					[103] 10月5日 アルコールストーブ参号機
					2009/10/05
					 参号機のアップ写真
  難しいのは、アルミパイプの中にスチールウールを詰め込む作業と、アルミパイプを曲げること。 
 スチールウールの代わりに、細い針金を一杯詰め込んではどうか、と考えたりする。
 普通、アルミパイプを曲げるときには中に砂を詰め込んで栓をして曲げるもんだが、そうやって中に太さの変わらない詰めもんがあったほうがきれいに曲がるかも。
 
					
					
					
 
					[102] 10月4日 参号機
					2009/10/05
					 アルコールストーブ、参号機を試作。

 方式はウィックジェット。
 6ミリ径のアルミパイプの中にスチールたわしを詰め込んで、0.6ミリ程度のジェットを8個開けたものを2本、缶に詰め込んである。 特に固定などしていない。 
 手順は13センチに切ったパイプにジェット孔を開け、たわしをぎゅーぎゅー詰め込んで、適当に曲げるだけ。
 ジェット孔はドリルなど使わず、関西の家庭になら必ずあるたこ焼きピックを使うとよろし。 ポンチ代わりに平やすりの角で刻みをつけておくと楽。
 曲げるときに、ガスレンジで焼きなますと良いと聞いたのでやってみたら、うっかり炙りすぎてアルミパイプがとろとろにとろけそうになった。 
 中のウィックはスチールたわしじゃなくて、スチールウールの方がよさそう。 でも、洗剤付きの奴しか売ってなかったの。  
 これが今迄で一番火力が強力。
 400cc5分という成績。
 しかも沸騰が一番力強い。 
 でも、工作が一番難しい。
 
					
					
					
 
					[101] 10月4日 jonte
					2009/10/04
					 いいとも!で、
振り付け師jonteを見る。
 Ikkoが外人になったようなダンサーで、ビヨンセ、ブリトニースピアーズの振り付けをやっている人である。 
 渡辺直美に実際のビヨンセの曲のダンスを教える場面があったが、さすがに動きはシャープで見事なダンス。
 このような振り付け師のダンスは、「同じ動きを繰り返すことによって習熟する」ものぢゃないよなー。 
 あんな感じのダンスをしてくれって頼んだら、即座にやってのけるだろうからね。 1時間練習させてくれなんていわないでしょ。 
 動きの大部分を大脳がやっているんだろうな。
 小脳がパターンを覚えるなどしていたら、アドリブ利かないからね。 
 アーティストは身体を大脳で支配することが大切なのだ。
 思い描いたダンスや音楽を即座に表現できることが必要だから、定型的な動きをどれだけ身体に染み付かせないでいるかを考えなくてはならない。 
 一時期「スポーツ脳」という言葉が流行ったことがあって、スポーツ、勉強にはスポーツ脳を得ることが重要だということになっている。
 これはパターン化された動きが小脳で長期抑制によって記憶されていることを意味するが、そうやって小脳が活性化すると、アーティストとしての活動に支障をきたすのだ。
 身体を小脳が支配すると感情表現が身体に直結しなくなる。
 楽器を弾いていても、つまらない手癖フレーズしか弾けなくなるのだ。 
 「jonteがウィンドミルをやったらどうなるか」ってゆうトンデモナイ発想に繋がったりするんだな。
 
					
					
					
 
					[100] アルコールストーブ 2号機
					2009/10/03
					 アルコールストーブの2号機を製作。
 方式はオープンジェットというか副室加圧式。 

 左 壱号機 右 弐号機 
 やっぱり、広口珈琲缶での製作。
 なんで、珈琲缶にこだわるのかといえば、副室壁を工作する必要が無いからで、その代り上面に向いた平面部が無いためにジェット孔を開ける場所に苦労する。
 壱号機では、漏斗面に開けてみたが、酸素供給が難しいようで、炎が弱い。
 んで、弐号機では漏斗の接合部に開けてみた。 
  双方とも400cc8分くらい。
 上部が漏斗になっているため、中央のプレヒート炎に酸素を食われるのではないかと想像する。 
 このタイプの缶って、単室加圧式にしたほうが良いかな。
 それだと、肩にジェット孔を開けるだけで済むし。
 なにより、飲み口を開けて燃料を入れられるというのがよさそう。
 プレヒートいるけど。
 
					
					
					
 
					[99] 10月3日 夕飯に簡単カレー
					2009/10/03
					 解凍しちゃった鶏腿肉を消費しなさいと厳命がくだり、考えた結果以前作ったギャバンのカレー粉キットの残りを使ってチキンカレー。
  どっぷりのサラダ油でにんにくを炒めて取り出す。
 玉ねぎの微塵切りをいい加減に炒めて、しょうがの微塵切りも炒める。
 ここでトマトの乱切りをいれるんだが、僕はホールトマトの缶詰を丸々入れる。
 カレー粉のガラムマサラ以外を入れる。
 いい加減に煮詰めたところで、鶏肉の乱切りを入れる。 
 時々水を足しながら、チキンが硬くならないようにぐつぐつと煮る。
 最後にガラムマサラを入れておしまい。

 思い立ってサモサも作りましょ。
 ジャガイモ大1個をふかす。 蒸すでも茹でるでも。
 ベーコンを炒めてまぜて、塩コショウとカレー粉も入れて味を調える。
 皮は春巻きの皮を縦三等分にしてチマキ巻き。
 フライパンで焼いて出来上がり。
って、簡単でしょ。
 
					
					
					
 
					[98] 10月1日 定期券ミステリー
					2009/10/03
					 会社からの帰り、京阪淀屋橋にて。
 
 自動改札に定期券入れてっと。
 出てた定期券は。。。。あれ誰か知らないおっさんの定期にすり替わってる!!
 なんか改札を通った前の人の挙動がおかしかった気がするんだが。
 
 駅員さんに涙ながらの訴えをする。
「定期券がすりかわったんですぅ。」
 手元に残った定期券の名前で呼び出し放送してもらうやら、駅事務所で話を聞いてもらう。
 どうするかというと、残った定期の人に駅から連絡してもらうのと、僕用には定期券が戻ってくるまでの特別な乗車券を発行してもらう。 
 と言っている途中に、定期券見つかる。 自動改札の中から。
 
 どうやら、前の人かその前の人が定期を取り忘れて順繰りに前の人の定期をとっていたらしい。
 最後に取ってもらえなかった僕の定期はタイムアウトで自動改札に取り込まれていたというわけらしい。
 
 定期券を取ったら、自分のものかどうか確認しましょうね。
 
					
					
					
 
					[97] 10月1日 反復練習のメカニズム
					2009/10/02
					 昨日のUPが、陰口のような形になって何人かの方にご迷惑をおかけしました。
 僕としては、限られた練習時間での効果を出来るだけあげるのがコーチの役目だと思っているので、練習のメカニズムを知ることは重要なことだと思うものであります。 
 まぁ、練習をサボりたいだけかもしれません。
 必死に練習しなくても身に付かないかななどと思っているだけかも知れません。 
 でも、僕の座右の銘は、「必要が発明の母ならば怠惰は発明の父である。」ってものですから。
 サボるためなら、いっぱい考えますよ。 
反復練習のメカニズムのページ